窓際のトットちゃんの巴学園の小林宗作?先生のような信念と理想のある教育者が今は活躍しづらいのかもしれない。
農村運動も左翼社会主義の衰退とともに消えてしまったように見える。
天皇陛下が右翼安倍首相の70周年談話に反して「深い反省」と語っているが、これからの時代は近隣諸国との謙虚な友好が必要だと思う。
国内も格差が広がり上流では景気が良く過去最高の利益を上げているようだが、下流では実質的に生活レベルは下がり続けている。
左翼的と言われる天皇はそんな弱者に心をかけている。
天皇から見れば国民は家族のようなもの。社会から見放された恵まれない所に気持ちが行くのだろう。
社会や世界が一つの家族や一人の体のように、末端の小さな痛みもすぐに分かるようになることが必要だと思う。
これからの時代は、家族的社会主義、天皇制共産主義が理想だろう。
天皇は右翼の象徴じゃなくて、次元を上げた左翼の親神様。