子どもを生涯のテーマとして描き続けた画家、いわさきちひろ。
その自宅跡に建てられたちひろ美術館で現在開催されているのが
「旅の絵本展~ヨーロッパを訪ねて~」です。

彼女が1960年代にヨーロッパを旅した際に描いたスケッチや、その時の取材から
後に絵本化された「アンデルセン原作 あかいくつ」や「A・ラモリス原案
あかいふうせん」の原画などが展示されています。

一見、空想で描かれたのかと思わせるお伽話の中の風景も、展示された資料を見る
と実在の建物や街角がモチーフになっているのがよくわかり、より深くちひろの絵本
の世界を楽しむことが出来ると思います。
この展覧会は11月30日まで練馬区下石神井・ちひろ美術館にて開催中です。

館内には、豊富なちひろグッズを揃えたミュージアムショップ
の他、充実したメニューのカフェや図書室などもあり、鑑賞後
もゆっくり過ごすことが出来ます。
上の写真は館内一階にある、ちひろのアトリエ再現コーナーです。
その自宅跡に建てられたちひろ美術館で現在開催されているのが
「旅の絵本展~ヨーロッパを訪ねて~」です。

彼女が1960年代にヨーロッパを旅した際に描いたスケッチや、その時の取材から
後に絵本化された「アンデルセン原作 あかいくつ」や「A・ラモリス原案
あかいふうせん」の原画などが展示されています。

一見、空想で描かれたのかと思わせるお伽話の中の風景も、展示された資料を見る
と実在の建物や街角がモチーフになっているのがよくわかり、より深くちひろの絵本
の世界を楽しむことが出来ると思います。
この展覧会は11月30日まで練馬区下石神井・ちひろ美術館にて開催中です。

館内には、豊富なちひろグッズを揃えたミュージアムショップ
の他、充実したメニューのカフェや図書室などもあり、鑑賞後
もゆっくり過ごすことが出来ます。
上の写真は館内一階にある、ちひろのアトリエ再現コーナーです。