~紫上の茶亭~

お茶でも飲みながらまったりとおしゃべりしましょう(*^^)

タイマー

2017-11-13 | 育児日記
7歳6ヵ月。

「タイマーを買う」と言って
お小遣いでデジタルタイマーを買っていました。
先日、学校の連絡帳に
「タイマーで時間を区切るとゲーム感覚で
早くできました。」
と書かれていたので
それがきっかけになったのだと思います。
家にもタイマー(アナログなやつで時間の量が赤く表示される)はあったのですが
時計がわかるので時間で伝えるため
タイマーを使うことがないまま
この前壊れてしまいました(´-`)

早速、タイマーをセットして宿題をしていました。



予想どおり・・・
数字が気になりタイマーを止めたり
セットし直したりして
勉強に集中できない様子でした(ーー;)

数字が大好きな太郎には、勉強にタイマーを使うのは
向いてないと思います。
療育でもデジタルタイマーを使っていたので
「数字が気になり勉強に集中できなくなるので
タイマーを使うのであればアナログな形の
時間の量が帯でわかるものにしてください。
時計がわかるので、時計の数字に印をつけて知らせたら理解できます。
例えば45分までだったら9を囲うとか矢印をつけるとか。」
と伝えています。

発達障害の支援にタイマーを使えばいいという考えは
安直であまり好きではありません。


宿題減らしてもらおうかな。。

2017-11-09 | 小学校
今月に開催される図工展に向けて
学校では作品を作っています。

太郎は交流学級と支援学級で
それぞれ作らないといけないため時間が足りないようで
最近は6時間目を使って支援学級の作品を作っているようです(ーー;)
そのため、児童ホームに行く時間が遅くなり
学習の時間が終わっていて
宿題をほとんど持ち帰ってきます。

昨日の宿題は
*音読2つ
*体操
*算数プリント1枚
*漢字ノート1ページ
*漢字の学習1ページ
でした。

17:30過ぎに帰宅。
すぐに算数プリント、音読、体操をしました。

18:30にダンナが帰宅。
それから晩ごはんと買い物へ。

20:30帰宅。
漢字の学習を済ませると21:00に・・・。
漢字ノートは残したままお風呂に入らせました。

家に帰ってからも宿題に追われて
余暇もない状態なので
学校の連絡帳に
「児童ホームに行く時間が遅くなる時は
宿題を全てこなすのは時間的にも体力的にもしんどいです。」
と書きました。

支援学級に在籍したのは支援や配慮が必要だからなのに
交流学級と支援学級の課題を
ダブルでこなさないといけないなんて
「なんの罰ゲーム!?」と
なんだか腹が立ちます(。 ー`ωー´)
太郎は「大丈夫!僕がんばってるから!」と
健気に言っています(´ε`;)
真面目なので、出された課題は全てやろうとします。
そしてクタクタに疲れてしまいます。。


バロンの3回忌法要

2017-11-06 | 
週末。
ロイホでランチしたあと
バロンのお参りに行きました。

太郎はバロンの写真に
「先月お誕生日おめでとう。」
と話しかけていました。

だんだんバロンがいない生活が当たり前になってきました。
時々「あぁ、ここにバロンがいたなぁ」と
思い出すくらいで・・・。

かわいい声、つやつやな毛並みは
今でもすぐに思い出せますが
それもいつかは忘れてしまうんでしょうか(´-`)


2学期の個人懇談(支援学級)

2017-11-04 | 小学校
支援学級の懇談。
以下、先生より。

最近は竹とんぼやジェンガにハマって
遊んでいます。

給食は主に箸を使っています。
お茶碗の持ち方がおかしいので声掛けをしています。

勉強は学力的には今のところ問題はありません。
ただ、1つ1つの動作が遅いため
交流学級の授業では課題が終わらないうちに
次の課題を言われるといった感じです。
4~5時間目になると本人も疲れてきて
特にそういう状況になるため
5時間目は支援学級で過ごすことが多いです。
今後も本人の状況に合わせてどちらで
授業を受けるか判断していこうと思います。

ということでした。

先生は太郎のことを考えて行動してくださっていますが
インクルーシブ教育なんて
まだまだ遠い話だなと感じました(=_=)

2学期の個人懇談(交流学級)

2017-11-01 | 小学校
交流学級と支援学級でそれぞれ個人懇談がありました。
私的には同じような話をするので
一緒にしてくれたらありがたかったのですが・・・(ーー;)

まず交流学級の担任の先生からは
「授業は積極的に参加しています。
太郎くんは算数係で張り切ってやっています。」
と褒めてもらえました。
算数係とは、自分の宿題の答えを読み上げ
みんなで答え合わせをしたりする係だそうです。
間違った答えを張り切って読み上げ
みんなから「違うー!」と指摘を受けることもあるそうです。
そういう状況でも気持ちは崩れずに
過ごせているようです。

「4~5時間目になると、疲れるのか
ボーっとしていることが多く
声掛けをして行動を促しています。」
ということでした。
元気に返事はするけど、なかなか行動に
移せないこともある、ということでした。
先生には
「声掛けは、特に疲れてくると指示が入りにくいです。
それと、先生の声掛けで行動をするとなると
先生がいないと行動できなくなるので
できるだけ書いて提示して
自発的に行動できるようにしてください。
あと、行動に時間がかかるので待てる範囲で
見守ってください。」
とお願いしました。