ずっこけまみぃの 気ままな く・ら・し

写真と日記で、気ままな楽しい毎日を!

夢の世界から現実の朝へ

2025-02-27 09:50:00 | 想い

月曜日から2泊3日の旅へ出かけ、夕べ遅く帰ってきました。

こちらは朝から快晴、気温も高く、すっかり春の陽気です。

帰りの新幹線から中央線、バスに揺れながら、少しずつ夢の世界から
現実の世界に戻りました。
でも不思議な事に、自宅に帰った安堵感にも包まれているのです。
頭の中はまだ夢心地ですが、同時に現実に戻った安堵感が同居しています。
この心境に自分でも驚いています。

あまりに強い朝の光に庭に出てみると、「クリスマス・ローズ」が
開花していました。開花第一号です。
たくさんまとまっている所はまだ蕾ですが、そこから飛んで行った
所の一株の花が咲いていました。

 


 
そして、水仙やチューリップも大きくなってきました。
 



 
家に帰ったら、昨日までの「上げ膳据え膳」と言う訳にはいきません
夢の世界から現実の世界に戻るのに、そんなに時間がかかりませんでした
洗濯をして、お昼ご飯を作って、食べたら後片付け・・・
そして食後急に疲れて、眠くなりソファでウトウト・・・その後爆睡
はっと目が開いたのが2時半でした
(疲れたんですねー、ずっこけさんも結構お歳ですなぁ・・・
 
 
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昼寝から覚めたら、もうすっかり現実の世界でした
まだかすかに夢心地ですが、仕方がありません。
いつものようにコーヒーを沸かし、宅急便で届いたお菓子を
食べながら、コーヒータイム

 
そして、4時に散歩に出掛けました
公園の「河津桜」はまだ蕾のままでした。
今週の暖かさで一気に開花しそうな雰囲気でした。
 
 



紅梅は結構咲いていて綺麗で、雲一つない青空に良く映えています。




 
そして、帰り道、近所のお宅の前の紅梅がほぼ満開でした。






・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚♡゚・。♥。・゚

 
この旅行で撮った写真が、何と270枚ほどです。
友だちとふたりの楽しい旅行のスナップがいっぱいです
今夜はその楽しかった一つ一つを、ゆっくりと振り返ろうと思っています

旅行中、ふたりが何回となく呟いたことばは・・・
「こんなに幸せでいいのかな・・・」でした。秋田弁では
(こんたに幸せでいなだべが・・・・)
 
この写真をどうやってまとめたらいいのでしょう・・・
そして、ブログにアップしたいのですが、まだ気持ちの整理も
つかないので、少しずつ進めていこうと思っています。
 
 
 
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「ミクちゃん」大きくなりました!

2025-02-20 07:40:00 | 猫ちゃん

今日は2月22日、「にゃんにゃんにゃん」・・・語呂合わせで「猫の日」だそうです。

先日、お嫁さんと孫に会いに行く用事があって、用事が終わって

マンションまで送っていくと、お嫁さんが「ミク見ていきます?」と
言ってくれたので、久しぶりにお邪魔しました

孫が「ミクただいま~」と優しく声をかけ、ハウスの扉を開けたところ
ミクちゃんはビックリしたらしく、ハウスの中で固まっていました。
前に見た時よりだいぶ大きくなりビックリしました
(「なんだ、婆さんか~」なんて言わないでね

 



少ししてハウスから出てきたかと思ったら、隅の方に隠れてじっと様子を見ているようでした。
でも、少し慣れてきたようです




 
久しぶりに行った息子宅はすっかり猫ちゃんグッズでいっぱいでした。
猫って狭い所にもぐったり、高い所に上るのが好きなんですね。








キャットタワーは前にも見ました。
一番上にもよく上るみたいです。





ワンちゃんは、「おいで!」と言うと駈け寄って来て
じゃれたりするけど、猫ちゃんは違うんですね。


でも、気が付くといつの間にかすぐ傍に来てくれました。
私の妹の猫ちゃんは、私が行くと押し入れに隠れて出てこなかったけど、
ミクちゃんは人懐っこい猫ちゃんでした

とても可愛かったです
ミクちゃんは男の子だけど、何だか女の子みたいです。
お嫁さんは、やんちゃで大変!と嬉しい悲鳴でしたが、
何故か上品におとなしく座っていて、
ジーっと見つめると、眼が魅惑的でした
ミクちゃん、イケメン・・・これって何バカ 笑笑 
 
 




ミクちゃんは、「マンチカン」と言う種類で、
とても穏やかでおとなしい性格のようです。社交性も高く
人になつきやすい猫だと言えるみたいです。
又、好奇心旺盛で甘えん坊な一面もあり、おもちゃで
遊びたがったり、外に出たがったりするようです。
でも、外に出たら大変ですね。気を付けなければ・・・
 
ミクちゃん、これからも宜しくね
 
 




 
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ようやくチラホラと・・・

2025-02-18 20:48:29 | 季節

今日は雨水・・・二十四節気の第2節気。

春の始まりの立春から約15日経った頃。雪が降る事もなくなり、肌に落ちる
雨の冷たさも和らいできます。植物もその雨を浴びて潤い、嬉しそう。
足下をよく見れば、雑草の新芽があちこちから顔をだして、かわいらしい
季節です。・・・「日本の七十二候を味わう楽しむ」より。

本当はそうなんですよね。でも今年はだいぶ違います。雪は降らないけど
雨も全く降りません。三寒四温どころか一週間が七寒と言ってもいいかも
しれません。それでもこの辺りは雪が降らないだけでもいいけれど、
強烈寒波による大雪が、日本海側は大雪、東海や近畿も積雪だとか。
しかも長期滞在で、影響が長引く恐れがあるようです。

生活面でも、寒さと雨が降らない影響で、野菜が高騰しています。

 

✿*゚・.。.:*✿*゚・.。.:*✿*゚・.。.:*✿*゚・.。.:*✿*゚・.。.:*✿*゚・.。.:*

 

今日の散歩道、この寒さで中々咲かなかった紅梅が、ようやくチラホラ
咲きだしました。紅梅も早く咲きたかったでしょう。この寒さの中でも
春の光を感じたのでしょうか、遅い開花でした。

しばらく歩いて行くと、所によっては結構咲いていて、見頃でした。







 
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先日テレビのニュース番組の話題コーナーで見ましたが、
「ハクモクレン」の冬芽が
まるで寒さを凌ぐために、毛皮のコートを
着ているかのように柔らかい毛に覆われている、と言う事を知りました。
ふと思い出し、公園の「ハクモクレン」の木を見に行きました。

 


わあーほんとだー
今迄知らなかっただけに、感動しました
この柔らかい毛皮のコートを脱ぎ棄て、花芽はゆっくりと大きくなり
3月~4月に見事な花を咲かせるのです。





              

一年中変わらぬ姿の斑入りの「アオキ」
花芽が覗いていました。葉っぱも大きいけど、花芽も大きいです。
 



 
 





  ・・━✧━・・・・━✧━・・・・━✧━・・・・━✧━  



そして、雲さま登場

 



            





            











さまざまな形の雲を眺めながらの散歩道は楽しかったです

 
2月もあと10日、早いものです。
風が頬に冷たい散歩道でした。でも、大雪が降る所に住んでいる人たちは
雪との戦いの毎日ですね。寒くても普通にスニーカーで歩ける私は
雪国の人たちに申し訳ないような思いに駆られました
 
(一週間後、「ずっこけまみぃ」は、雪に埋もれているかもしれません・・・




 
 
 
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リバース

2025-02-16 11:15:00 | 本を読んで
「湊かなえ」の「リバース」は、結構前に買い求め、最近読み始めました。
最初「リバース」ってどういう意味かな?と思い調べました。
 
湊かなえは、「反転(reverse)」と「再生(rebirts)」と言う二つの意味を重ねて
「リバース」という日本語を使われています。と書いてありました。

勿論、読む前はどういう意味なのかな?と思いました。
 
 


 
早速読み始めましたが、すぐに裏表紙をみると、予告のあらすじが・・・
 
 
深瀬和久は平凡なサラリーマン。自宅の近所にある<クローバーコーヒー>に
通う事が唯一の楽しみだ。そんな穏やかな生活が、越智美穂子との出会いに
より華やぎ始める。ある日、彼女のもとへ「越智和久は人殺しだ」と書かれて
告発文が届く。深瀬は懊悩する。遂にあのことを打ち明ける時がきたのかーーと。
 
 
人気ベストセラー作家「湊かなえ」の小説は、女性主人公が多いのに
この小説は男性が主人公でした・・・とても不思議で興味を持ちながら
読みました。

本をじっくり読む暇がない私ですが、この本はあまり間を置かずに
読み続けました。それほど面白かったのです。
あまり期待しなかったのに、いつの間にか引き込まれてしまいました。
 
そして、当然殺人事件だと思っていましたが
最後は予想もしなかった結末が待っていました。
題名の「リバース」と言うことばが繋がったのです
 
想像するような生々しい殺人事件ではありませんでしたが・・・
私は久々に感動してしまったのです。思いがけないラストシーンに驚き
「湊かなえ」と言う作家を心から尊敬してしまいました。
 
 
「リバース」を読む前に、五木寛之の「忘れ得ぬ人・忘れ得ぬ言葉」の本を
読み始めていましたが、この本は一時停止しました。
他に注文していたブロ友さんに薦められた「あの頃ぼくらはアホでした」
の本もあり、3冊テーブルの上に並べていました。
 
 
 
私は大体本を読み終えると、すぐに他の本を読んでしまいます。
そうすると、前の本の内容を忘れかけたりしてしまいます。
でも、「リバース」を読んで、しばらく余韻に浸りたくなったのです。
「この感覚・・・しばらく忘れたくないな・・・」と。
 
前のブログにも書きましたが、ドラマや映画になった小説は、登場人物の俳優の
イメージが決められてしまって嫌だったけど、後から、このドラマになった
俳優を知っても、殆ど気にならなかったのです。
主人公の俳優さんが、あまりにもイメージが違ったせいか、
不思議な事に、私の中の想像する主人公のイメージは
全く崩れませんでした。

 
何日か経ったので、「忘れ得ぬ人・忘れ得ぬ言葉」の終わりごろのページを
読み終え、次に「あの頃ぼくらはアホでした」を読み始めましたが
思わず笑ってしまうシーンが多く、少し読むのを休みました。
でもなかなか面白いので、もう少し経ったら読もうと思います。
 
 
 
・・━✧━・・・・━✧━・・・・━✧━・・・・━✧━
 
 
昨日の散歩道、今迄あまり見たことはない雲を見つけました。
魚の小骨のような雲
 
 




 
久しぶりに春の訪れを感じさせる暖かい散歩道でした。






 
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消しゴムマジック

2025-02-12 21:48:19 | iPhoneのカメラ

 

今日も何事も無く無事に一日が終わろうとしています。

今日は満月🌕・・・2月の満月は「スノームーン」と呼ばれるそうです。

そして、朝の天気予報では「春一番」が吹くかもしれないとの事でした。
今のところ春一番のニュースはありませんが、12時迄は今日なので、
まだわからないそうです。
最近寒さが続いているので、「春一番」と言われても嬉しくなく、
そうかなぁ・・・と
思ってしまいます

さて今日も夕方散歩に出掛けました夕陽が大きく眩しく照っています
ところが、最近よくあるのですが、
写真を撮ると緑色の小さな斑点が映るのです。iPhoneだけなのでしょうか?


 

気になって調べたら、「ゴースト」と言うのだそうです。
えっ!ゴーストって幽霊?いいえそうではなく、写真用語の「ゴースト」は、
「強い光源からの光がレンズ内で再反射すると、光源から画面中心を基準に
対称の位置に比較的はっきりとした光の像が現れる現象」の事を指します・・・
(良く分かりません

このゴーストが出ないようにするには、色々方法があるようですが、何だか
色々あって面倒なので、手っ取り早く「Googleフォトの消しゴムマジック」で
消す事にしました。

Googleフォトの写真をタップして⇒編集をポチ!⇒左下の紫色のマークをポチ!

   

 

そうすると全体に紫色の幕がかかり、すぐ消えるので、
消したい部分を円で囲む、なぞる、又はタップして選択する。
選択したら、消去をポチ!⇒生成しています・・・の画面。

 

   

やがて、ジャーン
ゴーストが消えましたー
   



明日もいいお天気になりそうです


⭐₊ ⋆ ˚˚⋆ ˖ 🌟 ₊ ⋆ ˚˚⋆ ˖ ⭐️₊ ⋆ ˚˚⋆ ˖ 🌟⭐₊ ⋆ ˚˚⋆ ˖ 🌟 ₊ ⋆ ˚˚⋆ ˖ ⭐️₊ ⋆ ˚˚⋆ ˖ 🌟


外に出てみたら、澄み切った夜空に見事な満月です🌕
煌々と輝いています
そして、星も夜空一面に輝いていました

 



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自然を感じるおうちのアロマ

2025-02-10 17:18:16 | 趣味

生協で注文していたアロマが届きました。
今回のアロマは、スティックでしっかりとアロマオイルを吸い上げて
香りを広げてくれる「リードディフューザー」です。初めてです

香りは・・・勿論「ベルガモット」です。早速玄関に飾りました

 



午後になると、ほのかに香りが漂ってきました。
玄関にアロマを飾るのは久しぶりです
 
以前は、「ソラフラワーディフューザー」を飾っていました。

(ソラフラワーとは、ソラの木を薄く剥いて1枚のシート状にしたものから
作り上げたお花の事で、ディフューザーに挿して、香りを飛散させるためのグッズ。)
 
白いソラフラワーがオイルを吸い上げ、お花が咲くように少しずつ
色づき香るという特殊な香りのインテリアで、
(桜をイメージした甘い香り)や、
 
 
 
金木犀睡蓮など、その季節に合わせて飾っていました。金木犀の香りが大好きでした

 
白いソラフラワーが、毎日少しずつはピンクに、金木犀は黄色に、
睡蓮は水色に変化していくさまが、
とてもワクワクしました
 
そして、友だちにもプレゼントしていました
 
 
✿*゚・.。.:*✿*゚・.。.:*✿*゚・.。.:*
 
オイルが上がった後もお花に保留した香りがほのかに続きます。
 
✿*゚・.。.:*✿*゚・.。.:*✿*゚・.。.:*

 
「ART LAB」と言う会社の、四季の花の香りシリーズ「Wanoka」・・・
この和の香りの「ソラフラワーディフューザー」を、
何年も前から季節ごとに購入していました。
ところが残念な事に、もう作っていないようです
あちこち探して買っていましたが、在庫も品切れになりました
 
他のお店にも似たようなものがあり、購入した事がありますが、
やはりどこか違うのです・・・仕方ないですね
 
いくらアロマの香りが好きだと言っても、プンプン匂うのは嫌なのです。
そよ風と共に何となく香ってくるような感じがいいのです。
 
 
✿*゚・.。.:*✿*゚・.。.:*✿*゚・.。.:*✿*゚・.。.:*✿*゚・.。.:*✿*゚・.。.:*
 
 
シクラメンなど頂いた友だちに、「石鹸で作った花束」も頂きました。
でも、そんなに匂いはしないので、やはり玄関に飾っています。
 
 
 
 
 
 
ディフューザーの香りを邪魔しないのがいいですね。
 
今日は、「ベルガモットのリードディフューザー」で、幸せいっぱいです
 
 
 
 


 
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花粉の季節

2025-02-07 14:31:00 | あ~あ

2月に入り早や一週間経ちました。

まだ冷え込みが厳しく、スギ花粉は飛散していないようですが、もう1月から
花粉症の症状が出始めています。
私は花粉症の大ベテランです。
以前、他のブログに載せていた記事をコピペして振り返りました。
 
 
ஐ⁎⁎⁎ஐ⁎⁎⁎ஐ⁎⁎⁎ஐ⁎⁎⁎ஐ⁎⁎⁎ஐ⁎⁎⁎ஐ⁎⁎⁎ஐ⁎⁎⁎ஐ⁎⁎⁎ஐ
 

2017年03月04日

アラミスト

3月に入り、梅の花が見頃を迎える頃になると・・・

  
画像


私はかれこれ40年の超ベテラン花粉症患者なのです。
最初の頃は、くしゃみ、鼻水、目のかゆみは勿論の事、
微熱もあり、てっきり風邪を引いたのかと思っていました。
何せその頃は「花粉症」と言う言葉はなかったのですから。

鼻水、くしゃみのうちはまだよかったのです。段々重症化すると
鼻づまりが始まり、苦しくて夜も眠れない日々が続いたのです。
大学病院で、最先端の鼻のレーザー手術を受けました。
それでも改善せず、青梅の診療所まで行って、何やら怪しい
注射をしたり、減感作療法、あげくの果てはスギの葉っぱをかじったり
藁にもすがりたい一心で、気功に頼ったこともあります。

あれから40年、最近はめっきり症状が改善されました。
歳を取るといい事何もないけど、花粉症は改善されました。

そして、何年か前から劇的に改善されたのはこの点鼻薬
「アラミスト」です。花粉症の症状が出る前2月の
初め位から、一日一回点鼻するだけなのです。


画像

 アラミストさまさまです

「アラミスト」さまと、目薬と、アレルギー剤を飲んで、この季節
何とか乗り切りたいと願っています。
 
(以上8年前のブログでした)
 
 
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あれから8年、今年も花粉症の季節が到来です
最近は、鼻はそうでもないのですが、眼の痒みに悩まされます。
あまりの痒さに掻きむしってしまうのです。そのせいで
眼の周りが被れて腫れてしまい、そのままにしていると
化膿したりします。
 
 
 
 
 
ここ何年かは、春先だけではなく、秋口にも眼の痒みに悩んでいるので、
耳鼻科を受診して、ステロイド入りの目薬を差すようになりました。
点鼻薬「アラミスト」も、ジェネリックになり、薬名も変わり、
高価だった点鼻薬もだいぶ安くなりました。
 


 
 
何十年も通った耳鼻科でしたが、あまりにも混み合うし、遠いし、
最近は車の運転も遠くは億劫になったので
思い切って、車で6、7分の耳鼻科を受診しました。
今迄の耳鼻科の先生は、とても優しくて、今迄お世話になったので
変えるのはとてもつらい事でした。心の中で
「M先生、長い事お世話になりました」と感謝の気持ちでした。
何でも、今迄ずっとやってきた事を変えるのは大変な事です。
 
今度の耳鼻科が、ネットで受診の予約が出来るのです。
本当に便利になりました
 
そして、混雑する事もなく、すんなり受診が終わり、薬局へ。
薬は今迄と全く成分が同じでした。ただ製薬会社が違うので
薬名も違いました。
でも、点鼻薬はとても点鼻しやすい形になっていました。
 




 
結構ドキドキしながらの受診でしたが、以前に比べるとあまりにも楽で
変えて良かったと思いました


 
 
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小説の映画化

2025-02-02 21:03:28 | あれこれ

本を読む楽しみは想像力の楽しさだと思います。誰でもそうだと思うのです。
小説の中に出てくる登場人物を、自分なりに想像してみるのが楽しいのです。

でも、有名な作家や人気作家の小説は、よく映画化やドラマ化されます。
そうなると、登場人物は自分が頭に描いた人物像ではなく、俳優になってしまいます。
それでもいいのですが、俳優は色々な役を演じるので、その作品によって
違った印象になってしまいます。

見たいと思って買った小説が映画やドラマ化され、何も想像することなく
俳優の顔が浮かんでくるので、ちょっとがっかりする事が多いのです

小説を見ないで、映画やドラマを観れば全然話が違いますが・・・

映画を観てから小説を読むのと、小説を見てから映画を観るのでも
全然話が違ってきます。大体小説を読んでから映画やドラマを観ると
ガッカリする事が多かったです

今迄で一番がっかりしたのは、「中山七里」の「護られなかった者たちへ」でした。
小説が中々面白くて、映画が上映されたので、すぐに観に行きました。
登場人物の俳優は、私のイメージしていた人物とは違っていましたが、
さすがその役のイメージにピッタリだと思いました。

 
 
でも、この小説は到底映画化されるのは無理がありました
誰が見ても聖人と思われる人物なのに、どうして残酷な殺害をされたのか、
と言う理由を、2時間くらいの映画では説明できなかったのです。
小説を見ないで映画を観た人たちは、この位の理由で、どうして殺害されたの?
と疑問に思ったと思います。
そして、一番がっかりしてショックを受けたのは、
真犯人が、小説では男性だったのに、女性になっていました
そうそうたるメンバーの俳優陣を揃え、素晴らしい作家の作品が
映画化されたばっかりに台無しになってしまいました
 
 
・・━✧━・・・・━✧━・・・・━✧━・・・・━✧━
 
 
次に「重松清」の「とんび」です。
とてもいい小説です。でも何回かドラマ化され、映画化もされました。
主役のヤスさん役が、NHKでは「堤真一」でしたが、
TBSでは、「内野聖陽」でした。
そして、映画では「阿部寛」でした。
勿論、妻役も息子役も違います。
 

 
内容は、小説に忠実でいい作品だったと思います。
でも、私はどの俳優を頭に浮かべていいのか困ってしまうのです。
個人的には大好きな「堤真一」推しですが・・・

 
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そして、「東野圭吾」の、「手紙」。
感動しましたし、泣ける小説でした
当然ドラマ化、映画化されました。いい小説だし、
売れっ子作家だし、当然のことだと思います。

映画化されたのはあとで知りました。2006年ですね。
主演は、山田孝之、玉山鉄二、沢尻エリカのようでした。

でも、私が見たのは2018年のドラマです。
主演は、亀梨和也、佐藤隆太、本田翼でした。
 
でも私としては、お兄さんも弟も私が想像する人であって
欲しかったです。
 
 
 
 
 
・・━✧━・・・・━✧━・・・・━✧━・・・・━✧━
 
 
今、「五木寛之」の本と、「湊かなえ」の「リバース」を読み始めました。
「湊かなえ」の小説も、ドラマ化、映画化されます。
「リバース」もドラマ化されたようです。でもそのドラマは観ていないので
敢えて知らない事にします。
その方が楽しいからです
こうして考えてみると、今まで読んだ小説はミステリーが多い事に
気が付きました。
 
読書に限らず、知らない方が幸せだという事がたくさんあります。
私は頭が固いのでしょうか・・・
(まあ、あくまで独断と偏見の問題だと思うのですが・・・ )
でも~
これから選ぶ小説は、なるべくなら、ドラマ化、映画化されていない
ものを選んで読もうかな、と思っています




 
 
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