machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

雨漏りの原因

2009-10-30 | Weblog
雨漏りの原因は外壁やサッシとの取り合いのシールではなく、出窓サッシ自体だということは分かって一昨日メーカーが考えられるところをシールして今日再来して水をかけて見た。それでも漏る。

その後二時間も試行錯誤して、どうやらガラスと桟の隙間から水が入り水抜き穴に出る前に建物側に回ってしまうらしいことが分かった。
次回はガラスを外して内部をシールして見る予定。

15年ほど前、先輩や会社の幹部の息子が担当して建てた建物が雨漏りしていて原因が分からないまま、私に室内に雨樋を付ける仕事を回してきた。

その建物は鉄骨三階建ての住宅。屋上にサンルームのようなペントハウスがあり
屋上が物干し場に使われていた。

このペントハウスが怪しいと思い室内に雨樋をつける前にペントハウスをブルーシートで被い雨を待って見た。漏らない。予想通りペントハウスの温室のような斜めのガラスとサッシの付け根に雨がたまってサッシの中を伝って水が防水層の裏に回って漏っていた。そこでサッシとガラスの付け根にシールを三角に盛って水がたまらない様にしたところ雨漏りが直った。

雨漏りは正直で面白い。
どんなに理屈で言い負かしても、真相を解明していないとまた漏る。
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運転中携帯電話で罰金

2009-10-26 | Weblog
覆面パトカーに捕まった。
後で考えたら謝って勘弁してもらえば良かったが、全然そんな考えが浮かばなかった。

5回続けてのゴールド免許だが、次は空色免許だろう。1点と6000円。
これからは、運転中は携帯に出たり、掛けたりはしない。

下らない法規だが決まっているんだからしょうがない。
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酒井法子にマスコミ離婚勧奨

2009-10-24 | Weblog
酒井法子夫婦の覚せい剤の件でワイドショーのキャスターは離婚をしなければ、また覚せい剤をやると言って、別れさせたがっている。

離婚よりむしろ夫婦で力を合わせれば乗り越えられるんじゃないだろうか。子供もいることだし、別れるよりもずっと良いと思うのだが、何で離婚させたがるんだろう。
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優しい検察

2009-10-24 | Weblog
押尾学事件。初公判ですぐ一年半の求刑とは検察さん優しいですね。

女性の死体遺棄は罪に問われないのかな?

これで終わりにしないよな。
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正義の検察

2009-10-22 | Weblog
気の弱い奴には冤罪であろうとなかろうと、犯罪をなすりつけ死刑にでもしてしまう検察。強い奴にはからきし弱い。もともと事なかれ主義の公務員。

押尾学の事件ではいきなり死亡した女性については「事件性なし」だったし、異例の保釈をしたりしている。背後に上場会社と政治家がいるかららしいが、検察はそんな奴らに頭が上がらない。

プチエンジェル事件も似たようなものだったが、真相は闇の中。とんでもない悪人が世の中を握っている。

酒井法子の事件は押尾学の事件をもみ消すために前から掴んでいたものをタイミングを見計らって出したに過ぎないのだろう。

仙台北稜クリニック事件は実質の経営者である地元の権力者で国立大学医学部教授の力によるものらしい。

でも今の時代、昔のようには隠しきれなくなって来た。
情報がインターネットを駆け巡り、消してしまうことが困難になっている。
アメリカや中国のように国家的な強力な力でなら消すことは出来るだろうが、日本ではそこまでは悪人が力がないだろうから、かろうじて未解決事件として残ってゆく。

全ての悪事が少しずつでも白日の元に晒される事を願う。
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刑務所

2009-10-22 | Weblog
刑務所を見るとその国のレベルが分かるそうだ。日本はレベルが低い。

日本の刑務所はかなり前近代的で遅れている。

規律が厳しく環境も基準を満たしていなくても見過ごされ放置されている。

日本は世間からはみ出た者に対して冷たい容赦しない国民の国。

知り合いに刑務官がいる。彼は悪い男ではないが、柔道で大学に入って、ろくに勉強もせず、運動部的思考の筋肉マン。

特殊な人間ばかりが集まった特殊な組織で社会からも無視されているからとんでもない世界が出来上がってしまう。

刑務所。そんなところも光が当たるようになれば良いと思う。冤罪で苦しんでいる人も大勢いるだろう。服役者に定期的にアンケートを取って公開したらどうだろうか。自分は冤罪だという人が沢山いると思う。
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冤罪

2009-10-22 | Weblog
足利事件の菅谷さんの冤罪が確定する段階になった。
富山でも2年前に冤罪事件があったし、仙台北稜クリニック事件も無期が確定したが冤罪だろう。

やってもいない殺人を自白してしまうんだから、検察というところはよほど恐い所なんだろう。検察官は犯人を仕立て上げて一丁上がりで仕事をテキパキ片付けてお終い。真実じゃなくたって仕事が片付けば上等って感覚なんだろう。

検察官は他人の人生なんかお構いなしで自分の出世の為に一生懸命有罪を作り出す。正直で気の弱い奴はだまされて冤罪で刑務所に入ったり死刑になったりして人生を犠牲にして検察官の出世に協力してしまう。お笑いだ。

裁判官だって検察の調書に反するような判決をしたら出世が出来ないから、地裁なんて検察の言う通りのとんでもない判決を出したりする。検察独裁国家日本万歳。
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雨漏り

2009-10-22 | Weblog
新築中の建物がこの前の台風で壁から水が入って床を濡らした。床はまだコンクリートで床材をはってはいないので、実害はない。

予想される原因は出窓サッシと外壁の隙間のシーリングだ。天気の良い日に水をかけるが特定できない、昨日午前、出窓サッシをビニールで被って外壁とシーリングに高圧の水をかけたが漏らなかった。午後は逆に外壁とシーリングをビニールで被って出窓サッシに水をかけたら水が内部に漏れ出てきた。

まさかサッシとは思わなかった。この建物で同じ出窓サッシを20台も使っているので考えられなかったが台座と本体の隙間から入っていた。

間違った判断でシーリングをやり直しても、また台風でも来れば雨漏りになる。外壁の業者は冤罪ですねなんていうが、罪をなすり付けたわけではない。罪をなすりつけても正しい原因を突き止めて修理しておかなければまた同じことになる。
経験から一番外壁とシーリングが怪しいと思ったが意外だった。

雨漏りの原因が分かったから、そのサッシだけ漏った原因と対策をメーカーに検討してもらって、他のサッシについても対策を施すつもりだ。
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携帯電話

2009-10-21 | Weblog
一月になったら2年契約が過ぎるので最新の携帯電話に替えよう。

最新の携帯電話は連写も可能な高性能カメラを備えフラッシュもある。
テレビも美しい液晶画面で見れるし、インターネットも出来る。
支払いも出来る。

これがさらに世界でも通用するようになったら大変なことだがそう遠い事ではなさそうだ。今はそんな時代。
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MRI

2009-10-19 | Weblog
風邪ではなくバイクで転倒して頭を打って頭痛がするのかもしれないと妻が心配するので仕事を休んで隣町の診療所に行ってMRIを撮ってきた。オランダのフィリップス社の機械のポスターを誇らしげに待合室に貼ってあった。

診察用の浴衣を着て耳栓をしてベッドにくくりつけられる。日焼けサロンのようなドームに入ってゆく、工場の中のような色んな音が次々に聞こえてくる。サイレンの音、フンガフンガという音、ドリルのような音、信号のような音、いろんな機械が動いているようだ。17分ということだったが長く感じられた。

診察の結果、異常なし。疲れか風邪でしょうとのこと。脳の断面や血管の三次元の映像を画面で見せられて、その他の脳や血管の病気も聞いたら今のところ無いとの事だったのでそれも安心した。六千何百円かだったので一度機会があったら観て見る価値はある。
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今日の出来事

2009-10-18 | Weblog
芋煮会が午前中にあって妻を送って私もちょっと寄って、また後で来ると言って加茂文化会館に向かった。

そこでは、福祉フェスティバルの中でピアノコンサートが開かれていた。佐藤英里(ひらり)ちゃんと近山朱里(あかり)さんが出演した。

佐藤ひらりちゃんは小学二年生の盲目の少女でピアノ引き語り。去年、ここで行われた私たちのフェスティバルに参加してくれた。介護施設や刑務所で入所者を励ましていることが報道されている。ピアノを弾いて歌っておしゃべりも上手なエンターテイナー。

近山あかりさんは筑波大学附属視覚特別支援学校の高等部音楽科に在学中。17歳くらい。数年前ヘレンケラー記念音楽コンクール1位。先月カナダのバンクーバーで行われた国際大会でも芸術賞を頂いている。今、私の建築現場の設計事務所の先生の娘さん。会場で先生とも顔を合わせた。

二人の演奏は小学二年のひらりちゃんは東京ブギウギやアメイジングレース。高校生のあかりさんはベートーベンの悲愴とショパンの幻想即興曲。二人の演奏に涙がにじんだ。

コンサートが終わって駆けつけた芋煮会は終わりかけていたが、おいしく頂いき新しいサンマもおいしかった。他愛無いゲームが楽しく楽しめた。

あまり天気は良くなかったが三時過ぎからヤフーオークションで買ったバイクブーツを試そうとバイクで林道に入った。舗装された林道は雨上がりで濡れていて落ち葉と泥で滑りやすくなっていた。この先で先日、全国ニュースでも流れたかもしれないが3人の男女が車の中で硫化水素で自殺した。その日も知らずにこの林道を走ったが、この林道は昼間でも一時間に一台程度しか車は来ないし暗くなったら真っ暗で怖ろしくて誰も来ない。

そこは通りたくなかったので途中から別の林道に入ったが滑るので普段よりゆっくり走っていたが山から下って平地に来たころ考え事をしながら右カーブのブラインドコーナーで道の左一杯を走ったら濡れた落ち葉と泥で前輪を滑らせて転倒してしまった。

服装はヤフオクで買った皮のブーツ、貰ったドイツ製のジーパンと胸ポケットが二つある厚手のシャツ。その上に洋服の青山から毎年送られてくる無料商品券とカードのポイントで貰ったダンロップのゴルフ用ウインドブレーカー。それから友人から貰った緩めのヘルメットと作業着のワークマンで買った手袋。

転倒して脳震盪でしばらく起き上がれない。40年前も真っ暗な未舗装のトンネルの中でバイクで転倒して脳震盪を起こしたことがある。右の腿の辺りが痛いし、右の肩のあたりの服が下着まで三枚破れて穴が開いて使い物にならない。ヘルメットのバイザーが壊れて外れた。家に帰って右の腿の擦り傷にオロナインを塗ってガーゼを当てる、肩は痛いが無傷。頭が痛いがこれは風邪のせい。

バイクはハンドルがちょっと曲がり、泥と草だらけだが、全く壊れていない。さすがCRM。タイヤがオンロードタイプなので林道には弱いのだろう。前の持ち主がきれいに使っていたブーツにすり傷を付けてしまった。
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ダム見物

2009-10-14 | Weblog
ツーリングの仮の目的にダム巡りをしている。
今回は内の倉ダム。前回地図もなく間違って近くの加治川治水ダムの行ったので改めて体育の日の昼から同じルートで行ってきた。沼越峠と県道14号線。県道14号線は川沿いの曲線とアップダウンと直線の交通量の少ない見通しの良い信号のない理想的なツーリングロード。大型バイクは高速道路でもスピード違反で捕まるような高速で突っ走っているそうだが、私はほどほどのスピードを保って楽しんでいる。
バイクはスピードを求めたら捕まるし事故を起こすからだめ。じゃ何を求めるかと言うと美しく曲がることということになる。体重がタイヤに綺麗に乗っている感じが美しいのではないだろうか。

これからも、あちこちを訪れたい。
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セブンイレブン

2009-10-13 | Weblog
町の一等地にあったセブンイレブンが広い駐車場のある国道沿いに移転してしまった。隣町の十字路にあったセブンイレブンも閉店した。どちらも道案内の目印にしていたが、セブンイレブンはこうもすぐやめるのでは目印にならない。

テナント料というのか、ライセンス料というのか知らないが結構高いらしい。24時間営業での小売では家族の負担は想像以上だろうし、ルールも厳しいようだ。本部は儲かっているが末端は大変じゃないだろうか。

建物の工期も一月半程度で超突貫・超低価格。支給品ばかりで旨みがないので、よほど慣れた業者でないと赤字になるだろう。近所の建設業者はセブンイレブンを一手に引き受けている。

末端に厳しいセブンイレブンだが、客からしたら他のコンビニより商品やサービスが良いので他には行くことはない。
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