「アトムおやじ」の自然農園~自然と遊ぶ~

自然農法研究農園を中心に、天然生活を楽しみながら、いろんなことを妄想していきます。

止まったと思ったが、やっぱり黄化が止まらない!~自然農園~

2018-08-17 21:13:54 | 自然農園
昨日の夜から、何時もの盆過ぎの涼しさが戻って来たようだ。
秋雨前線が南下して上空が大陸からの移動性高気圧に覆われたからなのだろうが、南の海は台風がうじゃうじゃしている。
7月は雨不足が演出され、8月上旬は集中豪雨と猛暑、そしてこれからは台風シーズンがやってくるようだ。
16日発生した台風19号もコリオリの力を無視して左に曲がる進路予報になっている。さらに、驚きなのが19号の後に次の台風を発生させて後追をさせる感じだ。
自然農園は、昨日、一昨日と休んでいたので、今日は行く予定だ。
台風19号の進路がなかなか定まらないが、日本海に出た後は右折してくると影響が出てきそうなので、早目の台風対策が必要だ。
さらに、無花果が非常に美味しかったので、それを穫ることを楽しみにしている。
●ズッキーニの黄化が止まらない!!
先ず、自然畑では、オクラを少しばかり穫ってから、ズッキーニを観回った。
すると、期待していた2つの実の先端が黄化していた。品種は緑とステラというものだ。ステラは先端が既に腐って無くなっていた。

先日、受粉は出来て黄化が止まったと思っていたものだ。まだ暑さが解決していないからのようだ。
ここ2、3日少しは過ごしやすいようだが、まだまだ残暑が厳しそうなので、黄化が止まらずに終わってしまう懸念もある。
●ズッキーニの棘がイガラに触ったようだ!
そして、ステラという品種の咲いている花にハサミを入れ切り開いていた。すると、小さな棘が他の品種に比べ多いことが分かった。
今日も油断して素手でその作業をしていたので、手の甲がイガラに刺された感覚になっていた。それが夜まで残っていた。
 

とくに、ステラという品種のものは、棘がよく判る。緑という品種のものは目立たないが少し棘がある。全く棘の無いものもあが、受粉出来るよう花びらを切ったり、収穫するときは手袋が必要だ。
≪美味しい無花果の収穫≫
そして、楽しみにしていた無花果のところに行った。
じっくり探さないと分からないくらいだったが、美味しそうな無花果が4個収穫れた。

穫り残しが無いようにしないと、その無花果が余りに柔らかくて甘くて美味しいことからカナブンが集ってくるからだ。
【隣組み連中の嫌がらせ2連発!】~隣組連中の犯罪的嫌がらせ~
●打ち込んでいた支柱の鉄パイプがグラグラに??
ここで帰ろうとしたが、風があって汗もかいていなかったことから、少しでも草刈りをしておくことにした。
先ず、自然畑の中央の通路のところを刈りはじめた。
そして、キーウイの棚のところに来ると、6本打っていた支柱用の鉄パイプの1本が傾いていてグラついていた。
で、根元を見ると土が掘り返したばかりの跡があった。他の支柱の根本と比べるとよくわかる。
 

少なくとも支柱は打ち込んだだけなので、スコップで掘り返した跡など無かった。さらに、この場所は暫く草刈りもしていなかったし、不耕起の自然畑でこれ程掘掘り返すことがない。種を蒔くときでも掘り返したりはしないので、掘り返した土が表面い現れていること自体がありえない。
●風では飛んでこないところにビールの空き缶!
更に草刈りを進めていくと、今度は東隣りとの境界のところにビールの空き缶が投げ入れられていた。
 

道路からは距離があるし、東には東隣のハウスがギリギリまであり、西にはビワの木があって、風で吹き飛ばされるところではない。東の土地をよく見てみると草刈りがされたばかりの状態になっていた。
いずれも、悪意が感じられもので、前者は不法侵入したことは確かだ。
こうしたことに対して、一切仕返しなどは考えていないが、奴らは自ら報いを受けるだろうし、今後の展開が面白くなってきそうだ。
最後に、オクラや食用ホオズキ、さらに、和綿の畝の下刈りをして自然農園をあとにした。
【今日は予想通り現れた!】~消えない飛行機雲~
昼前のTVの情報番組のオープニングで東京の空に見事な消えない飛行機雲が映っていた。
で、これから台風が押し寄せてくるだろうから、きっとこの地区にも撒かれているだろうと予想しながら家を出ていた。
すると、予想どおり雲一つない空に撒きはじめていた。写りがわるいのでUPしていないが、帰りには見事なものが撒かれていた。


無農薬玄米の発芽玄米ご飯が素晴らしい!!~おやじの健康レシピ~

2018-08-16 20:28:47 | おやじの健康レシピ
昨日から今日の自然農園の休みを決めていたが、午前中の空は何とも悩ましいものだった。
そんなことから、朝は何時もと同じ7時前に起きたが、直ぐソファーで転寝してしまい、活動をはじめたのが10時半頃と何ともだらしない時間を過ごしてしまった。
そして、午前中は、何とか無農薬玄米の炊飯準備を済ませ、無農薬珈琲の焙煎を終えることが出来た。
≪発芽玄米ご飯の切っ掛けは?≫
玄米ご飯に替えて2年目を迎えている。
最初は作ってもらっているお米を使っていた。
で、使う前に玄米をボールに入れて選別をするようになっていた。選別には顔をボールに近づけていることから何となく臭いが氣になっていた。農薬臭なのだ。良く磨げばいいだろうと暫く使っていた。
ところが、今年の3月になって、やっぱり農薬臭が氣になったので、無農薬玄米に替えていた。
それ以来、農薬臭を氣にすることも無くなったし、玄米の選別も必要なくなった。
玄米ご飯は、発芽させることができる専用の炊飯器で、6時間かけて発芽させている。また、圧力釜で炊いてくれるので、白米ご飯とかわらないくらい美味しいものが出来る。
玄米ご飯い替えたきっかけは、新谷弘実博士の本に触発されたことだった。
それ以来、発芽玄米ご飯の栄養だけで良いだろうと、自家製納豆の玉子掛け玄米ご飯に茄子ときゅうりの糠漬けと海苔といった質素なものだ。それも1日2食ということにしていた。
発芽玄米ご飯にして、さらに無農薬玄米に替えてから、身体は軽くなった感じだ。
1回の玄米ご飯の量を決めていることから、腹いっぱい食べることが無くなったこともあって、むしろ太れなくて困っている。
≪ショウジョウバエが湧かなかなった!≫
で、最近は、3食目をなるべく摂るようにしているが、暑さのためかまだまだ太れないようだ。
それよりも顕著だったと感じたことは、この時期の磨ぎ汁での乳酸菌発酵ではショウジョウバエが湧いて困っていたが、それが殆ど湧かなくなったことだ。
このことは、無農薬米の糠に替えた糠漬けでも同じことが起きている。
健康な磨ぎ汁や糠床には、健康な作物に虫がつかないのと同じで、ショウジョウバエのような虫も湧かないということのようだ。
≪人体に害らしいIP6やABAも無毒化してくれる!≫
玄米食の人は、あまり長生きしないという話は知っていた。
で、いろいろ調べたところ、フィチン酸(IP6)やアブシジン酸(ABA)が原因らしいということが判った。
フィチン酸は、鉄やカルシウムなどのミネラルを吸着して排出してしまうのでミネラル不足になるという。放射能や毒物なども排出してくれるらしいので、デトックス効果もあるということになる。
さらに、それよりも問題なのは、発芽を抑制するアブシジン酸で、お腹を壊すとか、ミトコンドリアを攻撃するなどの問題など有害だと言われている。
こうしたフィチン酸とアブシジン酸の心配は、玄米を8時間ほど浸水させて「プチ発芽状態」にすることで無毒化・無害化できることも知った。
で、発芽玄米が炊ける専用の炊飯器にたどり着いていた。

ただ、毎食の粗食は、何も考えずになっていたが、結果は大正解だったようだ。
フィチン酸がミネラルを排出してしまうなら、栄養価のある高価な商材を摂る必要が無いということになる。
それよりも、腸内環境を整える発酵食品を大切にしきている。この時期は暑いのであまり作らないが、自家製味噌の味噌汁などにもこだわっている。
実際のところ、玄米に含まれるというのは、フィチン酸ではなくフィチンで既にミネラルと結合しており、体内のミネラルを奪って排出してしまうことは無いようだ。

昨日のささやかな収穫~自然農園~

2018-08-15 20:56:53 | 自然農園
今日の自然農園行については、昨日の時点で悩んでいた。
というのも、行けそうな予報だったからだ。
すると、朝から雨で休まざるを得なかった。下手をすると土曜日までは行けないかもしれない。
さらに、昨日、寝る前に天氣予報を確認すると、九州上陸後は直角に左折し中国大陸に向かう予報だった台風15号の進路予想が、右に進路を変えた予報になっていた。余りにもふざけた予報でもあり氣象操作ではないんだろうか?と
兎に角、人口台風12号にこの地区を直撃されそれほど日が経過していない中で、何時の間にか15号が九州に上陸していた感じだった。
その進路予報も3日しか示されておらず、違和感を覚えていたのを覚えていた。
そもそも、崩れたバランスは自然に戻ろうとするのが自然の摂理でと思っていたが、今回は台風の直撃で崩されたバランスは元に戻るどころか、台風の異常発生の状態になっているようだ。
全くエビデンスは無いが、誰かがバランスを崩して人口操作しているという臭いしている。
≪昨日のささやかな収穫≫
そんな思いの中で、今日は自然農園を休んだので、昨日、ささやかながら収穫していたものたちの話題だ。

兎に角、昨日は灌水もしていなかったし、観回りをしながら、穫れるものを穫っていた。
●無花果
この自然農園には、もともと無花果の木があったが、草の刈込などの管理が出来ず生らなくなっていた。
で、7年前に苗を買ってきて自然畑に植えていたもので、2年前からそれなりになるように生ってくれるようになった。
今年は、沢山生ってくれているが、先日までは1個づつしか穫れなかった。
が、昨日は暫く穫っていなかったので、少し多く穫れた。
幸、この無花果の木は防犯カメラの前にあるため犯罪的嫌がらせはされていないようだ。
●オクラ
今年のオクラは、大きくなってくれていない。
例年だと、1m以上に伸びてくれているが、今年は高い物でも3、40cmくらいだ。異常な暑さの所為だろうか。
それでも2日置きくらいにオクラが穫れていた。
昨日は4日振りの収穫でもあったため、いつもの3倍ほど穫れていた。
ここには、白オクラと普通のオクラの2種類ある。自然農法のためか良いサイズになった頃には硬くなって食べれないことが多いので、早い目に穫るようにしている。
●ズッキーニ
ズッキーニは、4種類のものを直播したもので、殆ど発芽率も芳しくなかったが、それぞれ大きく成長してくれた株もある。
漸く黄化を防ぐ方法を見付けたが、穫って来ていたズッキーニは先端の花の部分がカビに覆われていたもので、受粉できているかどうかが確認できていなかったものだ。
そういう意味からすると、初めて黄化していなかったものが穫れたということになる。
先日、閉じた花びらを鋏で切って開けてやることを思い付いていたし、これから氣温も少し下がってくれるだろうから楽しみだ。
兎に角、自家採種をすることが最優先なのだ。
●葡萄
今年は、去年、良かったスチューベンが大不作だし、初めて生った巨砲も傷だらけだ。
この葡萄は品種が判らないが、自然小屋前の庇に絡みついた蔓に生っていたものだ。
未だ良いだろうと完熟を待っていたものだったが、昨日、穫った時点ですでに萎びれつつある状態だった。暑さの所為か、あるいは悪戯をされたのかわからないが、残念な状態になっていた。
房が大きくなってきたときから、今年は期待出来そうだったので注視していたが、何時の間にか蔓を引掛けられたようで何房か枯れてだめになっていた。
以前から、この自然畑の西の境界に獣道を確認しており、普段から侵入して悪さをしている輩がいることは確かなのだ。
いずれにせよ、自然畑の葡萄も自然庭園の葡萄も薬剤処理をしていないので種無ではないが、そこには安全安心という美味しさがある。
●梨
昨日、穫ってきた梨は、幸水と愛宕の種類のものだ。
他にも豊水という品種のものも植わっており、果樹畑に14株、自然畑に5株で19株植わっている。
果樹畑の他の梨の木は観回っていないが、恐らく、その殆どの梨の木が同じ時期に植えていたものなので沢山の実を付けてくれていると思っている。
幸水は、台風12号の直撃を受けて80%以上落ちてしまったが、残していたもののなかから穫ってきた。
その後、観に行ってなかったのだが、その残していた梨の数が少なくなっていると感じていた。
いずれにせよ、果樹畑のものは、度々、観回れないので少し早目に穫るしかない状態だ。
一方、愛宕という品種のものは、台風では殆ど落ちなかった。が、この品種は収穫期が10月以降のはずなんだが、幸水と同じように収穫期が難しい。
いずれも、果樹畑にあって悪意ある屑鉄等が投げ込まれていることから、草刈も出来ないばかりか、件の悪辣なBaBaAの家の近くで、高圧的な彼女が出てくるので観回りも出来ない状態になっているところだ。
【明日以降の天氣の崩れをねらっている!?】~畦道ウォ-キング & 消えない飛行機雲~
今日は、16日振りの畦道ウォーキングに出た。
暑さのため大事を取って休んでいたものだが、少し体が鈍ってきたので、久し振りのウォーキングをする氣になった。
今の緑の甥時期は、農道での畦道ウォーキングといきたいところだが、除草剤や農薬に敏感になってきたこともあって、稲刈りが終るまでは控えるようにしている。
兎に角、暫く休んでいたが、アファメーションをやりながら、吸い殻や空き缶などのゴミを拾いながらなので、精神世界が浄化されているようで非常に氣持ちが良い。
そんなウォーキングに出たところ、直ぐに消えない飛行機雲が目に飛び込んできた。

雨上がりの昼過ぎだったので、雲はまだ多かったのだが、青空が見えたところに撒かれていた。

先ずは、Gore-Tex長靴の補修から!~自然庭園~

2018-08-14 20:22:58 | 自然農園
昨日は流石に丸1日の孫たちのお相手で疲れてしまったようだし、昨日の夕方、自然農園地区にも雨があったので、今日の自然農園は休もうと考えていた。
勤めていたときはお盆の3日間は休みだったこともあり、自然農園もお盆休みと思って天氣予報を確認してみると、明日、明後日は雨マークがあった。
もし、今日、自然農園を休んでしまうと、昨日は行っていたもののお勤めだけだったので、1週間近くも休むことになってしまう。
で、今日は自然農園での灌水の必要は無いが、先日、見付けていた長靴の2cm程の切り傷の修理をしておきたいところもあった。
で、その長靴なんだが、この時期に欠かせないGore-Texの高価な長靴なのだ。
その長靴のつま先部分に取り寄せていたGore-Tex補修材を貼り付けるという修理だ。
その補修材は、同じGore-Tex素材で、アイロンで圧着させるものだ。15cm×20cmで740円と手ごろな価格だった。
先ず、試しに浅い傷のところをテストしてから、切り傷の所を補修することにした。
 

20秒程アイロンを当てて圧着するので、下地が痛んでしまう心配もあった。
何年か前に無理してか買っていたもので、そう度々買えるものでないことから直して長く使わなければならない。
このGore-Texの長靴のお蔭で、この時期の足は快適そのものだ。
≪黄化していないズッキーニがあった!≫
そして、自然畑に行き、オクラと無花果を少しばかり穫ってから観回りだ。
アーティチョークの畝では、残念ながら一番小さかったものが葉っぱが無くなっていた。やっぱりアーティチョークは難しいようだ。
そして、ズッキーニの畝を見てみると、大きくなれずに黄化してしまったものを取り除いてやることにした。
すると、ズッキーニ緑という品種では、既に15cm位になったていたものがあり、黄化していなかった。よく見ると先についている花が破ってあった。
黄化の原因が分かったので、無意識に閉じていた花を破っていたからだ。
 

ステラという品種でも大きく育っていたものがあった。やっぱり花が破ってあり、受粉ができたため黄化を免れたようようだ。
そして、小さな雌花と雌花を見つけたので、持っていたハサミで穴を開けていた。鋏で切ってやると簡単に雌しべ雄しべが出せることが判った。

先端が黄化していないものは受粉ができているはずなので、自家採種のため樹上完熟させたいと思っている。
これらは、暫く注意深く見守る必要がある。
≪レインボーコーンの試穫りは?!≫
更に、自家種1年目のレインボーコーンも観て回った。
髭が茶色になったもの3本を捥ぎってみた。どれもレインボーコーンになっていない。種が悪かったのか、今回、何処からか飛んできた花粉で交雑してしまったのか、失敗に終わったようだ。

まだ、何本か残っているのでそれらに期待するしかない。
【明日以降の天氣の崩れをねらっている!?】~消えない飛行機雲~
自然農園に行くため家を出たところで目に飛び込んできた。消えない飛行機雲だ。

明日以降の天氣の崩れを狙って撒いている感じられるほど、何本も撒いていた。

ブルーベリーとぶどう狩りが一緒に!~自然庭園~

2018-08-13 20:51:29 | 自然農園
今日も暑い朝がやってきた。
昨日の夜は、雨上がりのあとということもあって、気温は25℃と過ごしやすかったが、朝方にになると背中には少し汗をかいていた。
そのまま氣温はドンドン上がっていき、お昼頃にはサンシェードの陰の温度計は38℃になろうとしていた。
そんな暑い日に、朝から孫たちがやってきた。2時ごろまでと思っていたが、最終的には夕食後まで預かっていた。
で、先ずは、孫たちは公園に行きたいというので、歩いて1分の公園に連れて行った。流石に、草が多くて長居が出来なかったようだった。

今度は、10時過ぎには自然庭園のブルーベリー狩りだ。
蚊取り線香や自然の虫除けスプレーで藪蚊対策もしっかりして自然庭園に出た。
最初は下で大人しく穫っていたが、脚立に登ったりし始めたので、危ないことからほんの10分くらいで止めることにした。それでもブルーベリー狩りを十分楽しんでくれた。

ぶどう棚のぶどうがブルーベリーの枝にも絡みついていることから、ぶどうがなっているのも見つけていたので、ぶどう狩りとブルーベリー狩りが一緒にできた。
ただ、園芸用の3.8mの脚立の足がぶどうの蔓に邪魔をされてブルーベリーの根元にセットできず、上手く使えないことから、肝心の高い所が穫れない状態だった。
ぶどう棚を高く作り直したり、もう少し小さい園芸用脚立が必要なのかもしれないと考え始めていた。
【お盆のお勤めで、お坊さんに糖尿病の治し方を進言!】~何となくスピリチュアル~
午前中は、公園遊びやブルーベリー狩りで過ごし、お昼は煮込んでもらってあった野菜のところにカレールーを入れて仕上げ、それを食べさせるということまでしていた。
おまけに、おやつは、砂糖レス米粉クッキーを作ったりして孫たちが飽きない様にお相手をさせてもらった。
夕方には自然農園のある実家でお盆のお勤めがあるので、連れ合いと共に孫たちも連れていくことになった。
例年、予定時間よりも30分から1時間待つことが多かったのだが、今日は、5時半からの予定が40分も早くお坊さんが来てくれた。孫たちも時間を持て余すことが無かったのが有難かった。
そして、お勤めの前にお坊さんに糖尿病も潜在意識のアファメーションで治せる事を伝え、お勤めが終わるのを待った。
お勤めの後は話好きのお坊さんなので、そのなかでもその話をしていた。
以前から、そのお坊さんには潜在意識の話をしていたこともあって、理解もしてもらっていた。
で、何時もの調子で、糖尿病も脳が悪さをしている病気なので、潜在意識のアファメーションで治せることを伝えていた。
すると、この時期は忙しいが、後日、余裕ができた時来て欲しいということになった。
兎に角、自身の頻尿を完全に治した実績もあり、2重人格者の片方の人格時には糖尿病の症状が出ないという話も聞いていたので、脳が悪さしているということに確信が持てていた。
ただ、この方法も薬と同じで、根本原因を絶たないことには問題があると思っている。
【雲と雲を縫い合わせるかのように・・・。】~消えない飛行機雲~
今日も暑かったのでほとんど外に出なっかたが、自然農園に向かう途中で現れたのを確認していた。
夕方になって、自然農園に向かう途中、西の空は雲が多い状態だったが、東の空の雲と雲の間でそれれらを繋げるように撒いていた。

この消えない飛行機雲の記録は目にした時だけなので、1日中家に篭っていているときは空を見ていないので、見ていないことになっている。
積極的に探しまくっている訳でもないので、ひょっとしたら、ほぼ毎日こうした消えない飛行機雲が撒かれているのではとも。
土曜日に自然農園に向かっている途中で、雲が多く生ってきたので、判断に悩むものがあった。

が、帰りには雲と雲を縫い合わせる様に撒かれていた。車を止める場所まで走らせているうちに消えない雲由来のものだと判らなくなってしまっていた。この日も撒かれていたのは確かだった。

ズッキニーの黄化が止まらない!無花果の実にカナブンが・・・。~自然農園~

2018-08-10 18:20:55 | 自然農園
今日は、朝から雲の多い日となったが、それでも暑い。
とくにパソコンの前は、スタンディングにしていることから下から熱氣が立ち込めてくる。
今日は、予定通りホームセンターに寄ってから自然農園に行くことにした。
で、何時もよりは30分程早く家を出ていた。
≪税込表示に感激!≫
残念ながら、寄った2軒のホームセンターにはコールタール塗料は置いてなっかた。
ただ、2軒目では入口に税込み表示でわかりやすいという意味合いの貼り紙あった。消費者の氣持ちが判る店だと嬉しくなってきた。
1軒目のホームセンターは税込み表示を売りにしていたが、何時の間にか税抜き表示に変えてしまった。おまけに入口に嫌な臭いがする除草剤も置き始めていたところだ。そこは、最近、在庫切れが顕著になってきたと感じていた。
くだらない事なのだろうが、ちょっとした心使いが消費者には好感がもてると。
≪実家の障子の桟の修理から・・・。≫
そして、秘密基地に車を止め、実家の障子の桟の修理を開始した。
上手く出来るか不安だったが、難なく出来てしまった。
材料は、先日、買っていた20mm×5mmの角材なのだが、欲っかたのは14mm×5mmのものだったので、6mm分をカンナで削る必要があった。更に、桟と桟が組み合わさるように切れ込みも入れる必要があった。

元々の障子は流石に職人さんが作っていただけあって釘も接着剤も使ってない。一氣に組み上げた感じで、1本の桟だけをあとで入れ替えることはバラさないかぎり難しいようだ。
が、この修理では、一部の桟を新しく作ってくっ付ける方法にしたので、接着剤は使わざるを得ない。
1時間半程かけて3カ所の桟の修理を完了させた。素人にしては出来過ぎの修理となった。
≪ズッキニーの黄化が止まらない!無花果の実にカナブンが・・・。≫
そして、漸く自然畑に向かった。潅水のためだ。
先ず、如雨露に雨水を入れ、アーティチョークの畝からしようよした。
すると、雨があったのか、何となく湿り残っていたようだったので、水遣りを止めることにした。
で、心配だったズッキーニを観回った。
やっぱり、黄化が止まっていない。秋が来るまではものにならなかったないのは覚悟新なければならない。

次に無花果も見舞った。
また、1個だったが美味しそうに色付いたものがあった。沢山実は生っているが、1個づつしか穫れないのでは寂しいところだ。
他を探してみると、変な感じの実があったので、穫ったところ、小さなカナブンが頭から突っ込んでいた。既にカナブンは死んでいたが、こうした虫がついたことが初めてだった。

今年は、一氣に沢山生った感じで、少しバランスが崩れてしまったようだ。
いずれにせよ、健康に育っていれば虫もつかないが、この実は枝に挟まれていて実に傷がついたからかもしれない。
そして、ハウス跡のパイプを棚代わりにしているスチューベンと巨峰を見てみた。
やっぱり、これらの葡萄は惨めな状態だ。スチューベンは去年沢山実をつけてくれたが、今年は房も少ないしそれぞれの粒も不揃いで表面が汚い。
今年初めて生ってくれた巨砲もスチューベンと同じ状態だ。諦めるしかない。
やっぱり異常な暑さの所為だろうか?
≪和綿、食用ホオズキ、それにオクラの花が似ている!?≫
最後に和綿を見たところ花が咲いていた。

で、よく似た花だと思っている食用ホオズキとオクラの花も撮って自然農園を後にした。

【曇りの日でも・・・。】~消えない飛行機雲~
今日は、空の7、80%が雲で覆われていた。
が、自然農園に向かう途中、東の空の青空が残っていた所に消えない飛行機雲があった。すでに時間の経過があったためか、少し判断が難しいところだ。

こんなに雲が多い日にも積極的に撒いているみたいだ。
日本ではまだ撒き方が可愛いものだが、ある国では異常過ぎるほどの撒き方なので、恐怖を感じずにはいられないようだ。

キーウイの追熟失敗!早すぎた収穫。~自然農園 & 自然庭園~

2018-08-09 21:04:20 | 自然農園
今朝は何時もの時間に起きたのだが、ソファーで1時間程二度寝してしまった。
夜中に目が覚めることもなくぐっすり眠れていたが、何故か眠氣に負けてしまった。
さらに、止めておけばいいのに、昼過ぎまでエアコンを我慢して点けていなかった。で、身体は汗でべったりだった。
そんなことから、やる氣が削がれてしまい、暑いだろうから自然農園を休もうということになってしまった。
幸、色々やらなければならない事もあったので、それらを片付けることにした。
カード会社や市役所からのアンケートだった。どうでも良いだろうと思っていたが、何故か回答する氣になっていた。
カード会社のものは年収報告だったが、自然農園地区の市役所からのもは、空き家対策に関するアンケートだった。
この際、隣組み連中の犯罪的嫌がらせをいろんなところに知ってもらう好い機会だと思ったし、そのお蔭で生活権、営業権が阻害されている事もなども訴えることにした。
そして、秘密基地の外壁を補修しようと考えていたので、コールタール塗料の価格はを調べるためホームセンターに行くこと事にした。ネットとどちらが安いか確認するためだ。
スーパーに行った序でに寄ったこともあるが、今までは価格を調べるためにわざわざ行くことは余りしなかった事だ。
で、明日以降他のホームセンターに行って、安ければ買うことにしようと考えた。
更に、昨日の風で拙宅のサンシェイドが外れてしまったので付け直しもしなければならなかった。
≪キーウイの追熟失敗!早すぎた収穫。≫~自然農園~
そんなわけで、自然農園を休むことになったので、追熟させていたキーウイを見てみることになった。そのキーウイは先月の25日に穫ってきたもので、バナナや林檎を入れて追熟させていた。
ところが、キーウイの表面が白いカビのようなもので覆われわじめていたのだ。

その白いものが何か分からないが、変な臭いでもなかったので悪いものではなさそうだ。
若干柔らかくはなっていたが、腐りかけてきたのだろうと破棄することにした。
そんな訳でキーウイの追熟は大失敗に終った。
それよりも問題なのは、収穫時期を知らずに穫って来たことだ。
一般的にキーウイの収穫は11月位からなので、問題外の話だ。
何年か振りにキーウイが沢山生ってくれたことから調子に乗ってしまったようだ。情けない話だ。
≪ホワイトキヌアの収穫まで漕ぎ着けた。≫~自然庭園~
そして、4月中旬に自然庭園のプランターに蒔いていたホワイキヌアの収穫となった。
葉っぱも枯れ始めてきたので、収穫時期だとかんがえたのだ。

このキヌアの種は、珍しいこともあって、少ししかなかったので、自然農園では失敗しそうだったので、管理しやすい自然庭園で育てることにしたたものだ。
兎に角、このキヌアは、古代インカ時代から「母なる穀物」として食べられてきたもので、その栄養や効能からスーパーフードとも言われていることもあって、育ててみることにしたものだ。
で、思っていたよりも簡単言発芽してくれて、曲がりなりにも実を付けてくれて収穫まで漕ぎ着けた。

自家採種したキヌアは、暫く自然乾燥して種を採り出すようにしたいが、種がどれほど確保できるか不安なところもある。
当然、プランターの土は自然農園のもので、無肥料無農薬で育てていたものだ。
何れにせよこれらは、自家種用で来年もプランターで蒔いて沢山の種を確保するようにしたいと考えている。

障子の張替えに取っ掛かり、iPhone5の電池交換も!~出来るだけDIY~

2018-08-08 19:52:04 | 出来るだけDIY
昨日は立秋だったようだ。
昼間は確かに暑かったが、それでも今までよりはエアコンの使う時間が短くなった。夜になるとエアコンなしでも過ごせた。お風呂で湯船につかっていても、今までなら暑くて早く出たいという感覚だったが、10分ほどのアファメーションをしていても苦にならなかった。
また、寝る時もエアコンなしで済んだ。
本当の季節は、そこまで秋が来ていそうにも感じていた。
今日も昨日と同じような暑さだが、台風13号の影響か少し風が強い日だ。
そのためか何時もより汗の出方も少ない様に感じた。
その汗も、朝飲んできたリンゴ酢でアンモニア臭がしなかったので、快適だった。
今日は、午前中に荷物を郵便局に持って行き、自然農園にはちょっと早く出ていた。
昨日、収穫していたブルーベリーを知合いの弁護士さんや叔母たちに届けるためだ。
そして、秘密基地に車を止めて、最初に実家の座敷の障子の張替えの準備から始めた。
何時の間にか、猫だと思うが障子が何か所も引っ掻かれ破れていたのだ。部屋は閉め切っているが何処からか侵入したようだ。

お盆のお参りまでに貼り替えを終わらそうと材料は事前に準備していた。
今回、猫にも破られないよう丈夫なプラスチック障子紙で両面テープで貼るタイプにしていた。

なので、前ののりを綺麗に落としておかないと両面テープが上手くくっ付いてくれないようだ。
先ず、前の障子紙を剥がさなければならない。これがチマチマと面倒な作業だ。
実家の家そのものが80年ほど経っていることもあって、障子も相当傷んでいるので、修繕しながらの貼り替えになる。

小一時間作業したところで、飽きてきたので、自然農園に行くことにした。
先ず、自然小屋の庇の所になっている葡萄が良い色になっていた。もう穫りごろなので穫ってから、無花果も確認した。
 

すると、1個だけだったが熟していたので穫とっていた。
そして、暫く自然畑を観回ってから潅水をして少し早かったが自然農園を後にしていた。
【iPhone5のバッテェリー交換に挑戦!】
早く帰ってきたのは、昨日、iPhone5の電池交換セットが届いていたので、それを片付けておきたかったからだ。
有難いことにこのセットは、電池が互換品ということもあって、1.5千円程度で非常に安かった。
このiPhone5は、もう6年使っている。電池交換は初めてなのだが、電池パックが膨張して画面が浮き上がってきたため、発火する恐れを心配になっていた。
このセットの電池は互換電池なのでその心配は払拭されないが、画面が浮き上がって動作ができなかったところは改善された。

電池交換は難しそうだったので、少し悩んでいたが、説明書もあったことから意外と簡単に交換が出来てしまった。所要時間は30分くらいだろうか?
このiPhone5はiPad的に使っているだけなのだ。Mac miniの電源を入れるより使い勝手が良いので、重宝している。
そろそろ今使っているiPhoneも買い替え時期が近ずいてきているが、3台目も同じサイズのiPhoneにしようと思っている。
このサイズのものは、型落ち感があるためか、電池交換セットがそうだったように、ケースや防護フィルムなどが非常に安い。
幸、サイズは丁度良いし、手に馴染んで使い勝手も申し分ない。

空心菜もブロコリーも発芽!~自然農園 & 自然庭園~

2018-08-07 21:15:32 | 自然農園
珍しく、今朝は曇り空だ。
夏の朝の曇り空と少し様子が違う様だったので、自然庭園のウッドデッキを見てみると雨が降った跡が確認出来た。少しの雨だったようだが、自然庭園にとっては恵みの雨だ。
で、自然農園地区をアメデスで確認すると、その地区には雨雲が通過していなかった。
いずれにせよ、久し振りの曇り空だろうから自然農園にとってもひといきつけただろうと想像されるところだ。
≪空心菜が発芽≫
そして、3日に自然庭園のプランターに蒔いていた「空心菜」が全て発芽してくれていた。

蒔いて2日後には、今にも芽を出しそうな状況を確認していた。
1株分には2から4粒分を蒔いていたもので、全ての種が発芽したわけではないのだが、9株分全てが発芽していたことは、直播きが苦手な「アトムおやじ」にとっては嬉しい事だった。

今回は、事前に「空心菜」の種蒔きの仕方をTVで見ていたこともあったが、「空心菜」そのものもどんなところで育っているかということも調べていた。
湿地帯のような管理はできないことから、自然農園での直播を断念していた。
そして、種を一晩水に浸け、さらに硬い殻を紙やすりで擦って薄くしていた。
で、土の表面が乾燥しないように、毎日の潅水は欠かさなかった。
今までの直播の失敗は、蒔き方を調べず、感覚だけで適当にしていた事にあったのは確かだ。
自家採種の在来種、固定種にこだわっているわりには播種自体を疎かにしていたことを反省しなければならない。
≪ブロッコリーも発芽を確認!≫
自然農園でのブロッコリーを何とか成功させたいとの願いから、紙ポットに蒔いて育苗しようと考えた。
3年前、自家採種までしていたが、それは市販の苗を植えていたもので、F1ではないかと不安になったことから、在来種、固定種の種を直播して自家採種しかないと思う様になった。
で、最初は温室育苗の苗を定植していたが、草に負けたのか、管理が悪かったのか失敗に終わっていた。
それで、去年の夏、「ドシコ」の直播をしていたが、成長が芳しく周りの草にまみれてしまってダメになっていた。
で、今年は、梅雨時期に直播きに挑戦していたが、梅雨が早く明けたことや好光性をはっきり認識していなかったこともあって、発芽が確認できず失敗に終わっていた。
今年の「スリム」の春蒔きでは発芽して暫くは順調だったが、管理が悪く草に負けてしまったのか、また失敗に終わっていた。
で、今回は、紙ポット蒔きしてある程度育苗してから自然農園に定植しようと考えた。
3日にそれぞれ24カップに何粒かばらまき蒔きしていた。まだ、それぞれ1カップづつだが発芽が確認出来た。

少し伸びている方が、普通のブロッコリーの「ドシコ」という品種のもので、まだ1株しか発芽していない方が「スリム」という茎ブロッコーだ。
≪自然農法では宇宙のエネルギーも無視できない!?!≫
兎に角、自然農園では、種は在来種、固定種が絶対的な基本で、自家採種、それも回数を重ねることが必要だと考えている。
種にこだわるのは、GMOは論外だが、子孫が残せない雄性不稔のF1では自然の摂理から逸脱していると考えているからだ。
そうした種で化学肥料で無理やり不健康に促成栽培し、そのため虫が寄って来ることから農薬や除草剤を浴びたものは、もう作物の形をした偽物だと妄想しており、最早、人間が食べるようなものではないとも。
この自然農園ではそうしたF1種や市販の苗では上手く育たないことが多かったことが幸いしていた。
そして、宇宙のエネルギーが摂り込みやすいように、蒔く、定植、剪定や収穫時期は月だけでなく他の惑星や星座の位置関係も考えなければならないと考える様になった。
これは、人間でもそうなんだが、摂り込んだ栄養だけでは成長できていないことから、宇宙エネルギーを利用しているということからだ。
そういう意味からすると作物たちも人類も宇宙に溢れるフリーエネルギーを利用していると考えられる。
更に、スピリチャル的にいうならば、作物たちも意思を持っていることから、作り主の足音を聴かせてやる必要があり、かつ育つ場所の環境まで記憶していることから、自家採種の回数を重ねることも重要だと考えている。
≪漸く少し本氣に穫る氣になったブルーベリー≫
漸く、自然庭園のブルーベリーを収穫する氣になった。
何故か今年は実が少し小さい感じもしていて、氣分的に乗ってこない。
そんな状況だったが、知人に米を持って行くついでに取り立てのブルーベリーも持って行こうと考えたからでもあった。
他にも姉たちにも送ってやりたいし、他の知人や叔母たちにも届けてやろうと考えたからだ。
今年は初めて何時も行っている農産物販売所への営業をしたが、全く無のつぶてなのだが、それが決まって出荷しなければならないという事も恐れていたようでもあった。

まだ、今年は3回目の収穫だが、去年の同じ時期と比べると3kg程しか取れていない。
去年は同じ時期での収穫回数は4回で1回多いだけだが、収量は7kgもあった。
また、葡萄がブルーベリーの枝にも巻きついて収拾が付かない状態で、より穫りにくいということもある。

久しぶりの果樹畑の「幸水」が大変なことに!~自然農園~

2018-08-06 20:25:03 | 自然農園
昨日の氣温予想は、前日比4℃も高いというので、無理しないで自然農園を休んでいたので、今日はは灌水をしに行かなければならないところだ。
が、今日も37℃予想の高温注意情報が出ている。
自然農法で出来る限り無灌水としているところだが、こんな日照り続きの中で2日も無灌水だと心配でならない。
で、灌水して直ぐ帰ってくるつもりだったので、何時もより余裕を持って自然農園に向かった。
自然畑では、先に観回りをしてから灌水をすることにした。
≪ズッキニーの黄化は異常な暑さの所為!?≫
先ず、ズッキーニーだ。
すると、この暑さで健康が維持できなくなってしまったのか、葉っぱに虫が集まりはじめていた。
 

その葉っぱには虫喰いの跡もある。根元には新しい実を2本ほどつけてくれているが、この暑さではまた先端が黄色くなってしまう「黄化」になってしまう。
確かに、今までのものは全て先端が黄色くなったり、全体が腐ってしまったりで真面なものが穫れていたい。
で、先日、ズッキーニーの先端がなぜ黄色くなるか調べたところ、「黄化」現象だという。
原因は、高温乾燥、樹勢の衰え、雄花不足、そして受粉不良等が考えられるという。余りにも暑い事から花粉不稔になって受精出来ないということだと想像できるところだ。
ズッキーニの生育温度は15~23℃と意外と低いので、この人口的な暑さではへたってしまったという感じだ。
こんな初歩的な事も知らずにズッキーニを育て始めたが、自家採種が出来なかったことも頷けるところだ。
まだ、成長の遅れている株も数株あるので、生育温度になったときに頑張ってもらいたいと思っている。
≪久しぶりの果樹畑の「幸水」が大変なことに!≫
そして、西瓜や瓜、さらにアーティチョークたちに水を遣ってから、久し振りに果樹畑を見に行くことにした。これからがシーズンの梨があるからだ。
この果樹畑は、悪辣な親戚のBaBaAの家に近い事から、足が遠のいているところだ。
が、そろそろ梨が生っている頃でもあるので、その家から遠いところにあるものだけでも見に行ってみることにした。
すると、「幸水」という梨の木が凄いことになっていた。ほとんどの実が落ちてしまっていたのだ。
 

恐らく、人口台風12号の風で落されたのだろうが、まだ青い状態のもばかりだったようだ。
少しは残っていたが、まだ熟していないようで、穫っては帰れない。
隣組み連中の犯罪的嫌がらせが収まるまでは、果樹畑の草刈りはできないし果樹たちの管理どころか観回りまでできないと諦めていたので、果樹たちには当分我慢してもらおうと決めていた。
「幸水」の実は熟す前に殆ど落ちてしまったが、今まで経験したことのない大量の実が生っていたことが嬉しくなっていた。
この「幸水」は、4、5年前から徐々に生り始めてはいたが、虫に喰われたり腐りかけたりして真面のものが穫れない状態が続いていた。
問題なのは、この果樹畑には、10本以上の「幸水」や「豊水」が植わっており、それらは悪辣な親戚の家にもっと近いところに植わっている。もう3年以上は放りっぱなし状態だ。
≪隣の「愛宕」は安泰だった。≫
さらに、その「幸水」の隣りの「愛宕」という梨は、風で落された形跡は無く、しっかりと実を残していてくれた。

この「愛宕」は、実が大きい品種で、収穫期が遅く、実が1kgから2kgになるというものなのだ。
「二十世紀梨」と「今村秋梨」の自然交配によって出来たと言われており、収穫期は11月中旬頃から12月中旬頃までらしく、穫って直ぐは酸味が強く、追塾させないと出荷でないという珍しい梨なのだ。
この自然農園では、無肥料無農薬のためか、そんな大きなのものは期待できないと思っている。
ただ、2年ほど前から漸く何個か実を付けてくれるようになってきたもので、今年は少し多く生ってくれた感じだ。
【昨日は好き勝手に、今日はこっそりという感じ?¿?】~消えない飛行機雲~
昨日、自然農園を休んでお昼過ぎに買い物に出ていた。その時、既に現れていた。
そして、ホームセンターに来た時には、見事にそれと判るものが何筋も、それもカーブしたものもあって好き勝手に撒いていと感じていた。
 

そして、今日は昨日多かったのでないと勝手に思っていたが、自然農園から帰る途中で見つけていた。それは隠れて撒いているようで、雲と雲の間に少しばかり撒いてみたという感じだった。
恐らく、台風13号が思ったよりは東にそれそうなので、そちらの空域に行ったのかとも?