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今度ともどうぞよろしくお願いしたします。ミュージック・ハーベスト(歌曲集)
高山千代美
以前、ブログでご紹介した芸大大学院の波立裕矢さんのニュースです。
第89回日本音楽コンクール(主催=毎日新聞社・NHK、
特別協賛=三井物産、協賛=岩谷産業)の作曲部門(オーケストラ作品)は
26日、東京都内で第2審査と本選が譜面によって行われ、
立裕矢(はりゅうゆうや)さん(25)=千葉県出身・東京芸大大学院=の
「模細工状の蝶(ちょう)/重力Ⅳ」が1位に選ばれた。
(毎日新聞
おめでとうございます!!
素晴らしいですね!!
本当に嬉しく思います。
そして、作品を拝聴するのが楽しみです。
わくわく!!
模細工状の蝶(ちょう)/重力Ⅳ タイトルからイメージが広がり、
私の古びた体内の全細胞を震わせたその感動が蘇りますね~~。
今後のご活躍が本当に楽しみです。
自分の音を、自分の道を信じて、これからも頑張ってくださね。
心から応援しています~~~!!!
現代音楽はよくわからない~~とおっしゃる方もいると思いますが
わかるというよりも、感動しますし、すごく刺激を受けます。
ある一部分を切り取って掘り下げられた世界観や、
膨張し続ける宇宙が無に戻るような感じ?とか、言葉にできないからこそ
音楽として表現するのだと思います。
100の言葉よりも、ひとつの音の方が伝わる時もありますしね。
そのひとつの音の表情がどうあるのかが、音楽の摩訶不思議なところです。
ひとつの音から始まったといわれている宇宙
その中の小さな青い星、美しい地球
その地球から生まれた様々な命の営み
自分という存在を肯定できるか?
いろいろと想像は膨らみますね。
・・波立裕矢さんの益々のご活躍をお祈りしています。
とっても嬉しいニュースでした!!