嬉しい宅急便

先日、盛岡を旅している秋田の友だちから、盛岡の有名な

珈琲店のコーヒーを送ってくれると電話がありました。

コーヒーが大好きな私には、とても嬉しい電話でした。

そして、後日宅急便が届きましたが、大きな段ボールで

「彩旬プレミアム野菜BOX」と書いてあったので、宅急便のおにいちゃんに

「間違いじゃないかしら、私が待っているのはコーヒーなんです！」と

言ったけど、確かに宛て名は私宛、そしてよく見たら「松の実」と書いてあり

依頼主は友だち。産直の店「松の実」は、以前友だちと行った所でした。

（松の実さんからの宅急便は3回めかな）

コーヒーだけでなく野菜も送ってくれたんだと、これでようやく納得。

そして段ボールを開けてびっくり！！

何種類もの野菜がいっぱい入っていました。普段あまり口にする事が

ない「べか菜」「菊芋」「オレンジ白菜」などなど、野菜好きな私は

感動してしまいました。そして、中には折り紙の赤鬼と青鬼が入っていて

その「松の実」さんの細やかな心遣いに思わず笑みがこぼれました。

そして、ほっこりしてしまいました。

「もうすぐ節分なんだよねー！」

箱の中で少し潰れていたので、伸ばして写真を撮りました。

可愛いー！！

そして、その野菜の中に、楽しみにしていた「コーヒー」がありました。

そして、お手紙が添えられ、封筒を開けると

「お元気ですか、あなたの笑顔が　にこにこらんらん　」と

筆でしたためてありました・・・

早速50グラムほど豆を挽いてコーヒーを沸かしました。

なんて美味しいコーヒーなんでしょう。これはまさに、コーヒーではなく

「珈琲」と言いたくなるような、芳醇な香り、味わい深い深煎りの

美味しい珈琲でした。野菜の中に入っていた「かんづき」という

柚子の香りのケーキを添えて、至福のコーヒータイムを過ごしました。

「いつもいつもありがとう！」と、友だちに心から感謝の気持ちを

伝えました。幸せいっぱいのわたしです。

ことばの力

一年の中で今が一番寒い季節。目覚ましが鳴ってもなかなか

起きられない。仮病を使う訳にもいかず気合を入れて起きる毎日。

今日の日めくりカレンダーのことばは・・・

新しい年になったし、この辺で何か始めようと思っていた

ところだったので、このことばが胸に響いた。

昨年まではなかなか一歩を踏み出せなかった。でも、ぼんやりしていると

どんどん月日が経ってゆく。日めくりカレンダーのことばに励まされ

又何かやってみようかな、と思い始めた。

昔から、「格言」、「ことわざ」、「名言」などに敏感だった、と言うより

好きだった。今日も、ことばの力ってすごいなと思った。

先日秋田の友だちから電話があり、大雪に見舞われている様子を聞いた。

そして、大雪に埋もれた生活を思い出した。こちらに住んでいると

すっかり忘れてしまっているが、今となってはあの頃の生活は考えられない。

冬中しもやけに悩まされ、吹雪の中を歩き、家に着くと体中凍ってしまった。

友だちに「すごい雪で大変だね」と言ったら

友だちは「でもね、雪が降らなきゃ春が来ないから」と。

すごい！雪国の人は強い。そのひとことに胸を打たれた。

戌年「秋田犬カレンダー」

2018年は戌年です。昨年の暮れ、ふと新聞記事に目が留まりました。

故郷秋田県大館市で、戌年を記念して、秋田犬の画像を公開していると

言うのです。早速「忠犬ハチ公と秋田犬のふるさと」大館市のホームページ

を見てみました。

まずは、秋田犬の年賀状。

そして、

PC用デジタルカレンダーの素材、月別と四半期カレンダー。

他にもスマホ用の月別カレンダーも。オー、ワンダフル

早速私は、PC用のカレンダーをダウンロードした。

(※画像は無料でダウンロードできます)

まず1月のカレンダーと、四半期カレンダーを

A4サイズに印刷して飾ろうと思っている。

月別のカレンダーと四半期カレンダーを12月迄ダウンロードして

保存したので、月が替わるごと、3か月ごとに、順番に印刷して

楽しみたいと思っています。

戌年を通して、懐かしい故郷と繋がっている気持ちで嬉しい一日でした。

今年いっぱいは癒されそうです。嬉しいワン

心に残ることば その1

九つまで満ち足りていて、十のうち一つだけしか不満がない時でさえ、人間は先ず

その不満を真っ先に口から出し、文句を言い続けるものなのだ。自分を顧みて

つくづくそう思う。何故私たちは不満を後回しにし、感謝すべき事を先に

言わないのだろう。

～三浦綾子 「明日のあなたへ」より～

 

この文を読んで衝撃的だった。まさに図星！

思わず自分の事を振り返ってみた。本当にその通りだと思う。

例え半分の五つだけでも充たされているとしたら、後の五つ位つらい事があっても

じゅうぶん希望や夢を持って生きていけると思う。いや、「衣・食・住」その三つが

充たされているとしたら、それだけでもじゅうぶん感謝なのだ。

その事を気付かせてくれたこの本に、そして、作者の三浦綾子さんに

感謝しなければ・・・ 

 

 

でも愚かな私は、すぐに忘れそう。だから、不平不満、文句ばかり言っている自分に

気がついたら、軌道修正しなければいけない、と心からそう思った。

 

三食昼寝付き「ずっこけまみぃ」のひとりごと・・・

さくらさくら

東京の「ソメイヨシノ」の開花宣言は3月21日でしたが、

その後、天候が不順で寒い日が続き、なかなか咲いてくれませんでした。

だいぶ暖かくなってきたけど、まだ春うららと言えません。

でも、都内は31日に満開、この辺りも4月に入り、だいぶ咲きました

3月最後の日のデジカメくらぶの撮影会は、絶好のお花見日和、

撮影地の南大沢付近の桜は、満開の期待が外れ4、5分咲きくらいでしたが、

暖かくて、春の訪れに心が弾みました

春は出会いと別れの季節。

入園式、入学式、そして入社式、夢と希望を胸に新しいスタートです。

私は何もないけどそれなりに夢と希望を持って、精一杯楽しく生きて

行きたいと思う。

色とりどりの花が咲き、木々が芽吹き、太陽は明るく輝き、

何だかいいことがありそうな気がする・・・気がするだけかな？でも、気がするだけでも

いいかな