machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

無責任

2012-02-29 | Weblog
菅元首相へのインタビューで福島第一原発に直接乗り込んだ理由は現地からの情報がなかったからで、3月11日には既に保安院の役人は全員引き上げていたということになる。

去年の春ころの保安院の答弁は3月15日までに引き上げたという曖昧な言い方をしていたので本当の日付が気になっていた。

現場で働く人は死ぬ覚悟でやっているが、普段偉そうにしていた役所の連中はさっさと逃げてしまう現実。

天下りでついた職の利権に吸い付く寄生虫だから本体が危うくなれば逃げるのは当然。

責任感なんて求めるほうが無理である。

酒井高徳の絶妙なロングボールでゴールをアシスト!!

2012-02-29 | Weblog
酒井高徳の絶妙なロングボールでゴールをアシスト!!


天理教の宿舎(詰所)では9時就寝なので夜中に目が覚めて、丁度2ちゃんねるでやっていたシュツットガルトの試合の文字実況を布団の中で見ていた。

ゴートクの左足のコントロールが突然変異的に良くなってしまったのは驚きだ。柏の酒井広樹が右から巻くようなクロスを上げるが、ゴートクは対称的に左から巻くようだ。

天理ラーメン

2012-02-28 | Weblog
屋台から始まった彩華ラーメン。
細切れ豚肉と韮、白菜の入った庶民的なスタミナラーメン。
白菜のしゃきしゃき感が良い。680円。

店内は超満員30人の客が店の玄関で待ち、駐車場では混雑する百台の車を二人の誘導員が忙しく捌く、車の中で待つ人に店員が待ち時間か何かを知らせて歩く。
お祭りのような天理本店。


とりあえず無題

2012-02-28 | Weblog
小便器の自動センサーが働かなくて水が出ないとの苦情を受け見に行くと電池切れだった。
普通4年くらいで電池はなくなるそうなのだが、既に7年経っている。

電池を交換すれば済むのだが、その電池は特殊な接続端子があって電池は配線しテープでパックになっているのでメーカーに注文して三日ほど待たなくてはならない。その上、値段は乾電池の30倍はする。メーカーの技術者を送ったりしたら電池一本で一万円になってしまう。

あんな馬鹿な作り方をしないで、市販の乾電池を入れ替えるようにしておけば、安いし早い。
メンテで利益を得ようとしているのだろうか。

動かなくなったら電池を換えてすぐ使えたなら、時間もエネルギーも無駄にならない。
特殊な部品にしてしまったら、お客さんにはいつまでも待たせて不便をかけ、手続きの時間と人手、運搬の時間と燃料などのエネルギーが無駄になる。

利己的利益追求より世の中全体の無駄の軽減のほうが本当は利益だろう。

闘魂

2012-02-28 | Weblog
猪木が1976年にモハメドアリと戦った試合を見てプロレスを見直し猪木を本物だと思った。
当時は「世紀の凡戦」と言われたり周囲の人も評価はしなかったが、私は非常に感動しそのことを語った。

猪木こそ闘う魂を持っている。
同じ年の暮れにパキスタンの伝説的英雄格闘家からの挑戦を受け敵地に乗り込む。猪木のアームロックが決まるが相手はギブアップしない。猪木はギブアップしない相手の腕を一気に折って勝利した。

格闘技はスポーツではない。相手を負傷させ極端に言えば相手を殺す競技だ。
怪我をさせたり殺すことはおぞましいことだが、意識として相手を殺すことをイメージして超えておかないと格闘技は闘えないと思う。

気の優しい格闘家は、ギブアップしない相手の腕を折るイメージトレーニングをしたほうがよい。
酒井君にはそれが必要だ。

天理に行ってきた

2012-02-27 | Weblog
土曜日の早朝6時、エスティマに乗って高齢の男五人で天理に向かった。新潟から福井辺りまでは雪模様。
三時頃に本部に到着。本部は広大な敷地に豆砂利を敷いた広場の中央に立派なお社がある。無事到着のお参りをして宿舎に向かう。

天理教の本部の周辺には各地の教会のマンションのようなアパートのような宿舎が100ほど散在して所属教会傘下のお参りの人を受け入れている。
宿舎から再び、年寄り二人を残して今度は三人で車で出かけた。私を案内してくれるのは天理教の教会長の家に生まれた市会議員先生とその弟の土建屋社長。
本殿は吹き抜けの「おじば」を中心として四方の正面から入って畳の間から拝み御神楽歌を歌いまた拝む、教祖の霊に拝み、代々の教主達を拝む。

天理大学の柔道部に知り合いがいるので行ってみたくて車で探していたら坊主頭の体格の良い青年が走っていたので聞いたら三原君という柔道二段の一年生だったので場所を聞いた。後で体育学部の武道場に行ってみるとその三原君が汗びっしょりで湯気を立てていた。土曜日は半日ですでに練習は終わり、明日日曜日朝9時から練習があるとのことだった。篠原監督は出張しているとのこと、四年生の酒井君はいるかと聞いたら練習に来ているとのこと。次の朝9時に行くと練習が始まったところだった。はったり屋の議員先生は道場に入るとき「オス」と大声を出したので部員がびっくりして何人かが「オス」と小声で返事をしていた。畳の周りを走っていた三原君が気付いて椅子を出してくれ、酒井君に伝言を囁くと酒井君は私を見てにっこりと笑って挨拶に来た。先生も社長も酒井君と偶然同じ高校だった。酒井君は190cm100kgのイケメン。県大会優勝程度の実力はあるのだが、気が優しいのが弱点。しばらく見学して、帰るとき又、はったり先生が大声で「オス」と叫んだので今度は全員で「オス」と大声で返事をくれた。「オリンピック頑張れ」なんて大きな態度で言って帰ってきた。後で車の中で「もし篠原監督がいたら、俺ら怒鳴られたな」なんて言って笑った。酒井君はサッカーの酒井高徳選手の一つ違いの兄。

それから本部に行きお参りして、回廊を膝当てをして雑巾掛け、200m位四つんばいで大勢で進むのだが、いつも大勢で磨いているので200m拭いても雑巾は全く汚れない。教祖殿では冷たい空気と厳粛な雰囲気で身が引き締まる。再び礼拝場での儀式に時間が許すまで参加し土産を買って大食堂で昼食を食べて本部を後にした。

帰りに42年ぶりに百済観音を見るために法隆寺に寄ってもらった。高校の修学旅行の時に見た百済観音には深く感銘を受け時間を忘れて見入っていて迷子になりかかった。百済観音の平安な世界に癒され慰められ理想の世界にあこがれと懐かしさを感じていた。

あのころ百済観音のあった位置は吹きさらしの廊下の隅に低く手の届くような近くにあった。本当に時空を超越して没頭して観音様に癒されていた。

今では百済観音堂という鉄筋コンクリートの色鮮やかなお堂にガラス張りで高々と展示されてしまっている。お顔の表情は変わってしまったように見えたが、両の手の指に新しい表情を発見した。何度も右から左から長い時間堪能した。

外人さんで足の悪い旦那さんの夫婦が杖を突いて前を歩いていた。はったり先生と社長はハローとか外人さんに声をかけるとハローとかハーイとか返事をくれたが、私は恥ずかしくて声をかけられなかった。あとで思うと話しかければ良かったなと思った。外国から我が国に来てくれているのだから日本へのお客様として「ウェルカムトゥジャパン」という気持ちを日本人として持ち言葉に表さなければいけないと思った。家に来れば我が家のお客様、会社に来れば我が会社のお客様、日本に来れば我が国のお客様である。

帰りは先生と社長と私の三人だけで遠路帰ってきた。先生と社長が最後まで交代で運転してくれた。

視野を広げよう

2012-02-23 | Weblog
核汚染廃棄物を全国に拡散させるのは、官僚の省益と天下り先の確保のためというようなことを古賀茂明氏が書いていた。

国民の健康や国全体の利益を考えなければいけないときに利己的な方針や行動は悪にしかならない。

狂っているのかと思うほどの官僚や政府の廃棄物全国拡散の方針を見る時にエゴイズムの極まった終末の様相を見ているようだ。

格差社会が進めば、社会を上から下まで見渡せる人がいなくなり、底辺の人は見捨てられて貧しい国の人より貧しくなる。

見えるのは自分と家族と近い親戚縁者までで、社会や国家や世界を自分のことのように考えることが出来ない。

偉人になれ聖人になれとは言わないが、自分の暮らしが世界のどのあたりにあるのかを考えてみたらよい。

世界では毎日何万人も餓死している。

議事録

2012-02-23 | Weblog
アメリカの会議では個人の発言が言語も意味も明確で記録が可能だが、日本の会議は意見の出所や同意者があいまいで議事録にしにくい。

「あの問題はどうしましょうか」
「はっきり原因は分かりませんが念のため、こういう対策を取っておいたらどうでしょうか」
「そうですね。みなさんどうでしょうか」
「そうですね、それで良いんじゃないでしょうか。」みんなうなづく。
「じゃ、そういうことで」

和の国だから理路整然とは行かない。

おじばがえり

2012-02-21 | Weblog
今度の土日に天理教本部の月次祭に行くことになってしまった。

地場とは聖地や本郷というような意味らしい。

統一教会員がなんで天理教の本部に行くかと言えば義母が天理教だから。

親が天理教の統一教会員は結構多い。

天理教では「あしきをはろうてたすけたまえてんりおうのみこと」と言うが、義父は「家屋敷を払うて裏の柿の木で首吊り給え」とか戯言を言っていたくらいに、献金額が多いのだそうだ。それ以上に統一教会の献金額は多いのだから、親が天理で子が統一と二代も続くとどうなってしまうんだと心配するがなんとか生きている。

一度行ってみたいと思っていたので良く勉強してこよう。

今年は過去最高の積雪

2012-02-21 | Weblog
新潟に来て二十回目の冬だが今年の雪は過去最高の積雪量。

累積積雪で2mくらいは降った感じがする。

例年だと除雪の雪は敷地内で納まるのだが、今年は裏の水路に倍以上落とした。

仕事を終って家に帰って除雪するのは意外に楽しい、大量の雪でも降ったばかりなら軽いし、一度に沢山運べてどんどん進むのでやりがいがある。

歩く距離が多いので適度な運動になるし、今年は近くの山(守門岳)を登りたいので練習のためと思ってもいる。

食べて応援しよう

2012-02-21 | Weblog
農林水産省がキャンペーンをしているが、狂ってるとしか思えない。

日本の食品を輸入する国は世界にはないのに、日本人は放射能入りの食品を進んで食べろと脳衰症は言う。

管理すべき廃棄物は集中管理が原則なのに核廃棄物だけは何故全国に拡散しなければならないのか。

狂ってるとしか思えないが、欲でぼけたのか、将来の訴訟にそなえて日本中を平均的に汚染させようとしているのだろうか。

国内だけを見ているとそういう発想も出るのだろうが、世界から見る観点も大切だ。

世界の人は日本の食品を買わないし、日本に食べに来ようとも思わない。

東京は世界一のミシュランの☆を持つ都市なのに、今年の評価はどうするのだろう。

酒井高徳が話題

2012-02-20 | Weblog
ドイツデビューして二戦連続フル出場のうえの大活躍。2ちゃんでも話題になってる。

チームは負けたけど印象に残った。岡崎のゴールの起点になったし、ボールも集まってくる。

アルビの時はボールを貰えなかったゴートクだったけどね。

お母さんの生まれ故郷で水を得た魚になったようだ。


支配層の無能がばれた

2012-02-19 | Weblog
311は支配層が無能な寄生虫であることをはっきりさせた。

これが明らかになったことは、甚大な被害を出し続けているあの災害のお蔭といえる。

さらにTPPで、じめじめした我が国の利権の温床を白日の下に晒して天日干しにして消毒したらよい。

TPP

2012-02-19 | Weblog
TPPが実現したら、
農作物は安くなる。車検はなくなる。規制の法律が簡素化される。
自由になって未来が開ける。

オセロ中島

2012-02-19 | Weblog
激太りの顔には違和感があったのでどうしたのかと思っていたら、家賃滞納で裁判に訴えられているそうだ。

占い師と同居しているとか。本人はマインドコントロールされているとか。

中島ー! 帰ってきてー!

という雰囲気だが、世間というものは内と外という縄張り意識で出来ているのだろう。

日本人の心の狭さかもしれない。

多様な宗教や民族のるつぼの中で暮らす国とは違う。多様性を受け入れられない我が国。