世田谷区成城の住宅街の中に、洋画家・清川泰次(1919~
2000)の元アトリエを開放して造られたギャラリーが
あります。

抽象画で知られる清川氏ですが、彼は写真という視覚表現
にも熱意を示し、沢山の写真を残しました。
今回は「昭和日本紀行」というテーマの下、昭和10年代に
清川氏が日本各地へ旅した際の写真を、愛用のライカや
アルバムと共に展示、紹介しています。

味わい深いモノクロームの画面に写っているのは、箱根
の温泉、江ノ島の海岸、日光の滝、奈良の鹿、大島の椿娘
・・・土産物屋の売り子、波に揺れる遊覧船、車窓からの
田園風景など・・・どれも旅情に富んだものばかりです。
古い写真ならではのレトロ感に浸りつつ、旅のロマンを
感じてみて下さい。

この写真展は3月22日まで清川泰次ギャラリーにて
開催されています。
2000)の元アトリエを開放して造られたギャラリーが
あります。

抽象画で知られる清川氏ですが、彼は写真という視覚表現
にも熱意を示し、沢山の写真を残しました。
今回は「昭和日本紀行」というテーマの下、昭和10年代に
清川氏が日本各地へ旅した際の写真を、愛用のライカや
アルバムと共に展示、紹介しています。

味わい深いモノクロームの画面に写っているのは、箱根
の温泉、江ノ島の海岸、日光の滝、奈良の鹿、大島の椿娘
・・・土産物屋の売り子、波に揺れる遊覧船、車窓からの
田園風景など・・・どれも旅情に富んだものばかりです。
古い写真ならではのレトロ感に浸りつつ、旅のロマンを
感じてみて下さい。

この写真展は3月22日まで清川泰次ギャラリーにて
開催されています。