絶好のお花見日和。
友だちと約束して御陵の桜を見に行った。
御陵に着いた途端、あまりの美しさに感嘆!
満開の桜と言うだけでは物足りず、「零れ桜」と呼ぶ事にした。





白い桜もあれば、白とピンクの花の桜もあり
ゆっくりゆっくりと桜並木を歩きながら
今度は陵南公園へ。


「こぼれざくら」とは・・・こぼれんばかりに咲き誇る満開の桜の
様子を表した言葉。枝からこぼれんばかりに花を咲かせ、
はらはらと花びらを散らす様子を見て、誰かがそう呼び始めた
のでしょう・・・と、ネットに書いてあった。
夜半雨が降ったらしい。それは「桜雨」と言う。
雨上がりだからよけいに美しかったのかな。
他にも「花冷え」「花筏」「花霞」など、昔の人々は何とも
風流ですね。
今年の御陵の桜は一番いい時に来られてすごく幸せ。
「零れ桜」と友との語らい、うららかな春の一日を満喫した。