とても怖いです、台湾旅行をお薦めして来ましたが、コロナ禍でどうしても行けません
そうこうしているうちに、もう行けなくなってしまったとならない事を祈るばかりです
揺れる台湾『歴史の終わり』のフクヤマが警告した理由
フクヤマは今回の講演のなかで、台湾に対する中国の武力行使は、近年の国際環境の変化とウクライナ情勢によって「想像できない事態から想像しえる事態になった」とし、ウクライナと比べると台湾は自ら戦う決意が弱いように見えており、「もしも自らのために戦わなければ、台湾は米国が救いにくると期待することはできない」と述べた。これは台湾への叱咤激励であり、警告でもあった。
「台湾見捨てられ論」へ懸念を抱いた蔡英文
象徴的なのは「今日のウクライナは明日の台湾」という言葉で、ウクライナと台湾の運命を同一視するかどうかで、いまも台湾では議論が続いている。
(中略)
ポンペオ氏は対中強硬派として知られ、トランプ政権末期の2020年11月には「台湾は中国の一部ではない。米政府は過去35年間、この政策を守っている」と述べるなど、台湾寄りの発言を繰り返していた。 関心を集めたのが、政権ナンバー2の頼清徳副総統主催でポンペオ氏との夕食会が開催され、そこに世界最大の半導体製造企業「TSMC」の創業者、張忠謀(モリス・チャン)氏夫妻が現れたのである。 TSMCが勝負をかけた最新の半導体製造工場を台湾・台南市に立ち上げるとき、当時台南市長だった頼清徳氏はTSMCを全面的にサポートし、モリス・チャン氏と個人的に深い関係を結んだとされる。
揺れる台湾『歴史の終わり』のフクヤマが警告した理由(Wedge) - Yahoo!ニュース
ロシアによる侵攻を受けたウクライナ情勢が、地球のほぼ裏側にある遠く離れた台湾を大きく揺さぶっている。 23年前『歴史の終わり』という論...
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