machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

選民

2025-03-29 | Weblog
吉田宏(牧師)という方がxツィーターで書いていたが、旧統一教会への解散命令で「統一は今、十字架に架かり、選民として刻印された。」と。

迫害は甘美と文師は言った。
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旧統一教会に解散命令

2025-03-25 | Weblog
岸田首相の意向を受けて文部科学省が解散命令請求に対して東京地方裁判所は解散を命じる決定を出しました。

想定通りだが気骨のある裁判長がいるかもとの一縷の望みも空しく解散が決定された。教会側は東京高裁に不服を申し立てるが、おそらく同じ判断だろうし、最高裁では解散が確定するだろう。

社会の常識から見て解散は妥当だと思う人が大半だ。信教の自由を重要だと思う人は数少ない。これが日本の常識だが、民主主義世界から見た場合に日本政府にとんでもなく大きな批判が集まるだろう。国連やトランプ政権が黙っていない。日本政府に圧力をかけてくだろう。その時、日本政府が中国になびいてゆくようになるかもしれない。

戦後80年。大きな転換点だから既存の自民党や立憲民主党の政治は終わり新た政党が台頭して独立国家としての日本の時代が始まるだろう。

統一教会は韓国への従属と奴隷状態から抜け出して独立した無教会派教団となったら良い。三つに分裂しているんだから一つくらい無くなっても問題ない。教会員は神様の地上天国実現のために、人生を捧げた最初の献身の動機を貫いたら良い。
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夏タイヤに交換

2025-03-22 | Weblog
もう雪は降らなそうだから今日タイヤ交換をした。

今回はフロアジャッキとインパクトレンチを使ったので楽だった。フロアジャッキは雪で外れたエンジン下のカバーを付けるために、インパクトはマキタの18Vの掃除機と充電器が兼用できるので買った。油圧のジャッキと電動のレンチは歳を取ると助かる。

オートバイの修理の為に買ったトルクレンチも役に立つし、十字レンチも増し締めに使う。ただトルクレンチの単位がNM(ニュートンメーター)となっているのが気にかかる。

ナットを10kgmで締めろと言えば、10kgの力で1m、
20kgなら50cmでと直感で分かる。直感で分からない数字は大きな間違いにつながると思うので政府辺りは見直した方が良いんじゃないだろうか。

確かに遠心力と重力を比較しようなんて時は重力g=9.8をかけたりするが普通は使わない。
原発爆発事故の時、東京電力のしれっとした小太りの東大出の男が、格納庫の気圧は0.6メガパスカルとさらっと流すと記者は誰も質問もしなかった。ニュートンだパスカルだと言われても分からない。原子炉格納庫の中が沸騰して6気圧だと言われたら実感が湧くはず。

1P(パスカル)=N/㎡ ≒0.1kg/㎡
1気圧は≒10トン/㎡=10,000kg/㎡≒100,000P=0.1MP(メガパスカル)
≒10万パスカルが1気圧。1000×100(ヘクト)パスカルが1気圧。
時々考えないと分からなくなる。




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春分の日

2025-03-21 | Weblog
昨日は春分の日。風が強いが墓参りに行ってきた。

冬至からは三か月。地球の公転で90度回転したことになる。太陽系を地球の北の上方の宇宙から見ると左回りに地球などの惑星は回っている。地球の地軸の傾きを想像しながら、今は公転のどの位置にいるのかとイメージしてみる。

二十四節気は360度の公転の15度ごとに分けたものだから、同じようにイメージしてみる。立春は冬至から45度、一月半かとか。

地球の公転と自転と回転方向と地軸の傾きを想像してみると、一年で日没時間の一番早いのは冬至の二週間前あたりだということが分かったような気になる。太陽系における自分の位置とか、銀河系における自分の位置を考えることもある。

太陽系が銀河系を一回りするのに数億年かかる。そうやって想像してみると宇宙は広いなと思うが一番近い隣の銀河でさえ光の速度で何万年もかかる距離にある。その銀河が海の砂のようにあるんだから驚きだ。
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コーナリングのメモ

2025-03-21 | Weblog
計算してみた。

バイクが45度の傾く速度と道路の半径。
半径30mで60km/h。
半径80mで100km/h。
半径130mで130km/h。
半径300mで195km/h。

道路の半径は、バイクに乗って前方左に30度の道路際までの距離と同じ。



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X(ツイッター)で時代が変わる

2024-11-12 | Weblog
大手新聞社やテレビが大量の情報を流しても、政治的主張や選挙の予想を決定するのはほんの数人の意見で決まるから、大きく予想を外すことになる。さらに、悪意を持って一方的な片寄った報道をすることもある。アメリカ大統領選挙では大きく予想を外した。一方掛けサイトが示した勝率は世論調査よりも正確だった。
ツイッターなどのSNSは使用人口が増えて来てようやく、新聞やテレビに匹敵するようになってきた。これからはSNSが益々強くなってきて片寄ったマスコミの利権がらみの悪徳報道が暴かれる時代になる。
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宇佐美良かった

2024-10-10 | Weblog
 先週土曜日の夕飯どき、テレビを点けたらガンバ大阪と札幌の試合をやってた。0-1で負けてた後半途中に宇佐美が出てきた。このままアディッショナルタイム突入、PKを宇佐美が決めて同点とし、残り時間わずかのところで宇佐美が見事な個人技で決勝点を上げた。フォイッスルが鳴って試合終了、宇佐美は芝生に顔をうずめて泣いていた。
 若くして天才と言われ、ドイツバイエルンミュンヘンに行くも思うようには活躍できなかった。日本に帰っても中々活躍しきれなかったようだが、あの試合で感極まって泣く姿に本当に良かったと思った。今後の活躍を期待して応援しよう。
 

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交通スタイル

2024-08-21 | Weblog
100年後の交通システムはどうなっているだろうか。
郊外の交差点は立体交差となり、街中の交差点は人工知能(AI)を活用してセンサーやカメラを使って、スムーズに流れているだろう。

毎日通勤で車を運転している。
早朝、赤信号で止まって待ってても青信号側に車は来ない。
時間の無駄と燃料の無駄。信号無視をして捕まったら厳罰が待っている。

外国なら赤信号でも安全を確認して進むのは常識。ロータリー式交差点で信号がなかったり、T字交差点で衝突がしにくくなっていたりする。

南米でアメリカ人の知人を乗せて運転をしていて、この交通システムが好きだと言ったら、システムじゃないスタイルだよと言った。

道路の予算は潤沢にあるのだろうから、古臭い信号機ばかりでなく、AIをしっかり活用して信号機を動かす交通システムを作って、時間と資源の無駄を省いてもらいたいものだ。


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100億円賠償

2024-08-21 | Weblog
40年前に英国政府は統一教会の法人格を剥奪しようとして、裁判の末、訴えを取り下げて475万ポンド(約8億6千万円)を支払った。

日本政府も解散命令請求を裁判所に出したが、文科省が大して調べもせずに左翼弁護士の口車に乗って、マスコミと世論の雰囲気に押されて安易に裁判沙汰にしてしまった。裁判になればいくら裁判官が世論に弱いと言っても刑事事件はゼロ、民事裁判も1件あるだけで人間なら死刑に匹敵する法人の解散なんて無茶な判決はできない。日本政府は英国政府のように訴えを取り下げるだろう。

その際には、日本の教団の規模から言って政府はイギリスの十倍以上の賠償を支払うことになるだろう。
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われわれなるわれ

2024-08-20 | Weblog
ユーチューブである講演会を見ていたら、登壇者の一人がヘーゲルの「われわれなるわれ、われなるわれわれ」について、キリストの愛の顕現でありこれを分かることで不平不満が消えると言っていた。ように聞こえた。

われわれとは家族であり仲間であり国であり人類である。幼子に手がかかってもうれしいし、オリンピックで我が国の選手が勝てば自分のことのように嬉しいし誇らしい。

夫婦でも職場でも社会でも世界でも「われわれ」と思えたら他者の喜びが自分の喜びになる。のか。
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新千円札

2024-08-18 | Weblog
家の奥さん。買い物から帰ってきてお釣りの中に新千円札が入っていて、偽札だとか、前のほうが良い男だとか。
老眼で細かい文字が読めない。
北◯◯三郎。
北じま三郎だ。😁
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岸田首相退陣

2024-08-15 | Weblog
岸田文雄首相が9月の自民党総裁選に立候補しないと表明した。首相を退任することになる。 

ワシントンポストなどでは、「自民党の派閥の裏金問題と旧統一教会をめぐる問題への対応で批判にさらされたと解説。「歴史的な支持率低迷を受けて、不出馬を決意した」としています。」と書かれている。

「旧統一教会をめぐる問題への対応で批判にさらされた」とあるが国内のマスコミで統一教会問題で首相を批判したところはない。だとすればこの批判とは海外からのものだ。ポンペオさんから東京で7/22に開催された「国際宗教自由(IRF)サミット・アジア」で日本政府あてに批判がされたし、台湾の頼清徳総統からも批判のメッセージが届いていた。ヨーロッパの信教の自由の組織から日本政府あてに批判の書簡も届いている。

岸田さんは総裁選を辞退することを日本での発表の数日前の8月9日にはアメリカに伝えていたとのこと。統一教会に解散命令請求をおこなったことでポンペオさんから批判を受けたことが、退陣に直接つながったのだと思う。
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三泊四日フェリー&ツーリング

2024-07-16 | Weblog
 全てのプランをお任せで、ツーリング仲間の内の三人でただひたすらオートバイに乗って旅と走りを楽しんできた。旅は沢山の新しい感動に出会いながら時と場所が過ぎて行く別世界の体験。
 一日目は上弦の半月の夜、わざわざ見送りに来てくれた友人に送られて新潟港に接岸した白い大きなホテルのような船にバイクで滑りやすい急な桟橋を乗り込んだ。船は暗い静かな海を北に向かって進んでゆく。
 二日目の早朝に秋田港に到着、デッキに出て涼しい朝の空気を吸う。風力発電の風車が沢山立っている。津軽海峡に入ると少し波が荒くなる。函館沖を過ぎ夕方四時半に荒涼とした原野のような苫小牧東港に着く。片側4車線の広い道路で登別の宿に向かい、チェックインして登別温泉の銭湯に行く。地獄谷の近くで野生のおとなしい鹿を見た。宿は登別駅の近くで白人が二三人居ついたしゃれたところだった。
 三日目早朝五時に函館方面に出発、室蘭に行く途中の海岸に美しい馬が沢山放牧されていた。室蘭では地球岬という景色の良いところで写真を撮り360度旋回して登ってゆく高い橋を渡って港湾を越えてゆく。朝八時前に長万部の駅に着き、これから開店する近くの駅弁屋さんの工場兼お店に「かにめし」を買いに歩いて行った。駅の待合室に戻って暖かい駅弁を食べながら、遠い昔にここまで汽車で来た人々に思いを馳せたら鼻の奥がジンとしてきた。また走って函館港のレンガ倉庫を見て通って港で土産を買って青函フェリーに乗って青森港。そして弘前の宿まで。夜食は駅前の繁華街の居酒屋で。
 四日目は秋田の「たちそば」という人情的な蕎麦屋さんで朝食、昼は酒田のラーメン屋「照月」、魚の出汁が美味い。写真家の土門拳記念館に立ち寄るが眠くて仕方がない。海岸通りの景色の良い国道をひたすら走り美しい夕焼けに迎えられて加茂市に帰ってきた。仲間と別れて自宅に着いた。
 この時期なのに雨に打たれることもなく無事に走りきれたことに感謝したい。 バイクは行く前にタイヤやサスペンションやブレーキを交換したので安心して快適に走りきることができた。
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拉致監禁

2024-03-27 | Weblog
拉致監禁と言えば北朝鮮による日本人拉致を思い浮かべる人がほとんどだろうけれど、旧統一教会信者に対する拉致監禁も六十年近く前から全国で4300人の信者に対して行われてきたというあまり知られていない事実がある。

1960年代の終わりころ「親泣かせ原理運動」とマスコミで騒がれた時代、改宗屋によって拉致され精神病院に入れられた信者も多くいる。キリスト教の牧師が統一教会を異端として親をそそのかして子である信者を監禁し説得し自分の教会に引き込む者もいた。

拉致監禁が活発になったのは1978年に京都府知事選挙で敗北した共産党の宮本委員長が勝共連合退治を命じてからではないか。共産党系の弁護士が背後で操って牧師と脱会屋と組んで監禁し親から高額の資金を出させて脱会させた。さらに左翼弁護士は脱会させた信者に踏み絵として統一教会を裁判で訴えさせてきた。

統一教会が既存のキリスト教の脅威であり、共産主義に対して真っ向から反対する政治組織も持っていることから、左翼的なほとんどのマスコミからも攻撃されてきた。

統一教会信者に対する拉致監禁を知っているのは国民の1%程度だろう。4300人の拉致被害者の親戚数十人は知って協力していただろうし、脱会に係わったキリスト教関係者や左翼活動家や左翼弁護士、警察なんかも知っているが、一般人はマスコミが故意に報道しないから知らないだろう。

それが、今回岸田政権によって旧統一教会に対する解散命令請求が裁判所に出されたことによってジャーナリストの関心が向けられる中で掘り起こされる形で表に出てきた。まだ報道するのは月刊hanadaや正論だけだが、今の時代マスコミが報道しなくてもSNSが発達してきているからツイッターやユーチューブやブログで拡散され知られるようになってきた。

米本和広氏の「我らの不快な隣人」を読んだ太田光が信者の拉致監禁被害をテレビでちょっとしゃべっただけで激しいバッシングを受けたくらいにマスコミは左翼的だが、国会で質問したNHKから国民を守る党の浜田聡議員のような人も出てきている。

過料裁判で一審で負けているが、戦いはこれからだ。少しずつ事実が明らかになってゆくから長引けば長引くほど優勢になってゆくと思われる。
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車の雨漏り

2024-03-25 | Weblog
17年目のホンダフィットに五年乗っているが、最近雨漏りをするようになって、もう限界だなと思っている。トランクスペースと左の後部座席の床に水がたまる。

最初、左の後ろのテールランプあたりから漏る例があるとネットで知ってコーキングをしてみたが効果なし。不思議なことに夜から朝まで雨が降っていた時には漏れてなかったので風向きによるのかと思っていた。

破れかぶれで内装をはがしてみた。ここらはスクーターで慣れている。後ろのドアを跳ね上げて左のフェンダー辺りがきらりと光って水の筋が見えた。どうやらタイヤハウスから入っているようだ。ホースで左後ろのタイヤハウスの内側にあちこち吹き付けてみると、どうやら給油口の辺りから入っている。

昨日は暖かい休日だったので、タイヤを外して内側から給油口周りにコーキングを施した。
ついでに夏タイヤに交換した。二三日前には雪が降ったので多少の心配はあるが週間予報では大丈夫のようだ。

今日、仕事場で水をかけてみたが大丈夫のようだ。明日は雨模様なのでOKなら内装を戻す。

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