machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

建設業界

2012-09-30 | Weblog
斜陽産業、高齢化、汚い、危険。
良い所が無い建設業界。

最近はなぜか、全職種で職人が足らない。
仙台あたりに行っているのか。
仕事が増えたのか。
消費税増税前の駆け込み需要なのか。

職人は60歳70歳は当たり前。
後期高齢者の左官職人も来ている。

これから急速に職人は減る。
職人の日当はバブル期のように上がる可能性もある。

仕事のない若者よ建設業界に来い。
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アルビも勝った

2012-09-30 | Weblog
アルビは5-0で名古屋に勝ち、ゴートクのシュツットガルトは2-0で清武のニュルンベルクに勝った。
どちらもブービーから脱出できたかな。

ゴートクは6日間で3試合フル出場という忙しい状態だがチームから期待されているし、守備の安定感も増して来てこれから良くなって行きそうな予感がする。
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原発事故で良かったこと

2012-09-30 | Weblog
原発事故のお蔭で世の中の真相が公にされるようになって良かった。

官僚は思った以上の穀潰しだったし、政府は実権の無い権力大好きの亡者の集まり、東大の教授は権力におもねるニセモノ学者。
地方の首長も権力組織の歯車でしかない。

さらに、我が国には主権がないこと。国家の決定はアメリカなどの先進国の指示で決まる。
ガレキの拡散の目的が国民を地域格差無く病気にさせて原発被害の訴訟に負けないためという、国民を守る気持ちの無いあきれた現実。
中国の招待にのこのこと付いて行く姿には、国土を守る気概が政治家や政府にあるとは思えない。

色々なことが分かってきたが、国民の要望に答えられるような政治団体は現われていないが、橋下さんに続く政治家あたりから、まともな政治家も現われてくるかもしれない。それまで、この国が持つかどうかは分からない。
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どんぐり

2012-09-30 | Weblog
午後にセローでダムの先の林道に入ると三本の内、一本の道がようやく通れるようになっていた。
工事看板は残っているし、道は栗の実がイガのまま沢山落ちていたり、この葉が重なったりして車両が走った形跡が見られない。

今朝の新聞には、この近くで子連れの熊に引っかかれた被害があったことが報じられていて少し緊張する。
新潟県だけで300頭の熊が処分された一昨年同様、今年も山にはどんぐりが少ないそうだ。

熊もかわいそうだ。冬眠前の山には食べ物が無く、人里に下りればワナにかかり人間に殺されてしまう。
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紙幣

2012-09-26 | Weblog
貨幣には日本国と刻まれているが、紙幣には日本銀行と印刷されている。

日本銀行は民間会社である。

国は日本銀行に金を借りて利子を払っている。

借金は金利で時々刻々、一秒間に何百万円という速度で増えて行くので、この際日本銀行から借りないで、貨幣のように日本国で発行すればよい。

どちらも貨幣単位は円として日本銀行券と日本国券を併用したらよい。

公共事業は日本国券で好きなだけすすめたらよい。

インフレになって、為替レートも正常になって、国際競争力も付き、国内の景気は良くなる。
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趣味に生きる

2012-09-23 | Weblog
現場で働く労働者が日曜日にはロックミュージシャンだったり、仲間と本格的な大型模型飛行機を飛ばしたり、ボランティアでサッカーを教えたりしていることを知ったりすると、みんな純粋な心を持っていることに感動する。

世の中がどうであろうと、それは自分ではどうすることもできないものとして空気のように受け入れ、自分の家族と仲間を大切にして仕事とは別の人間関係の中で楽しみとしての人生を生きてゆく。

そんな心豊かな人が沢山いる。
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美しい音楽

2012-09-23 | Weblog
今日はyoutubeでセリーヌディオンを聴いたり以前ダウンロードしたアマリヤロドリゲスの美しいファドを少し聴いた。

生活には色々なことがあるが、美しいものに触れる時間を持つことは神に触れる時間を持つことになる。

一日のうちで少しでも自分の中の神に会うことが必要。

自分の中の神とは良心であったり、探究心であったり、芸術的な心や正義感だったりするのだと思う。
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沈む心

2012-09-22 | Weblog
フクシマ以降の次々と明らかにされる官僚や閣僚の想像を越える嘘や悪や醜さに絶望感に襲われる。

今までは揶揄して笑っていたが、実はこの国は救いようの無い危機的な状況にあると思われる。

これからは自分が真剣に考えなければならないと思う。

実行出来なくても自分が考え切っておけば実行する誰かの力に成れると思うから。
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野外コンサート

2012-09-10 | Weblog


「せーばなる」は新潟県田上町で20年も続いている野外フォークロックその他なんでもコンサート。

誘われて初めて行ってみた。

沢山のバンドが素人からプロまで長時間に渡って繰り広げられる。地域に密着した気さくに楽しむリラックスした雰囲気で踊りたい人は踊り、飲みたい人は飲む、還暦の年寄りも若々しい。食べ物屋も色々あって満足。

知り合いの電気工事の職人もバンドを組み何年も参加していたことを会場で知った。そこの会社の女子事務員が別のバンドのドラムを叩いていたりする。みんな仲良く人生を楽しんでいる。

他人目を気にぜず、他人のことを気にかけない、あの空間は日本人の文化から抜けた新しい感じがした。
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代表デビュー

2012-09-07 | Weblog
酒井高徳選手が日本代表に地元新潟でデビューした。

招待券をいただけるチャンスがあったので3人分をお願いして指定席の良い場所でいつもの三人組で有難く観戦してきた。
普段のアルビレックスの試合とは会場の音楽や出店も違い、地元企業の看板も撤去されテンションの高い雰囲気。

本田や香川などの有名選手のプレーを直接この目で見れて興奮した。皆、技術の安定感と連携がすばらしい。
広い範囲で見ているとオフ・ザ・ボールの選手の動きやザッケローニ監督の動きや交替を待つ選手などの様子もいつも以上に楽しめた。

最後の10分程だがゴートクは溌剌としてキビキビと嬉しそうに駆け回っていた。これからの活躍と成長を心から願う。
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文鮮明師の死去

2012-09-03 | Weblog
今日午前1時54分に死去したと三時間後の5時にはニュースとして流された。
危篤のニュースも早かった。

統一教会は評判の悪い宗教だが、透明性やコンプライアンスにおいては日本の政治や官僚と比べると、遥かに誠実で正直だ。

文師は進化論を否定し神と被造物は陽性と陰性・内面(性相)と外面(形状)の二性からなり、愛によって運行すると説く。
本然の世界を示して、人類一家族世界の実現を教理と方法論を持って道筋を教えてくれている。

今日の狂った世界の政治家が国家的所有権の争奪の暗黒時代を潜って新しい時代に目を開けたとき、文師の叡智に気付くのだと思う。
もう少し、長生きしてほしかった。
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自分で作る鎖や檻

2012-09-02 | Weblog
言行においても、人格においても、自分に限界を作らないで在り続けよう。
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小林可夢偉フロントロー

2012-09-02 | Weblog
F1ベルギーGPで小林可夢偉が予選で二番手のタイムをマークした。

マシンの調子も良いのだろうが、スパ・フランコルシャンという鈴鹿と並んで有数のドライバーズ・サーキットといわれる技術が求められるサーキットでフロントローを取ったことは意義深い。

小林は日本企業のスポンサーマネーに頼らない唯一の日本人ドライバー。
実力で世界と互角に戦うことのできる初めての日本人ドライバー。

F1の放送はいまやBSに移って地上波放送はなくなり、日本のメーカーの参加もなくなり、ころころ変わるルールについて行けない面はあるが、
本当の実力のある小林のような日本人が活躍するのを見るのは楽しい。
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悪魔より悪質な人間

2012-09-01 | Weblog
311以降のこの国の支配者層の狂ったかと思わされるような言行は、人間の悪なる部分が噴出した感がある。
悪魔ならささやき諭して人間に悪を行わせるのだろうが、人間は自ら決めて悪を実行するのだから悪魔より肉体がある分だけ悪質。


福島の人々は被爆して疎開したくても逃げる財力のない人は留め置かれモルモットのようにデータだけをとられて死ぬまで観察されるだけ。
自由に検査を受けることもできない。


人間の尊厳を無視する悪魔より悪質な支配者層の人間たちが確かに堂々と存在している。
人間には人類愛というようなものを誰もが持っていると信じているが、それを実行できる人が実行をしていない。
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