machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

交通スタイル

2024-08-21 | Weblog
100年後の交通システムはどうなっているだろうか。
郊外の交差点は立体交差となり、街中の交差点は人工知能(AI)を活用してセンサーやカメラを使って、スムーズに流れているだろう。

毎日通勤で車を運転している。
早朝、赤信号で止まって待ってても青信号側に車は来ない。
時間の無駄と燃料の無駄。信号無視をして捕まったら厳罰が待っている。

外国なら赤信号でも安全を確認して進むのは常識。ロータリー式交差点で信号がなかったり、T字交差点で衝突がしにくくなっていたりする。

南米でアメリカ人の知人を乗せて運転をしていて、この交通システムが好きだと言ったら、システムじゃないスタイルだよと言った。

道路の予算は潤沢にあるのだろうから、古臭い信号機ばかりでなく、AIをしっかり活用して信号機を動かす交通システムを作って、時間と資源の無駄を省いてもらいたいものだ。


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100億円賠償

2024-08-21 | Weblog
40年前に英国政府は統一教会の法人格を剥奪しようとして、裁判の末、訴えを取り下げて475万ポンド(約8億6千万円)を支払った。

日本政府も解散命令請求を裁判所に出したが、文科省が大して調べもせずに左翼弁護士の口車に乗って、マスコミと世論の雰囲気に押されて安易に裁判沙汰にしてしまった。裁判になればいくら裁判官が世論に弱いと言っても刑事事件はゼロ、民事裁判も1件あるだけで人間なら死刑に匹敵する法人の解散なんて無茶な判決はできない。日本政府は英国政府のように訴えを取り下げるだろう。

その際には、日本の教団の規模から言って政府はイギリスの十倍以上の賠償を支払うことになるだろう。
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われわれなるわれ

2024-08-20 | Weblog
ユーチューブである講演会を見ていたら、登壇者の一人がヘーゲルの「われわれなるわれ、われなるわれわれ」について、キリストの愛の顕現でありこれを分かることで不平不満が消えると言っていた。ように聞こえた。

われわれとは家族であり仲間であり国であり人類である。幼子に手がかかってもうれしいし、オリンピックで我が国の選手が勝てば自分のことのように嬉しいし誇らしい。

夫婦でも職場でも社会でも世界でも「われわれ」と思えたら他者の喜びが自分の喜びになる。のか。
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新千円札

2024-08-18 | Weblog
家の奥さん。買い物から帰ってきてお釣りの中に新千円札が入っていて、偽札だとか、前のほうが良い男だとか。
老眼で細かい文字が読めない。
北◯◯三郎。
北じま三郎だ。😁
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岸田首相退陣

2024-08-15 | Weblog
岸田文雄首相が9月の自民党総裁選に立候補しないと表明した。首相を退任することになる。 

ワシントンポストなどでは、「自民党の派閥の裏金問題と旧統一教会をめぐる問題への対応で批判にさらされたと解説。「歴史的な支持率低迷を受けて、不出馬を決意した」としています。」と書かれている。

「旧統一教会をめぐる問題への対応で批判にさらされた」とあるが国内のマスコミで統一教会問題で首相を批判したところはない。だとすればこの批判とは海外からのものだ。ポンペオさんから東京で7/22に開催された「国際宗教自由(IRF)サミット・アジア」で日本政府あてに批判がされたし、台湾の頼清徳総統からも批判のメッセージが届いていた。ヨーロッパの信教の自由の組織から日本政府あてに批判の書簡も届いている。

岸田さんは総裁選を辞退することを日本での発表の数日前の8月9日にはアメリカに伝えていたとのこと。統一教会に解散命令請求をおこなったことでポンペオさんから批判を受けたことが、退陣に直接つながったのだと思う。
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三泊四日フェリー&ツーリング

2024-07-16 | Weblog
 全てのプランをお任せで、ツーリング仲間の内の三人でただひたすらオートバイに乗って旅と走りを楽しんできた。旅は沢山の新しい感動に出会いながら時と場所が過ぎて行く別世界の体験。
 一日目は上弦の半月の夜、わざわざ見送りに来てくれた友人に送られて新潟港に接岸した白い大きなホテルのような船にバイクで滑りやすい急な桟橋を乗り込んだ。船は暗い静かな海を北に向かって進んでゆく。
 二日目の早朝に秋田港に到着、デッキに出て涼しい朝の空気を吸う。風力発電の風車が沢山立っている。津軽海峡に入ると少し波が荒くなる。函館沖を過ぎ夕方四時半に荒涼とした原野のような苫小牧東港に着く。片側4車線の広い道路で登別の宿に向かい、チェックインして登別温泉の銭湯に行く。地獄谷の近くで野生のおとなしい鹿を見た。宿は登別駅の近くで白人が二三人居ついたしゃれたところだった。
 三日目早朝五時に函館方面に出発、室蘭に行く途中の海岸に美しい馬が沢山放牧されていた。室蘭では地球岬という景色の良いところで写真を撮り360度旋回して登ってゆく高い橋を渡って港湾を越えてゆく。朝八時前に長万部の駅に着き、これから開店する近くの駅弁屋さんの工場兼お店に「かにめし」を買いに歩いて行った。駅の待合室に戻って暖かい駅弁を食べながら、遠い昔にここまで汽車で来た人々に思いを馳せたら鼻の奥がジンとしてきた。また走って函館港のレンガ倉庫を見て通って港で土産を買って青函フェリーに乗って青森港。そして弘前の宿まで。夜食は駅前の繁華街の居酒屋で。
 四日目は秋田の「たちそば」という人情的な蕎麦屋さんで朝食、昼は酒田のラーメン屋「照月」、魚の出汁が美味い。写真家の土門拳記念館に立ち寄るが眠くて仕方がない。海岸通りの景色の良い国道をひたすら走り美しい夕焼けに迎えられて地元に帰ってきた。仲間と別れて自宅に着いた。
 この時期なのに雨に打たれることもなく無事に走りきれたことに感謝したい。 バイクは行く前にタイヤやサスペンションやブレーキを交換したので安心して快適に走りきることができた。
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拉致監禁

2024-03-27 | Weblog
拉致監禁と言えば北朝鮮による日本人拉致を思い浮かべる人がほとんどだろうけれど、旧統一教会信者に対する拉致監禁も六十年近く前から全国で4300人の信者に対して行われてきたというあまり知られていない事実がある。

1960年代の終わりころ「親泣かせ原理運動」とマスコミで騒がれた時代、改宗屋によって拉致され精神病院に入れられた信者も多くいる。キリスト教の牧師が統一教会を異端として親をそそのかして子である信者を監禁し説得し自分の教会に引き込む者もいた。

拉致監禁が活発になったのは1978年に京都府知事選挙で敗北した共産党の宮本委員長が勝共連合退治を命じてからではないか。共産党系の弁護士が背後で操って牧師と脱会屋と組んで監禁し親から高額の資金を出させて脱会させた。さらに左翼弁護士は脱会させた信者に踏み絵として統一教会を裁判で訴えさせてきた。

統一教会が既存のキリスト教の脅威であり、共産主義に対して真っ向から反対する政治組織も持っていることから、左翼的なほとんどのマスコミからも攻撃されてきた。

統一教会信者に対する拉致監禁を知っているのは国民の1%程度だろう。4300人の拉致被害者の親戚数十人は知って協力していただろうし、脱会に係わったキリスト教関係者や左翼活動家や左翼弁護士、警察なんかも知っているが、一般人はマスコミが故意に報道しないから知らないだろう。

それが、今回岸田政権によって旧統一教会に対する解散命令請求が裁判所に出されたことによってジャーナリストの関心が向けられる中で掘り起こされる形で表に出てきた。まだ報道するのは月刊hanadaや正論だけだが、今の時代マスコミが報道しなくてもSNSが発達してきているからツイッターやユーチューブやブログで拡散され知られるようになってきた。

米本和広氏の「我らの不快な隣人」を読んだ太田光が信者の拉致監禁被害をテレビでちょっとしゃべっただけで激しいバッシングを受けたくらいにマスコミは左翼的だが、国会で質問したNHKから国民を守る党の浜田聡議員のような人も出てきている。

過料裁判で一審で負けているが、戦いはこれからだ。少しずつ事実が明らかになってゆくから長引けば長引くほど優勢になってゆくと思われる。
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車の雨漏り

2024-03-25 | Weblog
17年目のホンダフィットに五年乗っているが、最近雨漏りをするようになって、もう限界だなと思っている。トランクスペースと左の後部座席の床に水がたまる。

最初、左の後ろのテールランプあたりから漏る例があるとネットで知ってコーキングをしてみたが効果なし。不思議なことに夜から朝まで雨が降っていた時には漏れてなかったので風向きによるのかと思っていた。

破れかぶれで内装をはがしてみた。ここらはスクーターで慣れている。後ろのドアを跳ね上げて左のフェンダー辺りがきらりと光って水の筋が見えた。どうやらタイヤハウスから入っているようだ。ホースで左後ろのタイヤハウスの内側にあちこち吹き付けてみると、どうやら給油口の辺りから入っている。

昨日は暖かい休日だったので、タイヤを外して内側から給油口周りにコーキングを施した。
ついでに夏タイヤに交換した。二三日前には雪が降ったので多少の心配はあるが週間予報では大丈夫のようだ。

今日、仕事場で水をかけてみたが大丈夫のようだ。明日は雨模様なのでOKなら内装を戻す。

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雨雲を避けてツーリング

2023-11-05 | Weblog
天気が悪かったり 参加者の都合が悪かったりで延長に延長の末に しおり 峠へのツーリングに出かけた
寒冷前線が通過するので自宅付近は雨や落雷が予報されている
しかし 行く先方面は降らないので予定通り出発した
狭い通り道を意識を集中して走り抜けるのはとても楽しい
時間を忘れて仕事を忘れてストレスも飛んで行く
奥只見の樹海ラインは洗い越しが何ヶ所もあって走りにくい
 
今の時代 スマホで地域ごとに時間ごとの天気がわかるし 雨雲レーダーを見れば雨雲の動きがわかってツーリングコースを変えられる
おかげで 昨日は雨に当たらずに帰ってこれた
自宅周辺は結構降ったと妻が言っていた
 
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統一教会解散請求命令

2023-10-21 | Weblog
政府から解散請求命令が東京地方裁判所に出されたのが先週2023年10月13日の金曜日。

13日の金曜日は約2000年前イエスキリストがエルサレムのゴルゴダの丘で磔刑(たっけい)になった日と言われる。
実は日本でも今から丁度400年前のこの日、元和9年10月13日(陽暦1623年12月4日)、東京都港区三田三丁目第一京浜、東海道に面する丘で50人のキリシタンが市中引回しの上、火刑に処せられ火炙りの火は三日三晩続いたそうだ。※元和キリシタン遺跡【東京都指定旧跡】

世論調査によると解散命令請求には国民の三分の二が賛成しているし、有罪が決まった訳でもないのに財産保全法案を与野党複数の政党が国会に提出しようとしている。会社でいえば売り買いが出来なくなることだから、可決されれば活動は大きく制限される。

現代では教会員が磔(はりつけ)になったり火炙りになるわけではないから良いようなものだが、就職内定が取り消されたり退職勧奨されたり社会からは村八分だ。

それでも、これは変じゃないかという声が学者や宗教者やジャーナリストからちらちらと出始めている。法廷で議論を戦わせるうちに統一運動のこと文鮮明師のことなど真実が徐々に明らかになるだろう。長生きしなくちゃ。


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統一教会解散

2023-10-02 | Weblog
いよいよ政府による統一教会に対する裁判所への解散請求が迫ってきた。検察が起訴すれば99.9%は有罪なんだから、起訴と同じ解散請求も世論に弱い裁判所に認められることになるだろう。

元は統一教会と共産党の違った理想世界を目指すもの同士の戦い。初期は信者の親と共謀して統一教会員を捕まえて共産党系の精神病院に入れたり鎖でつないだりした。やり方は巧妙に変わってきたがそうして拉致して監禁した数四千数百名の悲惨な生涯がある。

山口広弁護士なんてソ連のスパイになった国会議員やマスコミ人の裁判で弁護をしたゴリゴリの左翼。米本和広や室生忠などの書籍に詳しい。

共産主義に反対する統一教会は自民党を応援する。選挙でポスターを貼ったり事前にビラを配ったり電話かけをしたりで別に金をもらっているわけではない。しっかりとした考え方を持った政治家を応援する。岸田や河野みたいなのは応援対象外。

国会で共産党の質問に統一教会と関係があって何が悪いと正々堂々と論破した中曽根総理大臣のような立派な政治家は安部さんで最後なのか。

統一教会は大きな大会を開くとなぜか分からないが政治家を呼びたがる。多分韓国人幹部の見栄と上への誇示なのだろう。

文鮮明先生の神の摂理を推し進めるために冷戦時代は随分金がいったようだ。アメリカに強固な保守の大統領を立てるために新聞社を設立しレーガンを押し、政策を支えてソ連崩壊に導いた。金日成とも強烈で深い関係も修復した。

冷戦後、大きな峠を越え目的を見失った統一教会は、変な女霊能者によって道を誤ることになる。組織も次第に悪徳韓国人の横領の草刈り場となり、教区は力を増した婦人部長の独裁となり、経済力のない男性陣は無言になってゆき悪事が目立ってきた。

2009年に出したコンプライアンス宣言以降の勅使河原氏による改革で教会は大きく改善した。こういう人物が会長になってもらいたものだ。久保木会長という純粋で単純で大人物が統一教会にはいた。こういう人は現れないだろうが鴨野氏のようなスターもいる。

日本の家庭連合がつぶれれば韓国の家庭連合も資金源を失う。韓国本部は裁判に負けて膨大な借金を抱えている。教祖夫人が見事に全てを破壊してくれた。いずれつぶれるだろう。その時は堅実な経済力を持つ三男さんに本部は助けてもらうことになるだろう。

問題はそれからどうするかだ。
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50年ぶりの泊まりツーリング

2023-05-24 | Weblog
会社を辞めるつもりで残った有給休暇や代休を消化している期間、昔の友人を訪ねようと二泊三日で900kmほどの一人スクーターツーリングに行ってきた。

博物館や遺跡や美術館、道の駅、有名な食堂も回りながらゆっくりと自由に交通事故や取り締まりに気を付けながら運転した。とても暑い日もあったので道の駅でゆっくり休憩できたのは良かった。寒い朝方や1500メートルの峠を越える時は一枚重ね着をしたりもした。 スマホのナビを切っているうちに道を間違ったり、あおられたり、スピードの出る混雑する道は緊張した。

 宿泊ツーリングは50年前に三度ほど行ったことがある。高校生の時に同級生三人で房総半島一周。館山のユースホステルに泊まった。大学生の時は友人と二人で東北一周テントを積んで2000kmくらい走ったこともある。 今回はビジネスホテル泊だから快適だったが、一人ツーリングはリスクがあると思った。二三人での一泊ツーリングが安全で楽しそうだ。

ちなみに会社は引止めがあって以前よりは軽い仕事で続けることにした。
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七十歳になって

2023-01-22 | Weblog
70歳になるころから体力が衰えたせいなのか少年の頃のような同情心や共感する感性が取り戻せるんじゃないかと思うようになってきた。

人生を振り返ってみると沢山の失敗をしてきた。沢山の人に迷惑をかけてきた。何を返すこともできないが、今から少しでも良い行いをして自分が良く変わってゆくことで償いとさせていただきたいと思う。

七十にして心の欲するところに従って則を越えずという。
そこまでは無理だが一呼吸おいて行動する余裕は欲しい。
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スリップ注意

2023-01-22 | Weblog
残念でしたね。事故はショックですよね。
確かに先週は滑りましたね。
先月新品のスタドレスタイヤに替えたんですけど結構滑ります。
24日頃には強烈な寒波が来るとのこと安全運転で行きましょう。

今度の車は私の車と同じ二代目フィットですか。
二代目フィットはVTECエンジンだから3500回転辺りからの伸びが素晴らしい。
よくできた車です。

大切に永く乗ってください。
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月刊Hanadaという雑誌

2022-12-07 | Weblog
11月号から買って読むようになった。

1月号には福田ますみさんの「統一教会バッシングの本質」に切り込んでいるレポートが素晴らしい。結論的には「消費者問題ではなく政治問題である」ということ。今日の政府を巻き込んでの法制化は長年に渡る共産党社会党の統一教会つぶしの最大の成果である。統一教会にあっては過去最大の苦境だ。

1968年に設立した勝共連合に1978年の京都府知事選で共産党は敗北し宮本顕治が勝共連合との戦いを宣言した。スパイ防止法制定運動や各種の選挙での戦いが今も継続している。共産党(左翼政党、マスコミ)にとって統一教会は撲滅しなければならない組織なのだ。だから紀藤弁護士はオウム真理教の解散には反対したのに統一教会は解散解散と叫んでいるのだ。

月刊Hanadaには頑張ってもらいたい。
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