今日は日本のマザー・テレサとも言われた佐藤初女さんの命日です。
2016年の2月1日に94歳で旅立たれました。
丁寧に生きること、今を生きること、食はいのち、
母の心、心と心が響き合う、出会いは未来をひらく、
霊的喜び、奉仕すること、面倒くさいということが嫌い、
もう一歩頑張る・・・
などなど初女先生のたくさんのことばを思い出します。
そして、一番心に残っているのは初女先生の声と話し方です。
穏やかで優しくゆったりして力強い、弘前なまりの話し方。
その声を聴いているだけで、心が落ち着くのです。
自然でさりげなく凛としてて、気品があって優しい。
そんな風になりたいなぁー。
〈小さな森の詩〉
小さな森へ続く道
あなたの笑顔が浮かびます
小さな森についたなら
重い荷物をおろしましょう
小さな森のひだまりで
優しい心に逢いました
おむすびひとつ頂いて
静かな時を過ごしましょう
小さな森のこもれびが
私の心を照らします
小さな森にこだまする
大きな愛の子守唄
大きな愛の子守唄