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唯々、『在ってええで』とは、云えなんですかね

2023-04-03 07:44:55 | 真相

 

中国外相、半導体規制に反発 台湾問題「介入許さない」

配信

 

秦氏は、台湾問題について「中国の核心的利益の核心だ」と改めて主張

 

 

中国外務省によると、中国の秦剛(しんごう)国務委員兼外相は2日、林芳正外相との会談で、米国が主導する対中半導体規制を念頭に「封鎖は、中国の自立自強の決意をさらに呼び起こすだけだ」と述べ、日本に米国と連携しないよう求めた。

【イラストでみる】台湾の若者標的に…「ライブ配信」を使った中国の認知戦 秦氏は「日本はG7(先進7カ国)のメンバーであり、加えてアジアの一員でもある。

会議の基調と方向性を正しく導き、地域の平和と安定に有益なことをすべきだ」と呼び掛けた。

 

G7議長国を務める日本にクギを刺した。 秦氏は「矛盾や不一致に対し、徒党を組んで圧力を加えることは問題解決の助けにはならず、お互いの隔たりを深めるだけだ」と発言。米中対立を背景に、G7メンバー国などが対中圧力を深めていることを暗に批判した。

 

秦氏は、台湾問題について「中国の核心的利益の核心だ」と改めて主張。

 

台湾との台湾との連携を進めている日本に対し、「台湾問題への介入は許されず、どのような形であれ中国の主権を損なってはならない」と警告した。

 

日本政府が春以降の開始を見込む東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出については、秦氏は「人類の健康、安全にかかわる重大な問題で、日本は責任ある態度で処理すべきだ」と注文を付けた。

 

日本の製薬大手・アステラス製薬の現地法人幹部男性の拘束については、「中国は法に照らして処理する」と主張した。

 

また、秦氏は日本側に「実務協力を推進し、人文交流を増進することを望む」などと発言した。 中国外務省によると、会談では日中韓協力や朝鮮半島情勢、国連安全保障理事会改革などについても意見交換を行った。

 

 

 

中国外相、半導体規制に反発 台湾問題「介入許さない」(産経新聞) - Yahoo!ニュース

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