昭和20年代、銀行員として来日した2人のオランダ人、ハンス・ブリンクマン
とエイスブラント・ロッヘが活写した日本の風景。
銀座・日劇前の賑わい、大阪万博・太陽の塔、京都・清水坂の修学旅行生、
下呂温泉・団体客の宴会、伊豆下田・港の漁師…他に街角の紙芝居、
下町の銭湯などなど…昭和20~30年代の庶民の生活が、異邦人の目
を通して生き生きと写し出されています。
今ではもう見られない風景を切り取った写真の数々は、貴重な歴史の記録
と言えます。
作品数は決して多くありませんが、入場無料なので気軽に足を運ばれて
は如何でしょうか。
9月30日まで六本木・東京ミッドタウン内の富士フィルム・スクエア
にて開催中です。
とエイスブラント・ロッヘが活写した日本の風景。
銀座・日劇前の賑わい、大阪万博・太陽の塔、京都・清水坂の修学旅行生、
下呂温泉・団体客の宴会、伊豆下田・港の漁師…他に街角の紙芝居、
下町の銭湯などなど…昭和20~30年代の庶民の生活が、異邦人の目
を通して生き生きと写し出されています。
今ではもう見られない風景を切り取った写真の数々は、貴重な歴史の記録
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作品数は決して多くありませんが、入場無料なので気軽に足を運ばれて
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9月30日まで六本木・東京ミッドタウン内の富士フィルム・スクエア
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