~紫上の茶亭~

お茶でも飲みながらまったりとおしゃべりしましょう(*^^)

初めての県立病院

2011-08-16 | 育児日記
生後1歳3カ月

昨晩1:00頃
太郎が痛そうに首のあたりを押さえて泣き出しました
咳も明らかにひどくなってる様子

口内炎と思ってたけど、もしかしたら扁桃腺が腫れてるかも??
もしかしておたふくかぜとか??

と不安になったので
救急医療へ連れて行きました

小児科は空いてて、すぐに診察してもらえました
診察の結果、「ただの風邪」でした
救急医療は1日分の薬しか出せないので
翌日、病院を受診するように言われました

かかりつけの小児科は2つあるのですが
どちらもお盆休みで開いてなかったので
県立病院に行きました

お盆ということもあってか、すごく混んでました

診察の前に看護婦さんによる問診があり
そのあと、身長・体重測定がありました
太郎は今回の病気で食欲がなくなったせいか
体重が1キロ減ってました

体重を測る時、オムツも外して測ったのですが
太郎は体重計の上でおしっこをしてしまいました

その後診察がありました

胸の音は荒く、気管支炎になりかけてるようだ
ということと
のどはキレイで、今流行りの夏風邪ではなく”ただの風邪”のようだとのことでした

「レントゲンと採血と点滴をしましょう」
と言われ
正直、「え~ただの風邪という判断っぽいのにそんなに検査するの
と思いましたが、一応受けました

太郎初のレントゲン
動かないようにネットでカラダを固定され
太郎は泣いていました

次に採血と点滴
看護婦さんに「お子さんお預かりします」と別室に連れていかれました
太郎の泣き声がギャンギャン廊下に聞こえました
10~15分後、部屋に呼ばれて
「点滴の針が入ったので、もし腕が腫れたり変色したりしたら知らせてください」
と太郎の腕をみた看護婦さんが
「あれ腫れてますね・・・。針さし直しますね」
とおっしゃられました
とりあえず、手が空いてる看護婦さんがいないのか
点滴の液を一旦とめて、吸入を始めました
ベッドの上で吸入器を当てていると
泣き疲れたのか、太郎は眠ってしまいました

吸入が終わり
点滴の針をさしかえるため、また太郎は連れていかれました
またギャンギャンと泣き声が聞こえ
戻ってきた太郎は足に針が刺されてました



点滴の間、私と太郎はぐったりして
2人並んでベッドで眠ってしまいました

そこにお医者さんがきて
レントゲンと採血の結果を説明されました
結局のところ、”ただの風邪”だったようです

結果としては”ただの風邪で”良かったのですが
ホントにこんなに検査をする必要があったのかという疑問は
ぬぐいきれませんでした

10時前に家を出て、帰ってきたのは16時
1日がかりでした
今、太郎はぐったりと眠っています


にほんブログ村 子育てブログ 2010年4月~11年3月生まれの子へにほんブログ村