先月発売されたIbukiですが、
当社の近くにある伊吹山からいただいた名前です。
詳しい由来はこちらに。
その伊吹山には伝説があります。
第12代景行天皇の皇子であるヤマトタケルは
景行天皇43年(西暦113年)、荒神を退治しに伊吹山に登ります。
途中で白い大きな猪と出会います。
この猪こそ伊吹の荒神でした。
荒神は大氷雨を降らせヤマトタケルは命からがら下山します。
ひどい怪我をしたヤマトタケルは
故郷の奈良へ帰ろうとしましたが
三重県で力尽きて亡くなってしまいます。
その際に当社のある大垣市上石津町も通ったと言われています。
ところで、
隣町の垂井町に伊富岐神社(いぶきじんじゃ)という神社があります。
美濃国二ノ宮の格式のりっぱな神社です。
伊吹山を背後にした形で建てられており
お祭りしているのは・・・伊吹の荒神だそうです。
ということで行ってきました。
仁寿2年(852年)にはじめて書物に登場するこの神社は、
平安時代初期の創建と言われています。
隣は関ヶ原合戦(1600年)の頃からある杉の木です。
以上Ibuki伝説でした・・・
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Ibuki was sold last month.
The name I received from Mt. Ibuki near us. Detailed origin is here.
There is a legend in the Mt. Ibuki.
Yamatotakeru is an archduke of 12th Emperor Keiko.
Mt. Ibuki is climbed to get rid of a malevolent destructive deity in A.D. 113.
I meet a white big wild boar on the way.
This wild boar was Ibuki's malevolent destructive deity.
God can shower with a big cold rain,
and does GARA climbing down a mountain of Yamatotakeru from the life.
Injured Yamatotakeru tried to return to Nara in home,
but they run out of the strength by Mie and pass away.
It's said that Ogaki-city Kamiishizu-cho where our company is here in the case also passed.
By the way there is a breath shrine in a neighboring town.
It's built by the shape that Mt. Ibuki was made the back.
The one I'm deifying is Ibuki's god. Said, I went visit.
I appear on a first book in A.D. 852.
The next is some cedar trees from A.D. 1600.
As above mentioned it was a Ibuki legend...