旧姓併記パスポートなるパスポートが
存在していた(驚
認識が有りませんでした
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通常は
結婚前に取得したパスポートをあえて結婚したからと言って
ご主人の姓には変更しないのが常です(稀にどうしても苗字も貴方のものですよと言う
愛一杯の女性がおいでになりますので感心致します^_^)
結婚前の苗字で海外旅行されるのを「旧姓渡航」と旅行業者間では申します。
▼ 問題は!!!
結婚後数年経ち、すっかり日常的には同じ姓を何かにつけ使ってますから
旅行申し込み書には夫婦だから、ついうっかり
山田花子と山田太郎と書くんですが、でも奥様のパスポートは
結婚前の姓のままです、ご本人は忘れてますから^_^
▼
ですから、まっとうな旅行代理店は必ずパスポートの顔写真面の複写を
旅行申し込み時は頂く事になるんですね!
今はどうなされておられるか知りませんが、格安航空券最大手なんかは
パスポートの複写を貰わない、何故?かと申しますと
万一頂いた係員が名前を間違えて手配してしまったら
お客さんか「あんたパスポートのコピー渡しているやん」と
申開き出来ないからだ!口頭や旅行申し込み書なる書類で事務処理している
間違いは、お客様側にある様に、それとはなしの責任回避の営業
さすがに、今はされて無いでしょう~(爆
さて、本題の旧姓併記パスポートは
具体的にはパスポートにはこんな表記に
YAMADA(SUZUKI) HITOMI
戸籍上苗字 (旧姓苗字) 名
但し、その理由として
旧姓を海外でも仕事で日常的に使用しいるとの事を
申し出る必要があると…
そうなら
パスポートに別名として旧姓の併記が可能に
じゃ航空券には
YAMADASUZUKI HITOMI MS
と表示される
但し
この証明書を提出が
必要と
知りませんでした^_^
まぁ~ 二重国籍の方が外国名を使用したい理由
でKANAGAWAが戸籍上での苗字で配偶者の苗字がPETERSONの
場合はパスポートの申請書にこの様に記入するとは認識していましたが
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正直ややこしい