~紫上の茶亭~

お茶でも飲みながらまったりとおしゃべりしましょう(*^^)

ST 8回目&西梅田ランチ

2013-08-31 | ST
木曜日の午前中、STを受けに行きました。

コップ重ね、型はめ、おえかき、アンパンマンの絵を使ったマッチングなど
遊びを通して、言葉を引き出す練習をしました。

前回より少し進歩したなぁと思う場面がありました。
それは、型はめの中に汽車に乗ったカエルの絵があり
それを持って「ガタンゴト~ン」と言いながら汽車が動く様子を表現したところでした。
絵を見て、その物の動きを想像しながら自由に遊べるようになったのは
とても進歩したと思いました。
先生が太郎の動かしている汽車の絵を
他の型はめの絵を使って「待って~」と追いかけると
太郎も2つの絵を使って「待って~」と言いながらマネして遊ぶことができました
こうやって、少しずつコミュニケーション面も伸びていけたらいいなぁと思います

STは来月で1クールが終了します。
9月末~10月初めあたりから児童デイに行くことになるので
STは継続して受けることができなくなります。

午後からは友人(会社の元先輩)と会う約束をしていたので
太郎を保育園に預けました。
STが終わった後
「これから保育園に行くよ~」「給食何かな~?」
と声かけをして、保育園に行くことを伝えてたのですが
太郎の中では保育園に行く予定ではなかったらしく
着いた途端パニックを起こしてしまいました
とりあえず、玄関先でパニック状態の太郎を引き渡して梅田に向かいました

待ち合わせは西梅田
おしゃれなオフィス街です





友人がランチの場所を予約してくれPONTE VECCHIOというお店に初めて行きました。
本格的なイタリアンで、セレブな方々がランチするような高級なお店でした
「今日は私のおごりで~」とおごってくれましたが
ランチコースのお値段、なんと5775
ディナーでもそんなコース頼めないわ

前菜からデザートまで、すっごくおいしかったです
ぜひお料理をブログにしたかったのですが
写真な感じでした・・・

会社の様子やお互いの子育てのことなど、話は尽きませんでしたが
太郎のお迎えがあったので、5時過ぎの電車で帰りました

夕食はシチューを作りましたが
豪華ランチを頂いたおかげで、全然お腹が空きませんでした





にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 広汎性発達障害へ
にほんブログ村

星つむぎの歌

2013-08-31 | 日々のできごと
なかなかブログの更新ができなくてスイマセン

先週末、「星つむぎの歌」というファミリー劇場を観に行きました。
8月の初めに劇団四季のミュージカルを観に行き
その時、太郎が比較的おとなしくしてくれたので
今回も大丈夫だと思っていたのですが・・・
お昼寝の時間と被ったせいか
「だっこ~、だっこ~
と言って、狭い席で動くので
隣に座っていた女性が少し迷惑そうでした

太郎に気を取られて、劇を楽しむことができず
ストーリーもイマイチ入ってきませんでした
子連れでの観劇はある意味カケですね



~パンフレットより抜粋~

「みんなで星を見上げ、その思いをつむいで共に歌をつくりましょう」
プラネタリウム(山梨県立科学館)の呼びかけで全国から2690編の宝石のような言葉が寄せられました。
詩人・作詞家の覚 和歌子さんがその言葉たちをつむいで「星つむぎの歌」が誕生しました。

この歌は、宇宙飛行士・土井隆雄さんへの応援歌ともなり彼が搭乗したスペースシャトル・エンディバーの
ウェイクアップコールとして宇宙にまで響きました。

その後、この歌からオルゴール使いのストーリーが生まれます。
大野舞さんの味わい深い絵が物語に命を吹き込み、山梨県立科学館のプラネタリウム映像番組となります。
さらに絵本『星つむぎの歌』(作=覚 和歌子、絵=大野 舞、響文社刊)が創作されます。

こうして宇宙を旅するように、言葉が詞に、詞が歌に、歌が絵本に、歌い読み継がれてきた物語に
今回、谷川賢作さんの音楽が加わり、ピッコロ劇団の舞台でミュージカルとなって誕生します。

【ものがたり】
公園で紙芝居「星つむぎの歌」を見ることになった琴子。
お話の中に巻き込まれた琴子は不思議な力をもつオルゴールを持つ男に出会う。
そのオルゴールは、病気も 悲しみも なんでも治してくれるはずだったのだが…
小学6年生の少女が出会った、
ある夏の、ある街の、ある一日の物語。








ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村