兵庫県でハルヤンネさんという方が
”おめめどう”という発達障害者の支援グッズを販売する会社を設立されています。
その方のセミナーに行ってきました。
テーマは「指示待ちの仕組みと考え方」と「指示待ちを治す方法」
「指示待ち」とは
ある行動を起こそうとする時に、合図がないとその行動が起こせなくなること。
私はその話を聞いて、最近当てはまっている出来事を思い出しました。
”アンパンマンカラーパッド”というタッチパネルのおもちゃを買ってから
太郎はそのおもちゃをすごく気に入っています。
太郎は”終わり”がうまくできずにパニックになることがよくあります。
おもちゃを手が届くところに置いていたらしょっちゅう遊びそうだし
終わりができずにパニックになったら困るので
戸棚にいつもしまっていて
太郎が「アンパンマン、あそぶ」と行った時に渡しています。
終わりを前もって知らせていた方がパニックになりにくいと思い
「母さんが”おしまい”って言ったらおしまいしようね」
と言って渡していました。
そしたら、ちゃんと終わりにすることができて
次におもちゃを渡すときには自分から
「おかあちゃん、おしまい、おしまい、じょうず」
と言ったので
「そうやで!母さんが”おしまい”って言ったらおしまいにしよう」
と言って渡してあげました。
ある時
私が家事で忙しく、太郎に「おしまい」を言ってあげませんでした。
ふと太郎を見ると、眠そうにテーブルに横になりながらもおもちゃで遊んでいました
私が「おしまい」と言わなかったために太郎は指示待ち状態になっていたのです
今日のセミナーを聞いて「そうだったのか」と理解しました。
セミナーの後ダンナにTELすると
「今日はピザを取ろう。ワイン買ってきて」
と言われました。
ダンナは結婚記念日を忘れていなかったらしく
ワインをグラスに注ぎ
「遅ればせながら、結婚記念日に乾杯」
と言ってくれました。
ということで
今年の結婚記念日のお祝いは
宅配ピザと1000円弱のワインでささやかながらお祝いしました
”おめめどう”という発達障害者の支援グッズを販売する会社を設立されています。
その方のセミナーに行ってきました。
テーマは「指示待ちの仕組みと考え方」と「指示待ちを治す方法」
「指示待ち」とは
ある行動を起こそうとする時に、合図がないとその行動が起こせなくなること。
私はその話を聞いて、最近当てはまっている出来事を思い出しました。
”アンパンマンカラーパッド”というタッチパネルのおもちゃを買ってから
太郎はそのおもちゃをすごく気に入っています。
太郎は”終わり”がうまくできずにパニックになることがよくあります。
おもちゃを手が届くところに置いていたらしょっちゅう遊びそうだし
終わりができずにパニックになったら困るので
戸棚にいつもしまっていて
太郎が「アンパンマン、あそぶ」と行った時に渡しています。
終わりを前もって知らせていた方がパニックになりにくいと思い
「母さんが”おしまい”って言ったらおしまいしようね」
と言って渡していました。
そしたら、ちゃんと終わりにすることができて
次におもちゃを渡すときには自分から
「おかあちゃん、おしまい、おしまい、じょうず」
と言ったので
「そうやで!母さんが”おしまい”って言ったらおしまいにしよう」
と言って渡してあげました。
ある時
私が家事で忙しく、太郎に「おしまい」を言ってあげませんでした。
ふと太郎を見ると、眠そうにテーブルに横になりながらもおもちゃで遊んでいました
私が「おしまい」と言わなかったために太郎は指示待ち状態になっていたのです
今日のセミナーを聞いて「そうだったのか」と理解しました。
セミナーの後ダンナにTELすると
「今日はピザを取ろう。ワイン買ってきて」
と言われました。
ダンナは結婚記念日を忘れていなかったらしく
ワインをグラスに注ぎ
「遅ればせながら、結婚記念日に乾杯」
と言ってくれました。
ということで
今年の結婚記念日のお祝いは
宅配ピザと1000円弱のワインでささやかながらお祝いしました