何でやねんですが 航空便予約の旅行社としての一丁目一番地は 先ずは パスポート情報でしょ!
そのパスポート情報で最も大切なのは 2点
有効期限 : 渡航時にパスポート有効期限が決められている国がほとんど 当たり前
表記の氏名 : ヘボン式ローマ字が基本ですが 稀に 表記上 ???? と言うのも
例えば 伊藤さん 通常はITO でも ITOH も ITOU の表記もある
小社でも 稲山さんと言う顧客さまが INAYAMA と パスポートには表記されていましたが
更新切り替えで INEYAMA に パスポート複写を頂いて判明した
お客さまに伺ったら 「そうそう 正確には うちの家系は イネヤマ と言うと判ったんで
そうしたんですわぁ〜」 と あかんやん
さて本題の 大手旅行社が 何故に パスポート複写を要求しないかと言うと(数年前の
情報ですが、今は どうなっているか OBの方に教えてもらいますが( ^ω^ )
当時 その大手旅行社は「旅行申し込み書」と言う 書面の 氏名記入欄に
パスポート記載の ローマ字を書く欄が
実はこの 「旅行申し込み書」 が 曲者で
自身が 記入しているにも関わらず 結構 間違いが在ると
旅行社側が パスポート複写を貰っていて それを安易にあつかい
航空便の予約に 間違った氏名で入力してしまったなら 旅行社側の責任になる
此れが
「旅行申し込み書」への記入間違いだったら お客さんの責任になる
延いてはその間違いが
航空便の再度予約手数料や取り消し料や航空券の再発券手数料としての
旅行社の収益になる(爆笑
えぐい ですねー 旅行社側の責任回避とは 凄い営業 へんに感心
でも あかんやん
H社 さて 今は どう為されているんでしょうか どなたか教えてぇ〜(爆