machaの浅学妄想

今、感じたことや想うことを書いておく。

駐車取り締まり

2006-06-07 | Weblog
駅前商店街の再開発がされ、道路を広げ歩道を広げ対面通行になったものの駐車が出来ない。歩いている人はまばら。今の時代、自動車を抜きにしての生活は考えられないのだから、むしろ積極的に車を道路に駐車させるべきではないか。そのほうが街が活性化すると思う。

生活道路は人と車が共存するようにしなければならない。店の前に車を止めて、ちょっと買い物。そうしたほうが便利じゃないか。車のコマーシャルにあるように花屋の前の石畳の道にちょっと車を止めて花を買う。そんな街になったらいいな。

日本の交通行政は、取り締まることばかりで、人間性を無視している。
誰も守れない速度標識。車が来ないのに信号が替わるまで待つばかばかしさ。
駐車違反取り締まりも長時間の駐車の場合だけでいいんじゃないかな。

行政はサービス業なんだから、国民の生活を便利で豊かにすることが目的だろう。
実情は国民をびくびくさせたり、不公平でいらいらさせたりしている。

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靖国問題

2006-06-07 | Weblog
ここのところ、中国が靖国を持ち出さなくなった。
援助と引き換えに話が纏まったのか。
日本の世論操作に逆効果であることが分かったからか。

小泉首相が首相になってから最初の靖国神社参拝で、中国は8月15日でなければ問題にしないという約束をしていて、首相が日にちをずらして参拝したにもかかわらず、批判キャンペーンをはってきた。
このことで田中真紀子を外務大臣にするほどの親中国路線を行こうとした首相は、大きく方針を転換した。

中国は戦術に長けているので、日本は振りまわされるが、品格のある正道を貫いてもらいたい。

個人的には靖国神社に何度か行ったが、戦時中の武器などが隣接して展示されているのはちょっと時代錯誤で違和感がある。
A級戦犯合祀は、国のために死んだ人を祀っているのだから全く問題ない。

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