machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

J1アルビレックス下り坂

2010-08-30 | Weblog
矢野貴章が抜けたアルビレックスは0-3で横浜に負けた。

守備するフォワードとして豊富な運動量で活躍してきたが、抜けて初めてその価値を実感した。

ゴートクは突破してもパスを回してくれない不満を新聞で漏らしていた。
走る選手が軽視される雰囲気になるとフリーキックも取れなくなりアルビレックスは得点のチャンスが激減する。

落ち目街道まっしぐらのアルビレックス新潟。
ゴートクはどこかに移籍したほうが良いんじゃないだろうか。
国内有力チームかドイツかブラジル。
再来年のオリンピックと4年後のワールドカップに標準を合わせながら。

お役所

2010-08-26 | Weblog
日本は世界に冠たる長寿社会と言われている。
大阪府だけでも120歳以上が5000人、150歳以上の人も2人いる。三重県では163歳という人も戸籍上はいるんだそうだ。
こういう数字が平均寿命の計算に入っているかどうかは知らないが、世界から見たら不信に思われているようだ。

今回の件は特殊なセンセーショナルなことだから話題になったが、表に出ない役所の可笑しなところは無限にある。

年金問題の杜撰さは優秀な官僚の小学生レベルの仕事を示している。私の今やっている仕事も請け負ったからやれせてもらうが、税金をどぶに捨てるようなもの。

お役所システムはこの国が滅びるまで変わらないだろう。
早く食いつぶして下さいこの国を。お役人さま。

イケメン医師の不同意堕胎が執行猶予で確定

2010-08-24 | Weblog
5月20日に書いたが、やっぱり大した罪にはならなかった。

http://blog.goo.ne.jp/msnrwtnb/e/133de980619b62780eba6c61192ec081

医者は権力があるから、ほとんどの場合、軽い量刑となる。

医師免許も返上の意向だそうだが、おそらく医師免許は返上しないだろう。

オウム真理教の林郁夫はサリンの実行犯で人を殺し指紋を消して逃走中に指名手配で捕まったいるが、実行犯でもないのに死刑になっている信者のなかにあって彼だけは懲役でそのうち生きて刑務所から出てくる。彼は医師で彼の周りにも有力な医師がいるから。

仙台の筋弛緩事件は有罪が確定してしまったが、おそらく冤罪だろう。有力な医師が圧力をかけているからあんな結果になってしまったと思う。

この不公平感。
つかこうへい。いつか公平な世の中をと願ってつけたペンネームだったそうだ。

拉致監禁がまた発生

2010-08-23 | Weblog
統一教会員を親や脱会屋や特定の牧師が拉致監禁する事件がまた二件発生した。ブログ「火の粉を払え」に詳しく載っている。

マインドコントロールされたカルト宗教団体信者だから、マインドコントロールを解いてやっているんだから、少しくらいの監禁なんて問題ないと考えているようだ。親が警察に事前に相談しているから警察も容認している。

その監禁状態の説得でほとんどが脱会するから問題にならない。しかし、これで良いんだろうか。基本的人権である信教の自由の問題があるはず。

監禁という状態がPTSDという深刻な問題を残すことがある。監禁しないで自由な立場での説得ならなんら問題はないのだろうが、説得する人は説得に自信がないから監禁する。

統一教会は再臨のメシアを信じ、その理念の実現のために全てを捧げて信仰している。キチガイのように信仰している。だが紙一重でキチガイでは無い。世の中はこの見極めがぼやけている。

警察が容認しようとも検察が起訴しなくとも裁判で有罪にならなくても、拉致監禁は犯罪である。親が拉致しても犯罪である。親子で話し合いをしているから大丈夫だと言って婚約者にも面会させない警察。親が子を虐待する密室での事件は後を絶たない。

殺人の半数は家族間で起きている。

国発注の仕事

2010-08-23 | Weblog
今は国発注の仕事をしている。昨日の日曜日、同じ時期に発注されたよその業者の仕事をバイクで見に行ってきた。その業者は書類がよく出来ているとの評判。勉強のため現場はどうなっているかとツーリングがてら見に行った。意外にもほとんど進んでいないどころか始まったばかりの状態だった。

提出書類が多すぎるし、承諾されないと前に進めないシステムになっているので、我が社クラスのCランクの小さな会社は、国の仕事を嫌って入札にも参加しない。2社だけの入札なんてこともある。だから、書類は大変だが逆においしい仕事。これからは書類をうまく作れれば国の仕事は儲けられるはず。

ある講習会で言っていた「技術力より国語力」は名言だ。

公共工事で談合がなくなって、割りに合わない仕事は不調(落札なし)になるケースが多くなった。談合があれば「わが社に権利がある」と主張して取ることもできるが、取りたくない仕事でも「お宅に義務がある」と言われれば赤字覚悟でやらざるを得なかった。

あまり無意味に厳しくすると予定した行政サービスの三分の一は実現できないだろう。

帰りは海岸道路を潮風を切って気持ちよく走ってきた。走行距離150㌔、燃費は過去最高のリッター31.3キロ。

破間ダム

2010-08-15 | Weblog
朝方の激しい雨が止んで陽が射してきたのでツーリングに出かけることにした。どこに行こうかと地図を見て破間川ダムに行くことにした。

入広瀬から252号線で田子倉湖に向かって途中から左に別れて浅草岳方面に入る。いつの間にかダムを過ぎてしまった。ここらは涼しい。トンネルの中はひんやり。

そのまま浅草岳の登山口まで行くことにした。舗装がところどころ切れて砂利道になるが前後輪とも新品のオンオフタイヤなので気持ちよく登ってゆく。登山口の駐車場には相模ナンバーのミニバンが一台あったきりだった。今朝の大雨でほとんどの人は登山の予定を中止したのだろう。ここらで標高870m。


綺麗な大きな蝶がいたりオニヤンマがゼロ戦特攻機のようにヘルメットに当たってきたり。途中の新潟県立のエコミュージアムというところの木屑を敷いた自然遊歩道を歩いてきた。鶯が鳴く静寂で良いところ。家族で行きたいところだ。妻を呼ぼうと思ったが電話はdocomoでも圏外だった。


そのあと破間川ダムに寄ってから、客のいない土産物屋兼食堂で山菜そばを食べて、家に帰ろうかとも思ったが田子倉ダムの写真を撮りに行くことにした。
 

ここから田子倉ダムまでの国道252号線はつづれ折りの標高差700mの難しいが面白いツーリングコース。一つ一つのカーブを走り方を考えながら走った。田子倉ダムは日本有数の水量、発電量を誇る巨大ダム。いつも観光客がいる。


ここから同じ道を家まで一気に帰るが、長いバイク歴で初めて納得できる走りが出来た。左膝だけをタンクに当て右足はフリー。右カーブはリーンイン、左カーブはリーンアウト気味の変則的な曲がり方だが安定して安心して曲がれる。家に帰ってタイヤを見たら意外にもリーンインした右側のほうが深くバンクしていた。

走行距離 220キロ
燃費リッター29.8キロ

さっきインターネットで調べたら「破間」は「あぶるま」と読む。

タイヤが直った

2010-08-10 | Weblog
夜、仕事から帰って、いびつなタイヤに自転車の空気入れで100回ほど空気を追加したら小さくプンと音がしてタイヤが正しい位置に広がって収まった。後輪の空気圧が1.5kg/cm2だから二倍の3キロも入れればビードが出ると思ってやったんだが、インターネットで見ると4~5キロ入れないとだめだと知って早速やってみた。

前輪と違って後輪は硬くてビードを出すにはちょっと空気圧が足りなかった。バイク屋に頼まずにタダで済んで助かったし、ギブアップしなくて自分で突破出来た満足感は大きい。ビードクリームの替わりに使ったシリコンスプレーも悪くはない。

最近の空気入れはパスカルで表示してある。5kg/cm2が500キロパスカル。=0.5メガパスカル=5000ヘクトパスカル。重さもニュートンだったりすると実感が湧かなくて困る。地球上で1kgは9.8ニュートンだから、1ニュートンは102g、ちょうど西洋のリンゴくらいの重さ(力)だ。一平方メートルの板に小さなりんごが一個乗ったくらいの弱い圧力が1パスカル。

前にバイクのバンク角を速度と回転半径で計算したとき遠心力はそのままだが重力側は9.8倍しなければならないことが分かって、ニュートンをつかう意味が分かったことがある。

セローの後輪交換

2010-08-08 | Weblog
朝、セローのタイヤを外して、礼拝に出て帰ってきてから新しいタイヤに入れ替えを始めた。新しいタイヤはIRCのGP-22。

終わったら会社の若い同僚のロックフェスティバルを見に行こうと思ったがタイヤがキッチリと嵌まらない(ビードが出ない所がある)。二ヶ月前に前輪を交換した時は旨くいったんだが後輪はビードストッパーがあるせいなのだろうか旨く嵌らない。空気を入れては抜いて外してまた組んでを5回は繰り返した。夕方になったので諦めて震えるタイヤでロックフェスティバルの会場に行ってみた。日が落ちた砂浜をバイクで走っていたら若い男女10人ほどのグループが車座になって、こちらに手を振っていた。良く見えないが同僚の体型ではないし恥ずかしいから通り過ぎてしまった。

夕焼けの海岸で同僚に電話をかけたら彼は帰宅していて、どうやら前にツーリングに一緒に行った市会議員になったばかりの同僚の友人が仲間と手を振っていたようだ。このセローはその彼がメンテしていたのでバイクで分かったのだろう。

挨拶ぐらいしてきても良かったんだが、赤いフルフェイスのヘルメット、脱いだら「波平さん」、では海辺で盛り上がる知らない男女も引くだろうと思って同僚もいないことだし逃げるように帰ってきてしまった。この年になっても自分の容姿が恥ずかしい。

話しに加われば、案外お互いに新しい発見があったりして楽しかったかもしれない。

走っているうちに直るだろうと思ったタイヤは50キロほど走ってもいびつのままだった。お盆になったら直してみよう。いやギブアップして専門家に見てもらおうか。

統一教会員の子は警察官になれない

2010-08-07 | Weblog
桜田淳子が統一教会員であるがために長年干されている。
麻薬をやろうが殺人をやろうが復帰できる芸能界にあって、統一教会だったら足を洗わない限り復帰できない。

彼女が何の犯罪を犯したんだろうか。
何もしていない、ただ統一教会員であることだけ。

噂では親が統一教会員の子は警察官になれないそうだ。

親戚に統一教会員がいる警察官も出世が遅れるのかもしれない。

統一教会と北朝鮮

2010-08-07 | Weblog
北朝鮮が日本人を拉致していた1970年代、産経新聞を除く日本のマスコミは事件を知っていながら共産主義に迎合して口をつぐんでいた。その時代、統一教会は拉致問題を記事にして取り上げたり、反北朝鮮の活動を激しく行っていた。

事件から二十年近くたってソ連が崩壊し共産主義の夢が破れた頃になってマスコミもようやく、拉致問題を取り上げるようになった。

逆に統一教会はソ連の共産主義が崩壊するころから北朝鮮と親密な関係を持つようになった。
自動車工場やホテルを北朝鮮に持っている統一教会は北朝鮮との重要なパイプである。

北朝鮮を敵国視する今の世論だが、対中国を考えた場合、北朝鮮を日本側に引き込んでおくことは戦略的に有効であることを知らなければならない。

保護説得

2010-08-06 | Weblog
統一教会に入った息子を親等が監禁して説得していると言う事件が起きている。その婚約者が警察に訴えても警察ははぐらかすばかり。親が警察に話してあるから事件性はないという判断だろう。http://yonemoto.blog63.fc2.com/blog-entry-201.html#comment_list

統一教会員が霊感商法で印鑑を高く売ったり、信者に高額の献金を募ったりする。それが訴訟になりとんでもない額の返金の判決が出ている。

親としては心配だろう。しかし、やり方に注意が必要だ。
強制しない自由な立場で話し合いをするならよいが、監禁して脱会説得の専門家といわれる他人が介在したときには、親兄弟親戚に対する信頼関係は根底から崩れることを覚悟したほうが良い。親子関係は修復可能だが、兄弟や親戚との関係は修復が困難だ。

監禁はしてはいけない。

暑さに慣れたら体の調子がいい

2010-08-04 | Weblog
毎日、1.5リッターの水筒で水と氷と塩を入れてガブガブ飲んでいるせいで、老廃物が洗い流されたようで体が軽い。熱さにも慣れてきた。

以前は缶コーヒーばかり飲んでいたが、梅雨明けからはほとんど飲んでいない。

健康な体にしてゆこう。

燃費改善

2010-08-01 | Weblog
今日は隣町にオンボロセローで出かけて帰りに去年の男女三人が車の中で硫化水素ガス自殺した峠の林道を通ってきた。以前から車の通りは少ないが、あれ以来、車の通りが激減したのが生い茂る草や垂れ下がる蔦や日陰で苔の生えたアスファルトで分かる。現場の小さな公園も草ぼうぼうで人が立ち寄っていないようだ。

この林道は家から近く程よい距離もあってバイクで走るには楽しいんだが、あれ以来気味が悪くて近寄れなかった。今夜の花火大会で盛り上がっている町の勢いで約一年ぶりで走ったみた。

あの三人、真っ暗な細いさびしい山道をヘッドライトだけを頼りに右に左に曲がりながら登ってきた気持ちはどうだったんだろう。

人生は苦しむためにあると思ったら、もっと生きられただろうに。
殺されるまで生きてやるくらいの気持ちがほしい。

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久しぶりにガソリンを入れたら燃費が改善していた。ちょい乗りばかりでリッター28.5キロだった。ツーリングだったら30キロはいく。これならOK。燃費改善計画完了。