今朝は、昨日より少し早く目覚め、床を離れて二度寝もせずにソファーでタブレットに釘付けになっていた。
昨日と比べれば、朝の室温は低かったようで寒氣を感じていたので、外の最低氣温を確認したところ-0.3度となっていた。
兎に角、昨日の朝もトランプ大統領の動静を確認していたのだが、その情報は漸く夕方前には明らかになてはいたが、少し落胆させられるようでもあった。
ところが、今朝は、『リンウッド弁護士が「真実だから観ろ」と言っていた動画に日本語字幕つけました + J・F・ケネディ問題 by Clifford Shack』というブログに紹介されていた動画を、3日前に胸をワクワクさせていた時以上に夢中になって見入っていた。半分寝ぼけ眼で字幕に付いていけないほどで、二度寝している場合ではなかったのだ。
こうした今の動きは、単なるアメリカの大統領選という問題だけでもなく、右や左とという問題でもなく、まさにこの地球上の善と悪の戦いで、新しい夢のような世界の幕開けを確信させてくれるような内容だったからだ。
そして、兎に角、良い天氣なので何時もの時間に自然農園に車を走らせていた。
幸い何時もの落ち葉回収はする必要が無いほど綺麗だったので、実家の水道を確認してから自然畑に向かった。
昨日、届いたアーモンドの苗木の定植は月末までお預けで、自然農園には来たものの何もやることをイメージしていなかった。
が、自然畑の通路を通っていくとキウイと葡萄棚のところのセイタカアワダチソウが林のように伸び放題になっていた。
ここまで放りっぱなしになっているのは、目隠し代わりでもあり、「アトムおやじ」が居ることが分かると威嚇音を発したりして出てきくることもあったことから出来ずにいだ。
が、冬至以降、少し様子が変わってきたようでもあり、それを確認するためにも、自然畑の観回りもせずにそれを引っこ抜き始めていた。
幹の太いものは3m程も伸びており、すんなり抜けてくれない。
最初は、バックスキンの皮手袋だったことから滑って抜き辛かったので、暫くしてから軍手に替えて草引きを続けていた。
暫くすると、暑くなって上着も防寒用の耳当ても脱いで更に作業を続けていた。
1時間程のところで、予定のエリアのセイタカアワダチソウの駆除を終わっていた。
それを終えてから自然畑の観回りをして、今度は畝のチガヤの駆除も始めていた。
このチガヤの駆除もセイタカアワダチソウと同じように引っこ抜く力がいる作業なのだ。
引き続き休むことなく、更に1時間の作業をしていた。
その間、西隣は留守と言うことではなかったが、物音もなく静寂の中で自然農園の自慢の自然をたっぷり堪能しながら作業をすることが出来た。
こうした引っこ抜き作業も、隣組連中の何等かのストレスになるようなことさえなければ、運動不足の「アトムおやじ」にとっては身体への最高のプレゼントでもあり、苦にならず楽しさに変えてやることが出来る。
兎に角、今のアメリカの大統領選を機にこの地球が大きく変容しようとしているようにも感じており、スピリチュアルで言う波動の低い人たち(霊的進化が遅れている?)とは出会うことが無くなるだろいということを信じている。