個人懇談

個人懇談の前日にカミカミグッズの件で
先生と連絡帳でやりとりがあり
手立てをせずに
太郎に我慢させることで解決しようとする
先生の方針に腹が立ち

懇談で
＊自閉症の特性
＊噛み癖が出る原因と対処
＊障害者差別解消法が施行されたこと
により
合理的配慮が求められるようになったこと
＊自閉症の合理的配慮とはどのようなものか

などを説明し
太郎が見通しをもてるような
支援をしてもらえるよう再度求めました(-_-#)

その翌週の連絡帳に
「懇談でお母様とお話しできて良かったです。
太郎くんの具体的な支援を考えています。
今まで考えが違っていました。
申し訳ございませんでした。」
と書かれていて
スケジュールを書いたり
持ち物の置き場所に何があるか
絵カード（？）を貼ったり
してくれているようです。

懇談での私の話が先生に響いて良かったです！

今月から週に1度、3,4時間目に
学習支援ボランティアの方が
太郎についてくれることになりました。
4月に学校に依頼していたので
やっとついた感じです(-_-;)

これからは学習支援ボランティアの方や
放デイの先生、医療型児童発達支援
センターの先生など
いろんな所の知恵を借りて
支援の方法を考えていけたらと思っています。