梅雨空

11日に梅雨入りし、今朝も小雨が降っていたが

ようやく雨が上がった。

一昨日は梅雨の晴れ間で午後からは蒸し暑かった。

この時期、晴れると暑く、雨だと長袖が必要になるくらいひんやりする。

暑いと散歩も億劫になり、ちょっと小休止だった

弱い気持ちに鞭打って再開した。

歩き出すと、紫陽花が咲いていたり、夏の花も咲きだし

汗ばみながらも気持が和らぐ。

コロナ禍による外出自粛もだいぶ緩和され、公園内を

歩く人たちもどことなく明るい表情に見える。

私の好きなアナベルも咲いている。

我が家のアナベル。

梅雨空に綺麗な色の紫陽花が映えて美しい。

キンシバイ（金糸梅）の見頃もそろそろ終わりに。

夏の訪れを告げるルドベキア

県をまたいだ外出自粛も解除され、各観光地は以前にも増して

混雑している。でも、まだ不安がありすぐに出かけようとは思わない。

本当に大丈夫かな・・・もし第2波が来たら又元に戻ってしまう。

そんなことを事を心配していたら、やはり昨日の感染者は

５５名と報道された。やっぱりか～・・・

もう少し待ってみよう。もっと安心して出掛けられるまで。

その方がずっと楽しいはずだから。

もう少し「ステイホーム」を心がけよう。

初夏の風

季節はすっかり初夏。湿度が高い夏日もあり、ちょっと動くと

うっすらと汗ばむようになった。

でも、まだ風は爽やかで、過ごし易い日々が続く。

家中のエアコンのフィルターを取り外し、本体共々

きれいにして、冷房に切り替える準備も出来た。

来週あたりは梅雨入りかな。

これからもっともっと蒸し暑い日々が来るのかな。

どうかあまり猛暑になりませんように。

庭の花が初夏の風に揺れながら咲いている。毎朝の

水遣りと花柄摘みが楽しみの一つ。

今年も八重のドクダミが綺麗に咲いた。

新型コロナウイルス感染者が少なくなってきたとはいえ、まだまだ

油断は出来ない。いつまた元に戻らないとも限らない。

今迄のような生活を取り戻すのはまだまだ先の話。

仕方がないとは思うが、何もかも神経質すぎるくらいになって

こんなにまで？と思う事も多々あるが、用心するに越したことはない。

願わくは、「ワクチン」と「治療薬」が一日も早く出来ますように。