machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

耐震補強工事

2006-07-29 | Weblog
今度の仕事は小学校の耐震補強。
夏休みに大半を終わらせなければいけないので、休みなしで暑い夏をすごさなければならない。

始めてみて思うこと。
何で、直す必要もないサッシや天井や家具まで直すんだ。
時間の無駄、お金の無駄。
戸車を直せば済むものを、解体して撤去して、新しく作って取り付けて左官で起して、塗装して。
10万で済むところを数千万もかけている。
自分の金だったら、やらないだろう。

要求する側に費用対効果という観点がない。要求ばかりで、それがいくら掛かるか考えない。要求しなければ損としか考えない。
役所も金のことを考えない。設計事務所は現場が分からない。

使えるものを金をかけて壊して、金をかけて新しいものに替えている。
そのために粉塵を吸って、休みなく働いている。ばかみたい。

役所に中心となる経営者がいない。みんなお手盛り。
昔は、天皇の臣という気持ちが公務員にはあった。大昔。
今は中心が抜けているからめちゃくちゃ。



PTA

2006-07-23 | Weblog
昨夜は子供の高校のPTA懇談会に行ったきた。
懇談会準備会に、ひょんなことから妻の代理で出席したために、
今回の幹事になってしまった。幹事とは言わず生活指導(副)委員長。

子供のことで、学校に行ったことは小学校の作品展示会のようなものに一度行っただけ。中学校は足を踏み入れたこともない。PTAなんて全く初めて。ど素人。

最初に私、PTA会長、校長が挨拶をすることになっていたので、事前にインターネットでPTAについて歴史とか目的とか問題点などを調べてみた。私の挨拶は1分くらいでいいんだろうが、10分ほどオドオドと調べたことをしゃべってしまった。結論的にはPTAは当事者能力がなく自立決定権がないだとか、任意団体でありながら、入会退会の自由がないだとか、とんでもない組織だということ。

場が白けてしまった。PTA会長は時間が押していますので挨拶を短くしますと言ってみたり、校長などは橋本竜太郎のように余裕の笑みを浮かべて挨拶しながらも、どこか引きつっていた。

懇談会の内容は学校の現状の説明と学年ごとに分かれての質問。これを一時間程度で終わらす。生徒の服装や進学についての質問が交わされる。
遠くからわざわざ来てる保護者にはかなり物足りないんじゃないかと思う内容。これじゃ、出席率も悪いわけだ。一割程度。

場を変えて懇親会という名の宴会、参加する保護者一人三千円の負担だが内容は倍以上、生き作りのさしみ、握りずし、鳥のささ身の和風ドレッシングあえ、ステーキ、酢豚のような中華料理、メロンや西瓜のフルーツ盛り合わせ、酒は飲み放題。先生などは無料。PTA予算からの補助がたっぷりで使い切れないほど。

人数は25人位、内先生が半分近く。8時から始まって九時半中締め、まだ続いている。先生もただ酒で盛り上がってる。私はここで帰ったきたが、このあともカラオケに行くらしい。半分以上は女性、子供の生活指導よりてめえの生活指導しろってんだ。

こんな私でも、次の生活指導委員長にさせられてしまった。PTAがどうなっても知らんぞ。






英検合格したあー

2006-07-19 | Weblog
今回の合格点が19点。
私の点数が19点。
七割がた落ちたと思っていたのに。
4問中2問は完全に間違っていたのに。
あー合格。うれしいこの響き。

アティチュードが3点満点で得点3。
態度だけが良かったってこと。
あの試験官のご婦人、上品でおしとやかで綺麗で、
こちらも自然に上品になってしまった。

前に国発注の建築工事で、国交省のブスったれ検査官の時には、
こっちの態度がかなり悪かったらしく、ひどい評価だった。

今回の英検は良い女の人でよかった。
ああうれしい。




風邪引いた

2006-07-15 | Weblog
5年か10年に一度、風邪で熱を出す。
今回は38度後半、結婚したての頃39度8分も出たことがあった。
仕事を休んで二日ほど寝続けると、高熱が出るがすぐ直る。
妻が母から私は子供の頃からよく高熱を出すと聞いていたようだ。
病気をするとつらいけど、優しくしてもらえるので、
懐かしいような、嬉しいような心持ち。

二次試験受けてきた

2006-07-09 | Weblog
三十歳くらいの上品で綺麗な先生が試験官だった。
問題を渡されて、黙読したら簡単で、やったーと思って、
音読を始めたら、問題が違ってましたと綺麗な英語で言って、別な問題を持って来て替えられてしまった。

次に来た問題が、単語の分からないのが一ヶ所あって、ここが出なけりゃいいが
とビクビクしてたら、そこを質問されてしまった。
パニクってあてずっぽうに答えた。
帰りの車の中で考えたら、中一の単語じゃないか。
ダメだこりゃ。

次に賭けよう。二次試験はあと3回チャンスがある。
この際、本格的に勉強をして、更に上を目指そう。
電子辞書の受験生用のがあるので、あれでも買って勉強だ。

我が社の問題児

2006-07-07 | Weblog
我が社に二人の問題児がいると前に書いた。
そのうちの精神年齢が10歳程度の沖縄旅行のとき部屋割りが気に入らないから旅行に行かないと言ったわがまま男。

彼は重機のオペレーター(運転手)なんだが、また手元の作業員を怪我させた。
歯を二本折り、後頭部裂傷、脳しんとう、打撲。
去年の暮れには、別の作業員を骨折させ二ヶ月の重傷。
監督署から会社が目を付けられている。

彼は仕事が速い、会社にとって利益を上げていると会社は見ている。
作業員が怪我をしても、損得勘定で考えている。
こんなことを続けていたら、もっと大変なことがおこるだろう。

会社の価値観が、カネカネばかりで、社員の幸福など全く考えていない。
そこが、問題だ。問題児を問題にしない。問題の会社。

一次試験の結果分析

2006-07-01 | Weblog
一次試験の結果は弱いと思っていたボキャブラリーと文法などが良くて、
得意だと思っていたリスニングの点数が低かった。

もっとも、長文は後回しで時間がなかったし、
リスニングはなんとかなると思って試験準備をしなかったので、
当然といえば当然。

二次試験の勉強をCDで始めたが、言葉が出ない。考えてばかりで言葉が出ない。
どうしたらいいんだ。