machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

前と次

2018-05-27 | Weblog
 「前」って以前とか「あれは三年前」とか過去を表し、「次」は次世代などと言うように未来を表すんだと思う。でも、結構逆に使ってる場合がある。この「gooブログ」も「ぶろぐ村」の表示の仕方も逆。

 前と後という言葉を時間と視覚の感覚から考えたことがあり、「走るバスの一番後ろの座席で子供のように膝立ちで外を見ている状態」と思った。

 新明解国語辞典によると「次」はあとにすぐ続く・こと(もの・所)とある。次って宿場という意味もあるそうだ(例:東海道五十三次)。


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最高の社会

2018-05-24 | Weblog
 最高の社会は個人が尊重され自由で幸福にあふれた社会。
一人一人は、悪人からも支配されない、政府からも支配されない力をもつこと。

 まず暴力に打ち勝つ。
善悪を知り、武道を身に着け、武器を使って警察の力がない時でも悪人から自分と家族を守る力を持つこと。

暴力以上に恐ろしいのは権力。
二十世紀以降、悪人は数千万の人を殺した。
もっと恐ろしいのは国家権力で、悪人の十倍の数億人を殺している。
国家は国民から武器を取り上げ支配下に置いてきた。

 暴力や権力に屈するから、良心に恥じることをさせられる。
させた奴は、知らん顔をする世の中。

 個人が具体的な暴力に勝つ力をつけ、さらに権力に勝つだけの経済力を相互に助け合って作る。どんな暴力や権力にも屈しない個人の集まり、それが最高の社会だと思う。
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マイクロソフト儲け過ぎ

2018-05-23 | Weblog
 1990年代にウィンドウズ95が出てパソコン買って、画期的統合ソフトだったオフィス97を15000円くらいで買った。

それが今じゃ35000円もする。

パソコンは当時の十分の一くらいの値段で買えるようになったが、ソフトは倍以上の値上がり。

マイクロソフト儲け過ぎ。

こんなことをしていると巨人IBMが没落したように、恐竜化したマイクロソフトも先がないかもしれない。
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墨出し屋

2018-05-23 | Weblog
建物の基礎や鉄骨や仕上げの位置を図面に従って現場のコンクリート面などに線を描く事。

先週は我々がやって、今週は専門家がやった。

専門家の仕事を初めて見たが、やり方の次元が違う。

我々は数十年前のやり方のまま、ただ光波を使って距離は測るが基本的に古いまま。

最新のやり方でやれば、何でも手間をかけずに簡単に短時間でどんな悪条件でもできてしまう。

AIの時代ってこういうことか。


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組織

2018-05-23 | Weblog
組織のために嘘をつく。

一見自分のためでは無いように見えるが、結局自分の保身と出世のためでしかない。

上手く嘘をつき、組織を守れば出世が待っている。

明らかな嘘で後で証拠が出てきても訂正すればよい。

武士に二言はないと言って切腹するほどの気構えが欲しいものだ。

組織を守ることが正しいと惚けていると、人としての善悪を忘れてしまう。


追記
組織のためであって、自分のためではないから悪くないと自分を納得させてしまう。
良心のかすかな声から呵責を感じても振り切って自分を納得させて悪事を行う。
組織が絡むと普通の人がとんでもない悪事を行ってしまう。
利己的で無いからと言って善ではない。
善は良心に従った行動を言う。
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日大

2018-05-20 | Weblog
アメフット部監督の反則指示問題。

チンピラを鉄砲玉にする事と同じ。

大学スポーツは宣伝活動だとしたら、勝つためなら何でもするという考えは逆効果。

テレビCMを流したりしてるが、これも逆効果。

日大の経営陣は無能。

大学としての本道を行けば良い。

数十年前この大学に入って最初の印象は、出身高校より遥かに自由の気風が無いなということだったことを思い出した。
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北朝鮮

2018-05-19 | Weblog
再臨主と信じている今は亡き教祖が北朝鮮出身だからというわけではないが、北朝鮮には核兵器を放棄してほしくない。

核兵器は一部の強国だけしか持ってはいけないと勝手に決められている。

アメリカは一万発近く持っているくせに、北朝鮮には一発も持つなと要求する。

全くアンフェアだ。

北朝鮮が核兵器を放棄すれば、強国の勝手な都合でシリアのように爆撃されるのは目に見えている。

米国は弱い国はたたくが、核ミサイルがある北朝鮮には手を出せない。

がんばれ北朝鮮。



追記

アメリカは遣り方が下手すぎる。

金正恩も今のアメリカの遣り方じゃカダフィの二の舞になることは分かり切っている。

今は亡き教祖は金日成の亡命先としてパラグアイに50万町歩の広大な土地を霊感商法の金で買って用意していた。


再追記

ソ連をソフトランディングさせるためには数千億円がかかったそうだ。
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家系図

2018-05-15 | Weblog
 アクセスというソフト(アプリ)で昔の人のことを記録している。
家系図という形ではないが家族ごとでまとめて自分なりに作った。検索や移動がしやすい。
たまに、修正したり追加したりして記念写真を見るように見ている。
死んだ人たちのことを考えてその時代に馳せてその立場に立って考えて想像してみると、その苦労に触れて涙が出てくることがある。

叔父が尋常小学校のころお昼を食べたことがなかった言ったことがある。
家は大工の棟梁で人も大勢使っていたので、そんなに貧乏ではないと思っていた。
家系図を見てみると叔父が7歳の時、母親は44歳で死去、沢山の兄弟がいたが、翌年姉は嫁に行き、その次の年に下の姉は17歳で死んでいる。
戦前の食糧事情の悪い時代に母や姉のいない家庭の幼い子供がどれほど辛く寂しかったかと思う。

東京大空襲で妻子を失った親戚、横浜空襲で両親を失った親戚。外地で戦死した人。不幸で苦労をした人が多いものだ。

生年月日と結婚した日と命日だけでも様々なことが分かる。
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俳句

2018-05-12 | Weblog
プレバトというバラエティ番組を夕食の時間に見る。
フジモンなんていう芸人が俳句の意外な才能を見せている。

退職後請われて今は新幹線の脇の建築現場で管理のサブとして働いている。
昼休み、現場事務所の窓からツバメが飛んでいるのが見える。そこで一句。

とき走る 高架の下を 飛ぶツバメ
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