ベイブレードバーストっていうコマ

6歳10ヶ月。

最近、近所の友達の家に遊びに出かけるようになりました。
友達の影響を受けたようで
「ベイブレード買いに行く！」
と言い出しました。

今まで、ほぼプラレールでしか遊んでいなかったのに。
しかもこんなふうな遊び方しかしていなかったのに↓


"そもそもベイブレードってなに？"と思って
保育園のママさんに尋ねると
「コマで戦うゲームで負けたらコマがバラバラになったりするのよ。」
と教えてくれました。

週末ダンナを連れておもちゃを買いに行きました。
家に帰って早速遊んでいました♪



対象年齢6歳以上。
やっと歳相応の遊びをするようになりました(^-^)
友達と遊ぶことによってイイ刺激を受けるんですねぇ( *´︶`*)

しばらくコマで遊んだ後
スタジアム(コマを回す箱)の中で
プラレールを走らせて遊んでいました(ｰｰ;)
結局プラレールで遊ぶね・・・(~_~;)

卒園式

週末、太郎の卒園式でした。
太郎は入園前から一時保育を利用していたので
6年ちょっとお世話になりました。



子供の顔がみられるように保護者の席は対面でした。
太郎の表情がずっと見られて良かったです(^-^)

私の前に座っていた男の子が号泣してるのを見て
"まだ幼いのにいろんなことを感じて
胸がいっぱいになってるんだろうなぁ"
と思うと私も涙が止まらなくなりました(╥_╥)

その後0歳児から今までの写真のスライドショーと
子供たちのビデオメッセージを見せて
下さいました(๑´̥̥̥>ω<̥̥̥`๑)

式が終わって写真撮影の準備の間
クラスのお母さんみんなで準備した
サプライズを先生にプレゼントしました(*≧∀≦*)

園長先生にフラワーアレンジメントを
担任の先生と加配で入って頂いていた先生に
ミニブーケとアルバムをプレゼントしました♪
アルバムは各自がレフィルの両面に
手形とメッセージを書いて準備し
子供たちが1人ずつ先生に渡しました。

本当に心に残る卒園式になりました( *´︶`*)

児童ホームの面談

児童ホームの面談がありました。

メンバーは児童課の職員2人、ホームの先生3人と私と太郎で
面談の間、児童課の職員の方1人が太郎と遊んでくれていました。

私から太郎の特性を説明し、配慮して頂きたいことを伝えました。

私が支援を求めた内容は
・カレンダーの提示
・1日のスケジュールの提示
・声掛けはなるべく少なくし、大きな声で話しかけない
・伝える時はメモに書く
・カームダウングッズ(イヤーマフ、バスタオルなど)を置かせてもらう

児童ホームの先生から
「他のコに大声で話す時はどうなりますか？」
と質問されたので
「会話の方向性がわからない所があるので
自分に言われていると思うかも知れません。」
と言うと
「全員に大声で話しかけないようにするにはどうしたらいいですか？」
と聞かれました。
とんちんかんな質問だなぁと思いながら
「保育園の先生に相談してみましょうか？」
と答えると
「園児と小学生じゃ、全然違うから。」
と言われたのでカチン(。 ｰ`ωｰ´)ときて
「私は学校の先生をしたことがないので
そんな質問をされてもお答え出来かねますが。」
とキレ気味に答えてしまいました。
先生は
「お母さんはこんなにたくさん要望を出されていますが
40数人をこちらは対応しているという
状況を知っておいてほしいんです。」
と言われました。

こちらが提示した要望ってそんなに多い！？
「全員に大声で話しかけないで」って要望出してないし！
話の方向性がわからないから、それによって混乱するかも知れない。
その時はカームダウンさせて欲しいって言ってるんだけど！

障害者差別解消法の合理的配慮の話を持ち出そうかと思いましたが
これ以上こちらが攻撃的な態度をとると
入所した後、太郎に何をされるかわからないのでやめました(ーー゛)

先生から
「4/3から利用されるんですよね？」
と言われたので利用すると答えると
「初日は(先生が)顔を覚えていない子がたくさん来るし
荷物もたくさん持ってくるのでバタバタするから
対応が難しいかも。」
と言われたので
「3日は休んだらいいんですか？」
と聞くと
「そういうつもりで言ってるんじゃないんですけど・・・」
と言われました。
どーゆーつもりだ？とムッとしました(ｰｰ;)
学童の責任者っぽい先生が
「いきなりフルで過ごすのは本人がしんどいんじゃないですか？
お母さんの都合がよければ
こちらは2時でも3時でもお迎えにきて頂いてもいいですよ。」
と言われました。
2時に迎えに行くには1時に仕事を上がらなきゃいけない・・・
1時に上がれる仕事ってなんやねん！と思いながら
「会社に相談してみます」
と答えました。

面談をして一気に不安になりました。
面談で話したK先生、異動してくれないかなぁ(＞＜)

障害者が自分らしい暮らしを実現するするために

去年4月に施行した「障害者差別解消法」についての講演会に参加しました。


講師は三田優子さんという方で
今回の講演会で初めてお目にかかる方でした。

お話の内容は法律ばかりの堅苦しい内容ではなく
三田さんがこれまで経験されたことや感じたこと
当事者さんから聞いた話などがメインで
あっという間の2時間でした。

こういう講演会を療育の先生や学校の先生が
積極的に聞いてくれたら、話がスムーズに進むのに・・・と感じました。

太郎作 マフラー

ダンナが愛用中(*≧∀≦*)