machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

相撲

2016-03-21 | Weblog
昨日今日とテレビで相撲を見たけど、白鵬、日本相撲協会に怨みがあるようだ。

昨日は勝負がついて力を抜いた嘉風関を審判の井筒親方に向かって投げつけて親方の大腿骨を骨折させるし、今日は栃煌山をひじ打ちでノックアウトさせて、二日連続相手に鼻血を出させている。

相撲協会は我社と同じで仕事は増やすが給料はくれないらしい。巡業が以前より増えて相撲協会は儲かっているが力士の負担は増えるばかりで手当ては出ないそうだ。

日本人びいきにも腹が立つのだろう。スポーツなんだから優勝者の国の国歌を流したらどうなんだろうか。F1だってポディウムの中央に立った選手の国歌が流れる。


それと、相撲の土俵は高さが60cmもあって無駄に危険だから、この際柔道やレスリングみたいに平らにしたらどうか。観客も近すぎる。

土俵の直径もあと1メートルくらい大きくしたら、四つに組んでの投げ技が増えるから、一瞬で決まることが減って、相撲の技が楽しめてファンも増えるのではないだろうか。

けが人位じゃ改革しないのかな。

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司法の自信回復

2016-03-11 | Weblog
高浜原発差し止めは、地位ある人間にとっては「常軌を逸した司法判断」としか思えない。

裁判所は検察の下請けか下部組織かという程度にバカにされてきたが、ここに来て意地を出し始めている。

金権主義の世の中にあって、自分たちだけしか真実を基にしていないことに気付いたのだろう。

裁判官たちは出世より真実追及に価値を見つけたようだ。

司法だけが救い。最後の砦。頼みの綱。
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桜の散るような雪

2016-03-11 | Weblog
明るい光の空気に花びらのような雪がフワフワと散っている。冬が終わった感じ。

今日は3月11日、あれから5年、過ぎてみれば時間は短い。

地位のある人間の我欲に狂った醜い思考回路を存分に見せてもらった。

それに比べて自然の美しさよ。
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