積雪量

インターネットを見ていたら現在、新潟県十日町では250cmの積雪がある。

今、十日町市の友人に電話をしてみた。
国道は除雪が出来ているが、街中の道は両側が雪で一車線状態、雁木（がんぎ）というアーケードの屋根は雪庇（せっぴ）が落ちてきそうで危ない状態だそうだ。
友人の奥さんは長崎県の出身。

私の大叔父は国鉄の発電所の仕事で戦前から長く十日町や小千谷に住んでいた。今のように機械で除雪していない時代だったから、どれほど大変だったことだろう。

経済の平準化

学生の就職率が悪くなり、ＧＮＰでは中国に抜かれ、生活水準は下がっている。

が、中国や東南アジアは伸びているんだから、地球全体としては良くなっている。

国と国との壁がだんだん低くなり、水が流れるように格差が少なくなってきている。

世界から見たら良い方向に流れている。

日本はもっと世界の貧しい国のために技術や資金で貢献したらよい。

まだ日本の一人あたりのＧＮＰでは中国の１０倍、世界最貧国の１００倍である。

将来的には３倍程度までになってゆくんじゃないだろうか。

雪の降らない日がない

東京は乾燥した日が続いているそうだが、逆に日本海側では毎日雪が降り続いている。

何で新潟なんかに来たんだと地元の人から言われるが、妻の実家に入ってしまったんだからしかたがない。
子供の頃からなぜか将来、北陸に住む気がしていた。二十歳の頃、友人と富山に貧乏旅行で行った時そう言った。

会社の後輩の一人は神奈川から来ている。やはり奥さんの実家の近くに住んでいる。

色々大変だがなぜか住んでいる。生きている。

酒井宣福の記事

新潟日報の昨日の夕刊にアルビレックス新潟に入団が決まった酒井宣福（のりよし）君が取り上げられていたので載せておく。
帝京長岡高校三年生。179ｃｍ76ｋｇという恵まれた体格とみごとなキックでアルビのＦＷとして一年目から活躍するんじゃないだろうか。

兄の高徳はサッカーアジアカップ日本代表を腰痛のため離脱したようだ。今回は日本のディフェンダーが三人も離脱交替している。

マリリンモンロー

下請けの板金工事の会社の事務所の壁には何年もマリリンモンローのカレンダーが張られている。今年もまた新しい白黒のマリリンモンローの年間カレンダーがあった。

マリリンモンローは幼い少女のような可愛い心と妖艶な美しさとを合わせ持っている。

男を尊重し男の下心に気づかないかのように無頓着。
だから男は良心を引き出されて、下心を恥じ、自分の良い所に気づかされて笑顔になってしまう。
マリリンモンローは妖艶な聖女。

日本の外交の方針

尖閣諸島の漁船突撃問題で菅・仙谷内閣は中国との裏取引をしてあのＶサインの船長を釈放した。

政府は裏取引なんてことをするから中国から付け込まれるし、日本国民からの支持率もがた落ちになった。

みっともないことをするなってことだろう。

日本の政治のやりかたは美の追求で良いんじゃないだろうか。

権謀術数を使った駆け引きは日本人には難しい。美の追求は日本人ならできる。

外交も美の追求でかまわない。

朝日を受けて透き通る山桜の花のように美しくあれ。

Ａ３カラープリンター

エプソンのＡ３カラープリンターを現場で使っているが重量が４０ｋｇ以上あって現場事務所の2階から鉄骨の急な階段を下ろすには腰の痛い体では無理なので若い人二人に運んでもらった。これでもゼロックスのＡ３カラープリンターよりは軽い。

このエプソンの立派なプリンターは４色のトナーを含めて５万円しかしない。が、トナーを交換しようとして買うとトナーだけで８万円もする。

足元暖か

部屋の中でも零度近くなるこの頃、布団が短くて足元が寒い。そんな時、毛布のような薄い物を掛けて50㌢程ずりさげて敷布団の下に折り込むと足元がポカポカとして良く眠れる。

ホテルのベッドメイクされたマットレスに折り込んだきついシーツは、あのまま潜り込んで我慢して寝るものと思っていたが、全部取ろうが片側だけ外そうが客の自由だそうだ。
ベッドカバーも付けたまま寝た時はモンゴルの赤ん坊みたいだった。

腰痛で寝正月

正月休みには、高熱を出したり寝込むことが多かったが、今年は風邪ではなく腰痛で動けなかった。
休みになると気が緩んで病気になるのだろう。

今日から仕事始め、やっとどうにか動けるようになった。
仕事は検査も引渡しも終って現場事務所を引き払い、書類整理の為に会社に戻る。

人口減少社会

正月の新聞を見ていたら人口減少社会の到来が書かれていた。

国家の三要素は領土と国民と主権だ。
北ではロシアに北方領土を奪われたまま、南では中国が沖縄県の尖閣諸島を侵略しようとしている。これに対策が打てない日本政府。経済と領土を絡めてしまう腐った根性だから毅然とした外交が出来ない。日本人なら武士道精神で大和心で政治に当たるべきだ。

人口の減少が始まっている。減少するのはしかたないが、産まれる子どもが少なすぎる。子供手当てを安定した常識に沿った豊かな制度にし安心して子供が生める社会を作らなければならない。外国人にまで子供手当てを与えてはいけない。

お金が必要な子育て期間の若い人達にお金が回るようにしなければならない。年寄りがお金を持っているからお金が回らず景気が悪いのだ。結婚したら祝い金、子供が生まれたら祝い金、毎月の子供手当て。財源は政府が日銀に命じてお札をどんどん刷ればよい。