早くも今日は2月11日です。
今が一番寒い時期です。立春も過ぎて、春の訪れが待ち遠しいです。
昨年のような大雪はまだ降りません。このままおとなしく雪雲が去って
くれるといいですね。
それにしても、寒い中にもそろそろ暖かい日があってもいいのに。
でも、庭の片隅に「オオイヌノフグリ」を見つけ、春の訪れを感じました。
そして、庭の「侘助(わびすけ)」の木にもピンクの花がたくさん咲いている。
「侘助」って?
「侘助」の木が我が家にやってきたのは、6年前です。
リフォームをお願いした大工さんが植えてくれました。
侘助って?何? 初めて名前を知りました。
ツバキ科で、千利休が愛した花で、茶花としても知られているそうです。
千利休の庭師の、侘助と言う人が朝鮮半島から持ち帰ったという
説もあるそうです。
花言葉は、控えめ、簡素、静かなおもむき、だそうですよ。
やっぱりね・・・そこのお家の住人にふさわしい木がやってくるんですね
そして、ちょっと周りのプランターに目をやると
アネモネもつぼみが膨らんできました。
パンジーの色も鮮やかになってきた。
そして、うす紫色の桜草も咲き始めました。
寒さに耐えて花たちは、けなげに咲いて、私たちに春の訪れを知らせてくれるんですね