乗客の方、到着されるまで 生きた心地しなかったでしょうね〜
国際線航空便は運航コストが掛かっています、飛ばしますよー!
よほどのことがない限り!!!
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2016年9月11日午後1時55分ごろ、関西空港を離陸しようとしていた上海行きの
中国国際航空(CA)922便エアバス330のエンジンから煙が出ていると、
関空の私設消防隊から消防に通報があった。
消防が駆け付けたが煙は確認されず、乗客乗員212人にけがはなかった。
国土交通省関西空港事務所や泉州南広域消防本部によると、機体は滑走路から駐機場まで牽引(けんいん)され、機内に待機していた乗客はタラップを使って降り、バスで移動した。
2本ある滑走路のうち1本が午後2時すぎから1時間15分にわたって閉鎖された。他の便に目立った遅れはなかった。
後続機のパイロットが煙を見たと証言したため、
中国国際航空が調査。機体に異常はなかったとして
午後8時ごろ、上海に向け離陸した。
出所:共同通信社電より