今朝は、珍しく何時もより早く起き、ソファーで二度寝することなく朝食を摂っていた。
外の氣温は4.7度と高目だ。が、空は雲で覆われていた。
早く目覚め二度寝をしなかったのは、エドガー ケーシーの乾癬やアトピーに有効とするひまし油を患部に塗り込んでいたので、就寝中に痒みで起こされることがなっかたこともあったのかもしれない。
そして、朝食では、彼が推奨する酢やナス科の食品を避けようと、自家製納豆使っていたバルサミコ酢や目玉焼きのケチャップは使わないで済ませていた。残念ながら、糠漬けの茄子は発酵で毒素は無毒化されているかもしれないとして避けていなかった。
そして、空が雲で覆われていたからとして2、30分程、二度寝してしまったが、ゴミ出しで外に出ると雲に覆われていたのは南東の半分だけで西の空は青空が広がっていた。
何れにせよ日常が始まったが、年末年始は忙しくしていた。
今年の年末年始は連れ合いが帰省、子どもも親の所に行ったため一人となった。
昔は、初日の出クルージングで家族を残して大晦日の夜か元旦の午前中まで一人で過ごしていた。
が、船を手放してからはそれが年賀状書きに追われるようになっていたが、今年は喪中でその必要はなかった。
それでも、エメラルドタブレットやエドガー ケイシーに導かれていたり、自然農園の鳥害対策に有効だとするEM菌による結界にも導かれていた。
で、そうした材料や本なのどの手配をしたり、エメラルドタブレットに関しては、電子書籍を始めて買っていたので、それを読んだりしていた。
更に、洗濯場が物置になって収拾がつかなくなっていたので、棚を作って整理しようとしたら徹底的に掃除をしていたので、結構、忙しくて充実した正月休みとなっていた。
- 落ち葉が行儀よく一か所に集まって待っていてくれた!?~秘密基地~
で、今日は自然農園の仕事始めだ。
年末から定植時期待ちとなっていた木苺3種と野苺を植えに行くことにしていたので、少しウキウキしていたのかもしれない。
着くと何時もの通り道路の落ち葉の回収(掃除)に取り掛かろうとしていた。
年末年始の間に風も吹いていたようなので、沢山の落ち葉を掃き集める必要があると思っていた。
ところが、不思議と落ち葉たちは行儀良く一ヶ所に集まって待っていてくれたように思えた。
今までも、落ち葉を掃こうとすると、強く吹いていた風が止んでくれたり、塵取りのあるところに何となく風向きが変わった?と感じるようなことがあった。
この道路は南北方向にあり、東西方向の道路と交わっているので、風が変わりやすいところでもある。
- 仕事始めは木苺と野苺の定植!~自然農園~
そして、苗を持って自然畑に向かった。
一時は、自然庭園で鉢植えと言うことも考えていたが、その顛末は頭に残っていなかったため、自然農園に定植することにした。
まず、木苺の3種から植え始めたが、少しばかりの草引きをする必要があった。少なくともハウス跡の植える支柱の周りの草は引いて置きたかった。
で、少し離して穴を掘って先に水を入れてから土をつけたままポットから出して植え込んでいった。
この北側には、エビカライチゴという木苺が植わっており、下にはクサイチゴという木苺も植わっている。これで、木苺が5種類になる。
次に、野苺の植え込みに取り掛かっていた、
年末に少しは草引きをしていたつもりだったが、チガヤを長い間放置していたので根っ子の駆除に時間が掛かっていた。
更に、平らだった所に土を盛って水捌けが良くなるようにしていた。
植え込みは時間は掛からなかったが、草藁と押切を出してきて少し丁寧に草藁マルチをしていた。
もうこの時点で2時間ぶっ続けの作業で汗も掻いていた。
ただ、昨年末の冬至から不思議なことに威嚇音や話声がしなくなっていたので、氣分良く没我的に作業に集中することが出来ていた。
で、押切でこの自然畑の草で作った草藁を長さを変えて切って植えた野苺に丁寧に草藁マルチをすることが出来た。
以前は、焦って早く済ませようとしていたので、落ち着いて作業できる状況ではなかった。
- 健康だから葉っぱには殆ど虫食いが無い?!~自然農園~
これで目的の定植を終えたので、勝手大根を糠漬けの材料に引っこ抜いていたら、コウシンダイコン、それに日野菜を穫って帰ることにした。
どれも成長不良だが、糠漬けには使える。勝手大根も葉っぱには殆ど虫食いが無いので健康的に育っていると想像できる。
一説によると美味しいから虫が寄ってきて食べ行くというが、「アトムおやじ」はそうではなくて健康的に育っているから虫を寄せ付けないと思えるようになっていた。人間と同じで健康なら病氣にも罹らないのと同じだ。
兎に角、新しい年の仕事始めに氣持ち良く作業が出来たことに感謝感謝だ。