ジグソーパズル

先週末、友達からプレゼントでジグソーパズルをもらいました。

1000ピースのパズルを、例によって周囲から攻めていき、途中、スランプ状態になりながらも、ようやく 完成しました。

1000ピースの一つ一つが違う形をしていて、ピタッとはまるところは一ヶ所しかない、って本当にすごいし良くできていますよね。

似たものもあるから、間違ってはめていても、最初は気がつかないんです。

あれーどうしても合わない、と思ったら、間違ってはめたものを探して、正しい場所にはめ直します。すると、ピタッと気持ちよくはまり、以前の場所は間違っていたと、気がつくんですよね。

 

諦めなければ、そして、ピースをなくさなければ、いつか必ず完成します。

作りながら、人生と似てるなーと思いました。

ピースの一つ一つが、「経験」や「人」だとすると、無駄なものはなにもないし、そのどれもが大切だということ。

完成形の絵柄がわかっていれば、コツコツと積み重ねていけるけど、わからないと、それはとても難しいですよね。

思い描くことが大事なんですよね。

そして、行き詰まってもあきらめない。

完成したときの、スッキリ感は、たまりませんものね。

生き抜くことが大事なんですよね。

いろんなことを思いました。

 

それでは今日もご訪問ありがとうございました。どうぞ良い一日をお過ごしください。