僕は常々 怨まれたり 怨んだり しなかった
平穏な人生で終えたいと思っていますので
人さまとの関わりには 特に怨まれない様に注意しています
また自身も 「この会社」 「こいつ」と
怨まない様に心掛けています 爆発する前に 体裁よく僕から去ります(大😹
小社の提案の航空運賃が 高いから 取り消しせざるを得ないと
ご連絡頂きますと
「そんなに 変わらないと思うけど‼️」 と 心の中で いつも呟きます
日々 出張者の方の手配をしておりますと 本当 行かされる方が かわいそうで かわいそうで
切ない事に遭遇します
宮仕え御仁
「会社がもっと安いのを・・・って言うんですよ 、どうにかなりません⁉️」
僕
・「本当にええんですか❗️」「もっと安くはなりますが、ただし」
・「今では事前座席指定に課金されますし
・その座席位置も課金のタカ次第で団体客がいる
・後方しか取れなくて、とても 難儀な空の旅となりますよぉ〜」
・「ご帰国は深夜便ですから、団体様でうるさくて一睡もおやすみになれませんよ」
・「事前座席指定課金のそれも削って」
・「シンガポールまで7時間半(東京から)も掛かりますけど」
・「真ん中の席しか取れなかったら地獄ですよ」
ご帰国後の
宮仕御仁
・「もう大変でした、言ってはったとおり 特に帰りが」
・「お腹下していて 何度もトイレに行かなくちゃならないので」
・「その都度、ソオリーソオリーと お尻押さえてのジェスチャー交じえて」
・「言ってはったとおり、後方位置の座席が割り当てられて
「その位置が中国人団体客で」「それも中国人とインド人に挟まれて」
・「うるさいし、超臭いし、日本人の僕って分かって、なんかニヤニヤ」
・「あいつ、うん⭕️漏らしているでぇ〜的に笑っている感が」
僕
「言いましたんやん」
宮仕御仁
「もう海外出張は二度と行きたくないですわ
断りますわ」
こんや遣り取りが日々
会社としては 経費を削って
優秀な社員のやる気を阻害することに
詳しく 今では 小社はその提案の価格の内訳まで
言いません 信義に基づく 商いをしていますので
事細かく言わなくても 実際に出張して頂ける方には
小社の手配は解っていてくれますから
しかし、会社(総務部や経理課や経営者)は そんな事は関係ない
ただただ 廉価に 行かせれば いいとの 思い
これってどうなん
ん〜だ この記事
業界誌から 👉
ここ
要は まだまだ 絞れる 出張旅費(会社がわ)
本当に会社は 悪どい 削れるもんは なんでも削ると
出張に行かされる人は たまったもんじゃない その意気込みも 意気消沈してしまいますね
この格言を思い出す
出張旅費を削る側の人も そんな目に いずれは遭うと思うけど(人生の中で)
まさに カルロスに任せた日産を考えます
社員って 使い棄て で ええと
今じゃ
テレビで地球の裏側の商談相手と話が出来る時代
生身の人が行く 意味 と 言う 海外出張
安全、安心、5時間越えの空の旅なら ほんのちょっぴりの快適さを
担保してあげても
ええと 思うんですがねぇ〜
いい仕事(〓利益を産み出してくれる仕事)をしてくれたら
安いもんだと 思うんですがねぇ〜出張旅費なんて
まさに 費用対効果
大切に扱って欲しいもんです社員さんを