お仲間紹介

1月25日の歌の泉コンサートに出演してくださりるお仲間がひとり増えました～

サックス奏者の田中由貴さんです。出演者の中では最年少ですが、フランス留学を終えて帰国された実力者ですので、どうぞお楽しみに！！

田中由貴プロフィール

横浜市出身。12歳よりサクソフォンを始める。
北鎌倉女子学園高等学校音楽科を経て、洗足学園音楽大学卒業。第83回横浜新人演奏会オーディションに合格、同演奏会に出演。
大学卒業後渡仏。サンモール地方音楽院サクソフォン科最高課程を審査員満場一致の賞賛付き首席の成績で卒業。オーベルヴィリエ地方音楽院サクソフォン科最高課程を審査員満場一致の首席の成績で卒業。
現在ソロや室内楽での活動の他、後進の指導にも力を入れている。
これまでにサクソフォンを服部吉之、ニコラ・プロスト、ジュリアン・プティの各氏に師事。室内楽を服部吉之、ピエール・モラゲス、ジュリアン・プティの各氏に師事。

 

 

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今日のサザエ

ピアニストさんを待っていました～

あれ、おかしいなぁ・・・？

いつも時間ぴったりにくるY君が、こない！！

15分も過ぎてるのに・・・

電車止まってるかな？

どうしたんだろう････？

あれこれ考えたのですが、連絡もありません。

 

約束から30分が過ぎた頃、ようやく予定を確認した私。

な～～んだ、約束は13時ではなく14時でした。

勘違いしていたのは、私でございました。

良かった、「どうしたの？」ってラインしなくて良かった。

何はともあれ、何もなくて、ほっとしたのでありました。

・・・というわけで、この隙間時間にブログを書きました。

 

 

 

 

 

 

飛行機

今から45年前、中３の夏休みのことです。私が初めて飛行機に乗ったのは、羽田からシアトル行きの国際便でした。

今では誰でも海外旅行出来ますが、その頃はまだ珍しい時代でした。

私はホームステイの第一期生として、憧れのアメリカへと渡りました。

飛行機も初めて、ましてや外国も初めて、期待と不安の入り交じった気持ちで一杯でした。

シアトルに着陸直前に飛行機の中から見えた風景は、今でも目に焼き付いています。

まるでお伽の国のような素敵な街並みが広がっています。

一気に不安が吹き飛び、「あー、これが私の憧れのアメリカだー」と、ワクワクで一杯になりました。

当時「大草原の小さな家」というドラマが大好きでしたし、また小4の時に、ウォルト・ディズニーの伝記を読んで、いつか必ずアメリカに行きたいと思っていました。私の夢は、両親のお陰で早くも５年後には叶ったのでした。

 

あれから45年、カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、タヒチ、シンガポール、台湾、香港、タイ・・・いろんな国に行きましたが、最初にアメリカに行った時のあの感動は、格別なものであったと思います。

 

今は実家との往復のため国内便にはちょくちょく乗っています。

昔と違って、飛行機も手軽に利用出来るようになりましたね。

私の夢と憧れを乗せて、これからもいろんなところへ私を運んで欲しいですね。

 

飛行機に乗ると、どんなに地上が悪天候でも、雲の上は晴れていることに気づかされます。

これは紛れもない事実。地上のいろんな争いごとも、空の上から眺めたら、違った見方が出来るのかもしれませんね。

 

そうそう、そのうち宇宙旅行も現実になりそうですから、ちょっとだけ、地上を離れて、空を飛んでみるのもいいですね。

落ちないことを願いつつ。

宇宙人と普通に仲良くなれる日が来るかもしれないですしね。

夢と希望を乗せて心は空を飛びつつ、地球から愛を込めて。