国家とは国土と国民と主権の三つから成り立っている。
領海領土を侵犯するものに毅然たる態度を示さなければならない。武力を以って鎮圧しても許される。
国民に対してはパスポートにありがたい言葉が書かれているが、たとえ相手国で罪を犯して刑が確定しても救い出そうとする行動運動をしなければいけない。麻薬を運んだり撮ってはいけない場所で写真を撮ったとしてその国で死刑になるような重罪でも、しかたがないなんて言っていてはいけない。国家は家のようなもの家族だったら罪を犯した子でも庇うではないか。たとえ外国で犯罪を犯したとしても国民を見殺しにするようなことをしてはいけない。
国土や国民は大切だがそれと同じ以上に大切なのが主権を守ること。主権は国家が続く限り何百年も何千年も守り続けなければいけない命よりも大切なもの。経済のために主権を蔑ろにするようなことはあってはいけない。
政府のやる仕事は、国家を守ること。この三つを守ることだけでよい。
国土と国民と主権。
経済なんて二の次の問題。