machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

彼岸花

2010-09-25 | Weblog
最終回のゲゲゲの女房で彼岸花の咲く頃に亡くなった人は極楽に行くとかどうとか言っていた。

今日は父の29回目の命日。妻の祖母の18回目の命日でもある。
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国家

2010-09-25 | Weblog
国家とは国土と国民と主権の三つから成り立っている。

領海領土を侵犯するものに毅然たる態度を示さなければならない。武力を以って鎮圧しても許される。

国民に対してはパスポートにありがたい言葉が書かれているが、たとえ相手国で罪を犯して刑が確定しても救い出そうとする行動運動をしなければいけない。麻薬を運んだり撮ってはいけない場所で写真を撮ったとしてその国で死刑になるような重罪でも、しかたがないなんて言っていてはいけない。国家は家のようなもの家族だったら罪を犯した子でも庇うではないか。たとえ外国で犯罪を犯したとしても国民を見殺しにするようなことをしてはいけない。

国土や国民は大切だがそれと同じ以上に大切なのが主権を守ること。主権は国家が続く限り何百年も何千年も守り続けなければいけない命よりも大切なもの。経済のために主権を蔑ろにするようなことはあってはいけない。

政府のやる仕事は、国家を守ること。この三つを守ることだけでよい。
国土と国民と主権。
経済なんて二の次の問題。
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日本の将来は安泰

2010-09-25 | Weblog
今回の漁船領海侵犯問題での釈放・腰砕け決着は私にとって怒りを通り越して笑いであり、日本の将来への悲観を通り越して楽観論にさえしてくれた。
中国政府も日本の腰砕けに戸惑っている姿に笑ってしまった。

検察が証拠を偽造するばかりでなく、法律を曲げてしまうこともはっきりと示してくれた。
政府には何の信念もないこともはっきりとした。
今回で検察の実態や政府のだらしなさが露呈して、「こりゃだめだ」と分かったから国民は本気になるんじゃないだろうか。

ろくでもない小物政治家ばかりの時代は終って本当に力のある人が立ち上がって来るだろう。
すばらしい日本人が表に出てくる面白くて良い時代が来ると思うとわくわくする。

その前に辛い時代を通過しなければならないが。
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沖縄タイムスからの引用

2010-09-24 | Weblog
1日で最大270隻の中国漁船が確認され、そのうち日本の領海内に約70隻が侵入していた―。


尖閣に中国船1日270隻 石垣市民、不安高まる
社会 2010年9月9日 09時37分

 尖閣諸島周辺の日本の領海や排他的経済水域(EEZ)では、中国や台湾の漁船による違法操業や海洋調査船による調査がこれまでに何度も確認されている。海上保安庁が警戒を強める中で、中国のトロール漁船と第11管区海上保安本部の巡視船が接触する事態が起きた。尖閣諸島の領有権を主張する中国との関係悪化が懸念される中、国境の海域で操業する八重山地域の漁民や市民の不安も高まっている。(社会部・吉川毅、山城響、八重山支局・又吉嘉例)

 「尖閣諸島問題には領土問題は存在しないというのが日本の立場。日本の国内法で対処していく」。仙谷由人官房長官は8日の会見でこう説明し、日本として中国側に抗議と遺憾の意を申し入れたと説明した。一方、中国側は「(尖閣諸島は)昔から中国の領土だ」などと反発。中国の日本大使館前ではデモが発生する事態になっている。

■「手に負えぬ」

 今年8月中旬には1日で最大270隻の中国漁船が確認され、そのうち日本の領海内に約70隻が侵入していた―。この数に、関係者は「とても海保だけで手に負える数ではない」と吐露する。

 11管によると、ことし8月から尖閣諸島周辺海域で中国船籍と思われる漁船が増加。巡視船と中国漁船が衝突した7日には160隻ほどの中国船籍とみられる漁船が同海域で確認され、そのうち30隻が日本の領海内に侵入していた。

 多くの漁船に交じり、中国や台湾の海洋調査船も頻繁に確認されている。

 11管のまとめでは、日本の排他的経済水域内で確認した中国や台湾の海洋調査船に注意喚起した件数は2009年度で7件。本年度は9月8日現在5件で、前年を上回るペースだ。

■国の対応要望

 尖閣諸島を行政区に含んでいる石垣市の中山義隆市長は「違法操業の疑いがあるとなれば遺憾に思う。尖閣諸島は日本の領土であり、市の行政区域。海保、国にはしっかりと対応してほしい」と求めた。

 八重山漁協の上原亀一組合長は「(同海域には)実態として外国の漁船が入り込んでいるため、国は黙認せず、毅然(きぜん)とした態度で取り組んでほしい」と要望した。

 尖閣問題に詳しい緑間栄沖縄国際大学名誉教授(国際法)は「日本の国家主権の妨害がなければ無害通航権が認められるが、漁業権など日本の主権を侵す場合は当然主権侵害にあたる」と説明。

 同事案は明らかに日本の領海を侵犯しているとした上で「日本の領土であり、日本は国内法に基づき、中国政府の顔色をうかがう必要はなく毅然と対応し、見逃してはいけない」と指摘した。

http://www.okinawatimes.co.jp/article/2010-09-09_10016/
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政治も変われ

2010-09-22 | Weblog
東国原知事が中央政界に乗り出しそうだ。

ビートタケシの運転手だった「そのまんま東」。

弟子が知事になって全国の知事の中でも最高に立派に仕事をこなして、難問を解決して来たのだから、師匠なら日本の総理大臣になって日本の難問を解決しても不思議ではない。

官僚上がりの思い上がった知事よりもお笑い出身の知事の方が危機管理がはるかに完璧に出来ているのだから、金と権力の亡者のような政治家よりも、人間を知り尽くしたお笑いから芸術まで知り尽くした男こそ現代の国家的難問や危機を救うことが出来るのではないだろうか。

総理大臣になるには政党の長でなくてはならないから、面倒臭くてやる気も起こらないだろうが、是非、国難と思うときは政党を作って政治に出てもらいたい。北野たけし氏には。

一回の選挙で第一党になってしまうかもしれない。中国の沖縄での動きによっては。
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良い時代が来る

2010-09-22 | Weblog
正義の味方づらしていた検察が正体を表した。

証拠を独占する検察がその証拠を改竄していることがばれたのだから愉快でしょうがない。

いままでどれほど多くの罪のない人が冤罪で収監され、あるいは死刑になっていったか知れない。

検察の思うままに刑は決定できてきた。地方裁判所なんて検察の言う事を聞かないと裁判官は出世できない。

こんな検察の横暴がいつになったら終わるかと思っていたがやっと時代がめぐってきたようだ。

良い時代が来る。
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猿の群れ

2010-09-19 | Weblog
バイクで山の方の初めての道を走ったら猿の群れに遭遇した。

葎谷(むぐらだに)から吉ヶ平(よしがひら)に抜ける細い道。
林の左カーブを曲がると目の前の刈り入れ前の田んぼと道に10頭ほどの猿の群れがいた。バイクを止めて携帯で写真を撮ろうとするがカメラの状態にするのに手間取る。

かわいい小猿はあわてて母猿の元に走っているしオス猿がこっちを見張っている。木に登った猿は枝を激しく揺らして威嚇する。

ちょっと危ないかなと思ってエンジンをかけて、オス猿に飛び掛られるかもと心配しながら抜けてきた。フルフェイスのヘルメットはかぶってるし長袖だから大丈夫だろう。

人里から手の届くところに野生の自然がある新潟県。
生まれ育った千葉やしばらく住んだ東京とはずいぶん違う。
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ゴートク結婚おめでとう

2010-09-15 | Weblog
今日の新聞にゴートクの結婚の記事があった。

今年のゴートクの運勢は急上昇した。
ワールドカップのサポートメンバーとして一番若いただ一人の十代で参加した。
皆からかわいがられ日本の大健闘に貢献した。
ワールドカップから帰ってからはすさまじい成長ぶりでレギュラーに定着した。

今月はアンダー19の国際試合で、ブラジルに次いで2位になり、先制ゴールで貢献し日本人選手で唯一国際的に通用する実力を示し、優秀選手賞を獲得した。

今年の大躍進の裏にこの結婚があったのか。
彼女は綾瀬はるか似のスレンダー美女と新聞にかいてあった。
美女かどうかは知らないがアゲマンであることは確かだ。
ゴートク19歳、奥さんは20歳と若いが、一流のアスリートは皆若くして年上の奥さんと結婚している。すでに稼ぎは人並み以上にあるし、結婚は早いということはない。

サッカー選手の一線級の選手として活躍できる期間はゴルフや野球のようには長くない。最高のコンディションで戦うには早い結婚は正しい選択だ。
おめでとう、ゴートク。
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台風の中、上京。

2010-09-09 | Weblog
新橋から「ゆりかもめ」に初めて乗った。

台風の影響で雨に煙る東京の未来都市のような景観の中を運転手のいない電車は自動運転で併走する首都高速の車より速く一つの生命体のように駆け抜けてゆく。

駅舎は峠の茶屋のような南洋の土人の小屋のようなデザインだ。ホームは事故が起きないようにぐるりとガラスの壁で覆われて、扉はエレベターのように電車とホームで二重に開くようになっている。

観光で来た外人のカップルが先頭車両のフロントガラスの席で喜んでいた。ローマの街の町そのものが古代遺跡の観光地であるように東京はそれ自体が未来都市の観光地だ。

運賃は遊園地のアトラクションのように高い。
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中国が戦争をしかけてきた

2010-09-07 | Weblog
日本の領海内に中国漁船が領海侵犯した。

日本の巡視船二隻に衝突をし、確信犯的に事件を起こしてきた。

同時に中国政府は中国の領土だと主張をはじめた。

あきらかに中国が日本に領土戦争を仕掛けてきた。

日本の政府が分裂している弱みを突いてきている。

ずるがしこい中国。

ほおっておいたら沖縄まで取られる。

やがて日本を支配下におこうとしている。

日本はどこまでやられたら大和魂に火がつくんだろうか。

国のために死んでいった英霊を思い出せと言っても湿った大和魂に火はつかない。
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日本はお終いか

2010-09-06 | Weblog
中国や韓国が伸びてきて日本並みの生活水準に近づくことは良いことだ。南米やアフリカの底辺の民衆の生活レベルも上がってくることを望んでいる。

世界では今日も何万も餓死している現実を思えば、景気が悪いなんて言っていられない。

市営住宅に入っている貧乏な友人がいるが、貧乏しているが子供は二人大学を出て一人は留学までしていたし、車は二台ある。家にパソコンはあってインターネットをしている。それで貧乏だと言ったら南米の人がびっくりしていた。三食を食べているだけでもアフリカから見たらすごいこと。

この国は財政だけが問題でこれの解決は破綻以外にありえない。郵貯の上限が2000万円になってここに預けたお金が全部パーになって、また民衆の犠牲で乗り越えてゆくんだろう。

日本人が働いて働いて苦労した結果がアメリカで無駄に消費されいくらかは世界が裕福になる。それでもいいじゃないか。

金持ちは貧乏人の上前を撥ねて優越感で喜んでいる。苦労して働けば世の中と世界を少しでも良くすることができる。他人の為に少しでも役に立つことをすることが一番正しい生き方で喜びも大きい。日本人はそういう人が沢山いる。そんな日本が滅びる訳がない。
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