今朝は、昨日と違ってお日様とその陽射しが十分に楽しめた。
が、孫が熱をだして保育園に行けないことから1日面倒を見なければならなくなりそうだったので、自然農園行きが危ぶまれた。
が、そんなことを心配するよりも、世界が変わるというアメリカの情勢を漁っていたが、昨日の72時間以内に緊急放送があるだろうとする情報以上の目新しいものが無かった。
が、夜には緊急放送もアメリカにはあったようだが、全世界にはまだらしい。そして、中国軍がカナダ、メキシコ国境に終結しているようで一発触発の状況でもあるという。メキシコとの国境の壁はこの中国軍を防ぐと言う大きな目的があったようだ。
自然農園を3日日間も休んでいたことから、消費量が多くなって珈琲豆が無くなったので焙煎を始めていた。
そうこうしていると、孫が来たが、連れ合いが15時までは面倒を見ているというので、それまでは何の制約もなく自然農園に行けることになった。
で、兎に角、何時もの通り何時もの時間に自然農園に行くことが出来た。
秘密基地に着いて、何時もの通り道路の落ち葉掃除(回収)をしてから、凍結防止の水道の蛇口を確認して自然畑に行っていた。
- 定植した木苺、野苺とアーティチョークを確認~自然農園~
まず、定植していた木苺と3種の野苺を観回っていた。
3種のうち葉っぱが残っていたブラックベリーから見ていた。
もう灌水は必要ないことを確認しておきたいと思ったからだ。
萎れそうな様子はなかったので、その東側のイエローラズベリーを観てみると、新芽が青々としていた。更に一番西側のラズベリーも観てから灌水の必要がないと判断していた。
次に、3株の木苺も観たところ元氣そうで水やりはいらないと判断していた。
そして、葉っぱが1枚になりそうで覚束なったアーティチョークは探すことが出来なかった。おそらく寒くてダメになったのだろう。
冬を越すためにはも少し大きく育てておく必要を感じていた。
- 残った金柑の一株の様子がおかしい!~自然農園~
そして、金柑が目に入った途端、孫に持って帰ってやろうと思いついたので、ハサミを取りに行って穫り始めた。
最初は西側から穫っていたのだが、朝陽を一杯受けて育っている東側も穫ろうと考え、回り込んでいた。
すると、に西側から見ると枯れているように見えたもう1本の金柑は、東側半分は実もつけていてくれた
が、葉っぱの緑色が薄くて弱っているように見えた。健康には見えなかった。
大玉金柑は、塩害で半分駄目になって、翌年には残っていた西半分もダメになっていたので、同じようになるのかもしれないと考えてしまった。
- 突然のレモンの収穫となった!~自然農園~
金柑をとり終えてから、レモンの木の側を通って自然小屋に歩いていくと、レモンも穫っておこうと囁きが聞こえた。
で、刺が鋭いのでバックスキンの手袋と高枝切り挟ハサミを持って戻ってきてレモンの収穫を始めていた。全くの予定外で突然の収穫となった。
暫くとっていると、籠が直ぐに一杯になったので籠を取りに行って穫っていた。
まさか、これ程穫れるとは思っていなかった。
で、二つ目の籠が一杯になるまで穫っていると、全部穫らずに少しでも残しして、いつ頃まで樹上に残しておけるかみたいと思っていたので、10個程遺していた。
- 菊芋の畝に刈草マルチ~自然農園~
そして、今度はこれからはまだ寒くなる日があるだろうから、菊芋の畝に刈草マルチをして保温をしてやろうと感じていた。
これまた予定外だったが、バリカン式草刈り器を持って来て枯れた草を刈りながら畝に覆っていった。
近くには、刈った草もあったので、刈った草と共に菊芋の畝全体に刈草マルチをして終わっていた。
今日は、知らないうちに西隣の住民が帰って来ていたようだったが、それに氣付くこともなく作業をしていた。
何れにせよ、物音も無かったことから、没我的にやりたいことに集中することが出来たのが最高だった。