~紫上の茶亭~

お茶でも飲みながらまったりとおしゃべりしましょう(*^^)

学校連携という福祉サービス

2018-10-18 | 日々のできごと
今通っている放課後デイのサービスに
「学校連携」というサービスがあります。
サービスの内容は
子供が利用している関連施設や学校などが
情報を共有するために会議を開くというもの。

学校の20分休憩の時に会議をすることになったと
放課後デイの管理責任者から報告がありました。

管理責任者の方が学校に連絡した時
学校の先生から
「お母さんはすごく心配症なんです」
と言われたそうです。

先生は
「世話してるから問題ないのに
お母さんがいろいろ言ってくる」と
思っているようですが
私は、先生がなんでもかんでも
良かれと思って世話をやいたり
太郎の気持ちも聞かずに押し付けたり
することに問題を感じています。
支援とは「本人の代わりにしてあげること」ではないです!
その辺りをわかって欲しいと思うのですが
たぶん20分じゃ足りません(ToT)

合理的配慮をしてくれない学校

2018-10-18 | 小学校
「合理的配慮」とは
障害のある人が他の人と平等に暮らすために
周囲の人や学校、会社などが無理のない範囲で行うべき
①支援や②ルールの変更、③環境の調整。
例えば
①見えない人に声で文字情報を伝える
②音に敏感な子どもに教室でヘッドフォンの着用を認める
③車いすの人のために動線を広くする…など。

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4月に
・朝の支度や帰りの準備は自分でできるように
リストを用意してほしい。
・去年と引き続き学習支援ボランティアを
つけてほしい。
・去年と引き続きカレンダーに学校の予定を
書いて掲示してほしい。
とお願いしました。

朝の支度や帰りの準備のリストについては
1学期は全く用意してくれる様子がなかったので
2学期に入ってすぐに再度お願いしました。
「やっぱり要りますよねぇ」と言って
作ってくれたのがコレ↓


A4に情報が詰め込まれている(-_-;)
これを見て本当にわかるのか・・・
今週お迎えに行くと
帰りの準備は先生がついていて
「引き出しから出して」
「これをランドセルに入れて」
といった感じで
声かけも手も出てました(-_-;)
そしてリストは使われていませんでした( ̄▽ ̄;)

学習支援ボランティアに関しては
2学期も半分過ぎようとしているのに
全然先生からの解答がなく
何度か催促して
先週、ようやく手続きまでこぎ着けました。
(まだ手続きは完了してません)

カレンダーに関しては
自宅と同じフォーマットを使ってもらうように
おめめどうの巻きカレを学校に
持っていっているのですが
先月持って行った時、先生から
「こちらで準備したフォーマットがあるので
もう持って来なくて大丈夫ですよ。」
と言われました。
「このフォーマットを使って頂きたいんです!」
と言って渡しましたが・・・(-_-;)

他にも
「予定や変更はわかった時点で知らせてください。」
と言うと
「体育大会とかで予定の変更が多いんです。
本人にも慣れてもらわないと。」
と言われる始末(-.-)
支援をする気がない、というか
障害理解もできていない様子です(*_*;