歌の泉コンサートVol.9

やっとこさ、チラシ原稿を作りましたので、載せますね～








すでに申し込みを受け付けておりますので、お早目に申しこんでくださいね。

なんせイギリス館、雰囲気はとっても素敵なのですが、狭くて60人しか入れません。

2014年の12月22日に、同じイギリス館でクリスマスコンサートをしましたが

その時と同様に、あの～～～杉本洋子さんが、シュトーレンを焼いてくださいます。

それだけでも、すごいラッキーですよ～絶品ですから～～


出演者も多く、どうやってプログラムに入れ込もうかと、試行錯誤しながら

チラシと進行表を作っておりました。

私は何屋さんかしら？？というほど、パソコン前での作業が多いです。

楽譜作成もパソコンだし～～ブログはもちろん、チラシ作ったりチケット作ったり～

デザインも自己流です～～。

あ、歌も自己流でしたね～～(爆笑）

なんだか岡本太郎さんみたいになってきました～～～！！！

芸術は爆発だ～～～～～！！！

芸術と言える域には、程遠いですが・・・

低予算につき、自己流お許しくださいませ～～。

それでは、皆様のお申込みをお待ちしています。



＜訂正とお詫び＞
出演を予定しておりましたヴァイオリンの尾張拓登さんが
スケジュールの都合により、出演できなくなってしまいました。
訂正してお詫びいたします。






ご訪問ありがとうございました！！

人の心

人を理解しようとするとき、「自分の思っているその人」、と「本当のその人」

それらはややもすると食い違うこともあり、思い込みや勘違いもあり

それがわかったときに、とても恥ずかしい気持ちになってしまうこともあります・・

自分の経験や価値観だけに基づいて判断すると、なかなか理解できない時もあります。

そんな時に、言葉はとても重要だと思うのですが、言葉だけでもまたダメで、

その人の表情や声、雰囲気といった、その人の波動を伝える「リアリティー」が重要ですね～。

ネットでの対話は、実際に会って伝わる情報の中のほんの少しだけなので

お互いに感じるものには、かなり誤差や隙間ができるのかもしれませんね。

実際に対面して会話しあうことの重要性をとても感じます。



歌でも、CDなど録音で伝えられることは、生演奏にはとうてい及びません。

1回の生演奏で伝わる感動は、CDだと10回も20回も聴く必要があるかもしれないですね。

やはり「百聞は一見に如かず」なのだと思います。


私も、つたない言葉で何かを伝えたくて、こうしてブログを書いているのですが

私の少ない経験の中から生まれる誰かを想う気持ち、共有したい心を感じてもらえれば嬉しいです。

勇気ある言葉、励ましの言葉はもちろんうれしいですが～～～

そして何よりもうれしいのは、その人と会うことです。

大人になると、なかなか自分の本心を伝えるのが苦手になり、遠慮とか配慮とか

余計な心配をしてしまうことも多々あります。

会って話をして、一緒に食事をしたり、お酒を酌み交わしたり、笑い合ったり・・・

そんな日常が一番、嬉しくて素晴らしいですね。

人と人の通い合う心、人のぬくもり～それをみんな求めているのだと思います。

皆さんにとって、あったかい素敵な週末でありますように～～





今日もご訪問ありがとうございます。

光あるうちに

光あるうちに


歌っておられるソプラノの西田玲子さんは、横浜市仲町台で現役の産婦人科医をされています。

鈴木信夫さんは2011年5月2日に旅立たれましたが、彼の詩は、詩集や歌になっていて、

多くの方に今も愛され続けています。

私は2012年秋にご両親とご縁があり、コンサートで何度か朗読をさせていただいていますが、

今回はこの動画の編集をさせていただきました。

この歌を聴きながら、私も光あるうちに、何をしておこうか・・・と思います。

もっともっと人を愛し、人のために生きたいです。

もっともっと話をしたいです。話を聞きたいです。

共に笑い、共に泣き、共に過ごしたいです。

光あるうちに・・・光に感謝して・・・。







今日もご訪問ありがとうございます。