小社の年間商い額(2億円未満での 供託している額は300万円 いわゆる死に金 、 遣えないお金だ!
供託金額詳しくは ここ
此れが上げらるとの報道▼
此れで、また 廃業する 零細中小旅行代理店が増えるでしょうねぇ〜
数%の粗利益での商いが旅行代理店と言うお仕事
バスや鉄道、航空会社の座席、船舶などの交通機関や旅館、ホテル、仕入れには先払いでの多額の資金が必要
企業法人で商いしている旅行代理店は法人さんからの支払いは一瞬でも後払い
目の前の大きな仕事が有っても 銀行から お金を借りてまでする仕事でない
何故って? それは不可抗力がとても強い業種ですから
例えば、テロ、感染症 いつ何処で起こるかわからない
ひとたび、起こると 旅行者は行かない
そんな、板子一枚地獄の商売、どの
お仕事でもそうですが中小零細の会社は
お一人お一人の消費者向けにコツコツ商いする仕事ですが
そんな多額のお金がいるとは
ほんま アホらしいって やんぴする旅行代理店がたくさんでるのでは
高い志で健全に経営なっさている旅行代理店の方がたくさん存在するのに
小社も 勿論 そうです!
報道の内容
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国土交通省が、旅行会社の経営破綻時に、客が前払いした旅行代金を供託金から弁済する制度の見直しに乗り出すことが6日分かった。破産手続きに入った格安旅行会社「てるみくらぶ」で代金が返ってこない被害が広がる見通しとなっていることを踏まえ、弁済額の引き上げを検討する。旅行者保護を強化し、業界の信頼回復を目指す。
弁済制度は、旅行会社が日本旅行業協会などに一定額をあらかじめ供託し、経営破綻した際にその会社が供託した金額の5倍を上限に弁済する仕組み。旅行各社は法律で加入を義務付けられ、供託金は旅行販売額に応じて決まる。
共同通信社配信より(2017.4.7)