これは、ぼくのスカルのレントゲン写真。
この前、カッパ姉ちゃんたちが「日刊イトイ新聞」のみうらじゅん
とかいう変なサングラスのおじさんのビデオを見ていて大笑いして
いたんだ。
「いまスカルが流行じゃないですか・・・たとえば0円でヒンシュク
かった孫さんなんか、テレビの画面からはみ出るぐらいパンパンに
おでこスカルのいい味出してますよね・・・時代はスカルだ!みたいな」
ぼくは、なんだかよくわからないけど、自分のスカルをそっと触ってみたよ。
ぼくのスカルは、スマートだとねこ先生も太鼓判を押してくれた。
チワワに一番ありがちなスカルの割れた病気・水頭症じゃなかったもの。
よくカッパさんが「仔犬でトロンとして可愛い顔は、怪しい。二、三歳で
死んでしまう」って言っていたけど、ぼくは、最初から心配なかったよ。
だってトロンとした顔じゃなく、キリキリとした顔だったもの。
じゃ、なんでレントゲンがあるかって?
これは、ある時期鼻詰まりでフンガフンガ言っていたときのなんだ。
よく見ると脳みそだってしっかりあるでしょ・・・高貴な。
どこに?
どこに?ってどこに・・・?さっきちゃんと見えたんだけど・・・・
みうらじゅんの恩返し
この前、カッパ姉ちゃんたちが「日刊イトイ新聞」のみうらじゅん
とかいう変なサングラスのおじさんのビデオを見ていて大笑いして
いたんだ。
「いまスカルが流行じゃないですか・・・たとえば0円でヒンシュク
かった孫さんなんか、テレビの画面からはみ出るぐらいパンパンに
おでこスカルのいい味出してますよね・・・時代はスカルだ!みたいな」
ぼくは、なんだかよくわからないけど、自分のスカルをそっと触ってみたよ。
ぼくのスカルは、スマートだとねこ先生も太鼓判を押してくれた。
チワワに一番ありがちなスカルの割れた病気・水頭症じゃなかったもの。
よくカッパさんが「仔犬でトロンとして可愛い顔は、怪しい。二、三歳で
死んでしまう」って言っていたけど、ぼくは、最初から心配なかったよ。
だってトロンとした顔じゃなく、キリキリとした顔だったもの。
じゃ、なんでレントゲンがあるかって?
これは、ある時期鼻詰まりでフンガフンガ言っていたときのなんだ。
よく見ると脳みそだってしっかりあるでしょ・・・高貴な。
どこに?
どこに?ってどこに・・・?さっきちゃんと見えたんだけど・・・・

みうらじゅんの恩返し
このところ夕方になると雨が続いています。
食玩が役に立っています。
小間物好きとして、
このスタイルで24日まで行きます。
因みに手前にあるジェリー・ビーンズは
新宿西口の露天で売っていた江戸駄菓子です。
食玩が役に立っています。
小間物好きとして、
このスタイルで24日まで行きます。
因みに手前にあるジェリー・ビーンズは
新宿西口の露天で売っていた江戸駄菓子です。
ぼくは、遊びたい。
思い切り、友だちと噛みつ噛まれつして跳ね回りたい。
ぼくの頭の中は、にんげんと同じで「食べて、遊んで、寝て」
のこの三つがたえずぐるぐる一日回っているんだ。
でもね、お家の中では、いつもひとり。
だから、縫いぐるみのうさぎちゃんやクマさんなんかいい獲物なんだ。
でもあまりに烈しくカミカミして、中身の綿を抜き出してしまうから
いつも怒られるよ。
今日もカッパ姉ちゃんが新しい大きな雪だるま君をつれてきたんだ。
絶好のともだちだ。あそぼ、あそぼ、って大はしゃぎしてたら、
またまた怒られた。
「縫いぐるみを又バラバラにしょうとして。お前は綿貫きさんか!」
「きょうから綿貫めんだァー」
雪だるま君、ぼくは綿貫さんじゃないよ。ねえ。
明太子のめんちゃんだァ!
思い切り、友だちと噛みつ噛まれつして跳ね回りたい。
ぼくの頭の中は、にんげんと同じで「食べて、遊んで、寝て」
のこの三つがたえずぐるぐる一日回っているんだ。
でもね、お家の中では、いつもひとり。
だから、縫いぐるみのうさぎちゃんやクマさんなんかいい獲物なんだ。
でもあまりに烈しくカミカミして、中身の綿を抜き出してしまうから
いつも怒られるよ。
今日もカッパ姉ちゃんが新しい大きな雪だるま君をつれてきたんだ。
絶好のともだちだ。あそぼ、あそぼ、って大はしゃぎしてたら、
またまた怒られた。
「縫いぐるみを又バラバラにしょうとして。お前は綿貫きさんか!」
「きょうから綿貫めんだァー」
雪だるま君、ぼくは綿貫さんじゃないよ。ねえ。
明太子のめんちゃんだァ!
超高層からの眺め。
息抜きのひとときー。
Skyviewになると、みんな無口になります。
大昔、収穫物を抱えての帰途、峠道から眺めた夕日が
いま、この高さからでないとその果てしなさの情感は
伝わらないのかもしれません。
あの、色が溶け込んでいく空の切れ端に、
あしたを思い、きのうを想う・・・・
やっぱり口数が少なくなる訳です。
息抜きのひとときー。
Skyviewになると、みんな無口になります。
大昔、収穫物を抱えての帰途、峠道から眺めた夕日が
いま、この高さからでないとその果てしなさの情感は
伝わらないのかもしれません。
あの、色が溶け込んでいく空の切れ端に、
あしたを思い、きのうを想う・・・・
やっぱり口数が少なくなる訳です。
寒いのと朝から鼻が雨の気配でクンクンしてたら、
やっぱり午後はしっかり雨になったよ。
できるだけ公園の森の中を歩いて少しは雨粒をさけたけど
毛皮のコートを着ているとはいえ、ビショビショでつらいよ。
さらにぼくの心配は、その後もしかしてお風呂に入れられるんじゃないか
とハラハラドキドキしていたら、やっばり!
帰ったら嫌いなお風呂攻撃だったんだ。
すっかり疲れて今日はもうお先に失礼します。
ZZZZZZZZZZZZZ・・・・・・
やっぱり午後はしっかり雨になったよ。
できるだけ公園の森の中を歩いて少しは雨粒をさけたけど
毛皮のコートを着ているとはいえ、ビショビショでつらいよ。
さらにぼくの心配は、その後もしかしてお風呂に入れられるんじゃないか
とハラハラドキドキしていたら、やっばり!
帰ったら嫌いなお風呂攻撃だったんだ。
すっかり疲れて今日はもうお先に失礼します。
ZZZZZZZZZZZZZ・・・・・・
ぎゃーおん!ぎゃーあああああ・・・・
ねこ先生の病院でシマ猫が泣いたのをロッカー室から見たよ。
「はい。終り。これで迷子にならないからね。」
「ありがとうございます。縫ったりしなくていいんですか」
「しません。もう帰って結構です。マイクロチップは補助がでますから
1000円しかかかりません」
「よかったね。○○ちゃん。」
ってなわけで、ねこちゃんやわんちゃんの首の付け根に鉛筆の芯
みたいな1cmほどのチップを注射するんだって。
それを専門の赤い読み取り機で迷子になった時かざすと名前や持ち主、
動物病院なんかがわるんだってカッパ姉ちゃんが教えてくれたよ。
でもぼくは、なんとなく首の中にそんなのが入っていると
肩が懲りそうでいやだなあ。
さっきからカッパさんがぼくの首をクチュクチュって触っているよ。
『お願いだから、ぼく。お利巧にするから・・・次ぼくじゃないよね』
クチュクチュクチュ・・・・
!?!?!?!?!?!?!???
「めんちゃん、すっかり冬毛が伸びたねえ」
とケージに戻してくれた。
ふぅー。
ねこ先生の病院でシマ猫が泣いたのをロッカー室から見たよ。
「はい。終り。これで迷子にならないからね。」
「ありがとうございます。縫ったりしなくていいんですか」
「しません。もう帰って結構です。マイクロチップは補助がでますから
1000円しかかかりません」
「よかったね。○○ちゃん。」
ってなわけで、ねこちゃんやわんちゃんの首の付け根に鉛筆の芯
みたいな1cmほどのチップを注射するんだって。
それを専門の赤い読み取り機で迷子になった時かざすと名前や持ち主、
動物病院なんかがわるんだってカッパ姉ちゃんが教えてくれたよ。
でもぼくは、なんとなく首の中にそんなのが入っていると
肩が懲りそうでいやだなあ。
さっきからカッパさんがぼくの首をクチュクチュって触っているよ。
『お願いだから、ぼく。お利巧にするから・・・次ぼくじゃないよね』
クチュクチュクチュ・・・・
!?!?!?!?!?!?!???
「めんちゃん、すっかり冬毛が伸びたねえ」
とケージに戻してくれた。
ふぅー。
一年前のいまごろ。
ぼくは、ブンブン先生のしつけ教室に行っていたんだ。
成城学園駅というところでバスを降りて、
カッパ姉ちゃんやカメラおじさんと一緒に通ったもんだよ。
今ぼくは寝坊になり、よく考えると食べて寝て散歩して
うんちする。
こんな生活をしていていいのでしょうか
・・・って少し思うの。
ブンブン先生の教室が懐かしいなあ。
マテ、オスワリ、フセ・・・
ぼくが一生懸命きちんとオスワリして先生の指示を首を
上げて見つめていると後ろでカッパ姉ちゃんとカメラおじ
さんが話していたのを思い出すよ。
「うちのめんが一番お行儀いいよなあ」
「親ばかねえ。でも子供の父兄参観ってこんな感じなんで
しょうね」
「たぶんね。でもあの小さなウリ坊だっためんがお利巧
になって・・・」
「静かに・・先生話してるのよ」
「いや、まっすぐ先生の話を聞いているめんの後姿・・
・くしゅんくしゅん・・」
先生「ほら!そこのお父さん、授業中です。何泣いて
いるですか」
「すいまっせん・・・」
あのときぼくは、子供のいないカメラおじさんが
涙ぐんでいたの見たよ。
おかしな人だね・・・ほんとうに。
ぼくは、ブンブン先生のしつけ教室に行っていたんだ。
成城学園駅というところでバスを降りて、
カッパ姉ちゃんやカメラおじさんと一緒に通ったもんだよ。
今ぼくは寝坊になり、よく考えると食べて寝て散歩して
うんちする。
こんな生活をしていていいのでしょうか
・・・って少し思うの。
ブンブン先生の教室が懐かしいなあ。
マテ、オスワリ、フセ・・・
ぼくが一生懸命きちんとオスワリして先生の指示を首を
上げて見つめていると後ろでカッパ姉ちゃんとカメラおじ
さんが話していたのを思い出すよ。
「うちのめんが一番お行儀いいよなあ」
「親ばかねえ。でも子供の父兄参観ってこんな感じなんで
しょうね」
「たぶんね。でもあの小さなウリ坊だっためんがお利巧
になって・・・」
「静かに・・先生話してるのよ」
「いや、まっすぐ先生の話を聞いているめんの後姿・・
・くしゅんくしゅん・・」
先生「ほら!そこのお父さん、授業中です。何泣いて
いるですか」
「すいまっせん・・・」
あのときぼくは、子供のいないカメラおじさんが
涙ぐんでいたの見たよ。
おかしな人だね・・・ほんとうに。
学食くんです。今回は東京農業大学が登場。
学生食堂の中身と味と価格で総合的に優なのがこの大学です。
学食のルールは、まず温かい、安く量がある、味が変に凝らずうまい。
そして学生同士の情報交換の場所であること。
もっとも美味いところばかりではないのが悲しいところである。
10年前で申し訳ないが青山学院大学は、ひどかった。ドレッシングも
まともになくサラダに醤油をかけて食べた。
量と安さだと法政大学は、貧乏学生を満足させてくれた。
そんな中10数年前に新しくできた東京農大のカフェテリアは、
お惣菜など自分で自由に選んで買えるシステムに切り替えて味と品揃え
がよくなった。
この日は「豚肉の生姜焼き」180円にライスと味噌汁150円を
つけて330円。農大の収穫祭などの時期には自前で農園ももっている
のでいつも新鮮な野菜が食べられる。
食後に100円のドリップコーヒーやデザートケーキやプリンも選べる。
さすが食のプロを養成するだけあって食べてる学生もみんな健康そうだ。
しかしこの明るいカフェテリアの隣の暗い昔からの学食もひと味トライ
してみると、粗雑だけどあの「だいこん祭り」の味にひたれる。
なお、生協売店で売っているおみやげを最後買った。
学生食堂の中身と味と価格で総合的に優なのがこの大学です。
学食のルールは、まず温かい、安く量がある、味が変に凝らずうまい。
そして学生同士の情報交換の場所であること。
もっとも美味いところばかりではないのが悲しいところである。
10年前で申し訳ないが青山学院大学は、ひどかった。ドレッシングも
まともになくサラダに醤油をかけて食べた。
量と安さだと法政大学は、貧乏学生を満足させてくれた。
そんな中10数年前に新しくできた東京農大のカフェテリアは、
お惣菜など自分で自由に選んで買えるシステムに切り替えて味と品揃え
がよくなった。

この日は「豚肉の生姜焼き」180円にライスと味噌汁150円を
つけて330円。農大の収穫祭などの時期には自前で農園ももっている
のでいつも新鮮な野菜が食べられる。
食後に100円のドリップコーヒーやデザートケーキやプリンも選べる。
さすが食のプロを養成するだけあって食べてる学生もみんな健康そうだ。
しかしこの明るいカフェテリアの隣の暗い昔からの学食もひと味トライ
してみると、粗雑だけどあの「だいこん祭り」の味にひたれる。
なお、生協売店で売っているおみやげを最後買った。

ぼくは、寒いのが苦手です。
ぼくは、注射も苦手です。
ぼくは、爪切りも苦手です。
ぼくは、バイクに乗ったヘルメットの人が苦手です。
ぼくは、ヘルメットの兵隊さんもだめです。
戦争は、たぶんもっと苦手です。
軍用犬にはなれません。
「硫黄島」に行ったワンちゃんはえらいと思います。
ぼくは、空威張りだけど本当は弱虫です。
ぼくは、苦いビールが苦手です。
でもカッパさんとカメラおじさんが好きなら
我慢して一緒に広告みたいに写真に撮られても平気です。
ぼくは、注射も苦手です。
ぼくは、爪切りも苦手です。
ぼくは、バイクに乗ったヘルメットの人が苦手です。
ぼくは、ヘルメットの兵隊さんもだめです。
戦争は、たぶんもっと苦手です。
軍用犬にはなれません。
「硫黄島」に行ったワンちゃんはえらいと思います。
ぼくは、空威張りだけど本当は弱虫です。
ぼくは、苦いビールが苦手です。
でもカッパさんとカメラおじさんが好きなら
我慢して一緒に広告みたいに写真に撮られても平気です。
ぼくは昨日、カッパ姉ちゃんの実家へお泊まりに行ったよ。
昨日の朝早くカッパ姉ちゃんの母上から
「足が痛くて動けないから、家のこと手伝いに来て」
ってSOS電話がきて、カッパ姉ちゃんと僕は慌てて実家
に駆けつけたんだ。
そしたら母上は意外に元気で、カッパちゃんは
「なんだ~」と怒ってたけど、
ぼくはダックスフントのムック爺さんに会えてラッキー♪
ムック爺さんはもうご老体だから、遊び相手にはなって
くれないけど、一緒に居るだけでぼくは嬉しいんだ♪
今朝は一緒に仲良くお散歩。そしたら空から天気雨が…。
お姉ちゃんが「狐の嫁入りだ~」って言ったんだ。
狐?ぼくはよくキツネに似てるって言われるけど、
ぼくの嫁入りってこと??
なんか人間界では、天気雨が降ることを「狐の嫁入り」
って言うんだって。
へ~、不思議。
ぼくがいくらキツネに似てるからって、
オスだから「嫁入り」は出来ないな。
もしも…大好きなムック爺さんがメスのダックスだったら、
ぼくは歳の差なんか気にしないで、喜んで「婿入り」
するんだけどな!

昨日の朝早くカッパ姉ちゃんの母上から
「足が痛くて動けないから、家のこと手伝いに来て」
ってSOS電話がきて、カッパ姉ちゃんと僕は慌てて実家
に駆けつけたんだ。
そしたら母上は意外に元気で、カッパちゃんは
「なんだ~」と怒ってたけど、
ぼくはダックスフントのムック爺さんに会えてラッキー♪
ムック爺さんはもうご老体だから、遊び相手にはなって
くれないけど、一緒に居るだけでぼくは嬉しいんだ♪
今朝は一緒に仲良くお散歩。そしたら空から天気雨が…。
お姉ちゃんが「狐の嫁入りだ~」って言ったんだ。
狐?ぼくはよくキツネに似てるって言われるけど、
ぼくの嫁入りってこと??
なんか人間界では、天気雨が降ることを「狐の嫁入り」
って言うんだって。
へ~、不思議。
ぼくがいくらキツネに似てるからって、
オスだから「嫁入り」は出来ないな。
もしも…大好きなムック爺さんがメスのダックスだったら、
ぼくは歳の差なんか気にしないで、喜んで「婿入り」
するんだけどな!
