笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

質問、その1

2011-09-06 | tak日記
それぞれの私服紹介と最初のあいさつが終わると
スクリーンに 「SMAPに質問」文字が出て、わぁ~!!の歓声。
拓哉君が、客席に向かって「質問ある人」って。聞くと
一斉に、でも、ちょっとバラバラに上がる手の声。

で、「一番早かったから」ってことで、中央のブロック最前列の男の子を指名。
今回オケボックスもなにもないから、最前列っていったら、ほんと最前列で。
目の前は、ステージ。

進行してる拓哉君が、「名前は?」って聞いて
「○○なおやです。」って、答えくれるその受け答えも、
ステージから乗り出した拓哉君のマイクに直接答えられるぐらい。
なおやくんの質問は、
「SMAPはみなさんかっこいいのですが、どうしたら、そんなにかっこよくなれますか?」
(注:これ以降の文章の中、勢いでメンバーの“君“や”ちゃん“が略になって、
呼び捨て状態になるところがあっても、そこは、ごめんなさい。)

「じゃ、慎吾。」って拓哉君に振られて、
(今回も、答える順番はずっと、慎吾ちゃんからの順。
 回転が速く、反応してくれるからね。その間に、剛とか考えてるという・・・。)

「今日は、私服だけれど。
いつもは、いっぱいお金を払ってスタイリストさんに衣装を用意してもらって
、(会場笑)
 いっぱいお金を払ってヘアとかやってもらって・・・・かっこよくなります。」
 ちょっとすねたような、やんちゃな慎吾ちゃんの言い方。

で、「じゃあ、剛。」と、振る拓哉君。
「(ずーっと悩んで)かっこいい人のまねをするとかっこよくなります。」
この時、会場中が納得のステージ上の二人。

「つよぽん、今日の私服、木村君とかぶってるよね。気がついてた?」
と、慎吾ちゃんがいうと、
「うん。嬉しかった」(会場笑)
「スタッフさんにいって、Tシャツとか借りて着替えたら?」
「いやだ。」と、剛
っていうやりとりをしてる二人に、ゴロちゃんが。
「今朝、新幹線に乗ったとき気が付いてたよ、木村君とおそろいだって思った?」と聞くと
「うん。」
そして、「20年間真似してます。」って。

拓哉君は、マイクを持った腕を曲げ、もう片方の手をひじに添える感じで立っていて
マイクの横の顔がもう苦笑するしかないって感じでその話を聞いていたんだけど、
ゴロちゃんが、「木村君と同じ服(恰好)したかった。」というと、
すかさず。
「お前、こんな服絶対持ってないだろう!」と拓哉君。
「そうなんだよね。」と、さも残念そうなゴロちゃんに笑い。
そんなゴロちゃんも、「昔は同じようなのを着てた。」ってボソッと。

確かに、一時期髪伸ばしたり、似てる感じもあったね。
ジャニーさんから、「youは、吾郎に悪影響を・・・」って、
拓哉君叱られたって話してたもの。

そんな感じに、中央から左のゴロちゃん拓哉君側がごちゃごちゃやってると、
右端の慎吾ちゃんが、剛君のウォレットチェーンを引っ張って。
「やめろよ!」って言ってるのに、財布を引っ張り出したら、これがなんと
ウォレットチェーンに付いてるには大きな黒い財布。

いくら入ってるの?という声に、慎吾ちゃんが財布を開けて、ゴロちゃんにも見せる。
予想外に入ってたらしい。
「家賃とか、光熱費とか払わなきゃいけない。」という返事に、
「それ振り込みのお金?」と、聞く中居君。
「そうそう」って、デニムがほんと普段着っぽいと思ったけれど、持ち物もそんな感じ。

また財布の中を覗き込んで、「俺、久々に2千円札見た!」って叫ぶ、慎吾ちゃん。
「そうなんですか?」って、聞く中居君。
状況がいまいち分かって無くて、返事が出来ない剛君。
もう一度突っ込まれて、「無いよ~」って会場笑い。

その騒ぎの後に「じゃあ、吾郎」と拓哉君。
ゴロちゃんの答えは、「鏡をいっぱい見ること。」
もう、会場笑。
「前からだけじゃなく、合わせ鏡にして横も後ろの方も・・・」と、手を鏡の代わりに、
前から後ろから見ている様子を再現。
らし過ぎて、楽しい!!

みんなで笑って次は拓哉君。
「かっこよくなる方法。」って、一度言い直してから、「なおや。」って呼びかけ、
「なおやは今頑張っていることっていうか、続けてやってることって何かある?」
「バスケ。」と、なおやくん。
「バスケは、何年ぐらいやってるの?」という拓哉君の問いかけに、
なおや君が一生懸命数えてる雰囲気が後ろからも伝わってくる。

「なおや、今さ、指を折って数えてるんだけど、その指がめっちゃ震えてる。」
って言いながら、ぶるぶるふるわせてその様子を再現する拓哉君。
これね、きっと、何もない間が気になったのもあるんだろうな。

同じように見てた慎吾ちゃんから「8年かな?」って声。
なおや君の指を見てて助けてくれたんだね。
そしたら、なおや君「7年」って、やっと答えが出て。

「なおやが、その7年やってるバスケを、一生懸命やって、
それで、その一生懸命続けているその姿を、自分からいうんじゃなくて、
周りの人が、チームメイトとかが見てくれてかっこいいって思われるのが
かっこいいってなることじゃないかな。」

拓哉君らしい、ほんと、わっつとかで話してるような拓哉君の言葉に
会場中、“うんうん”ってうなずいてる雰囲気。

そして、「次、中居」。

ここで、ふだんの話し方と違う、かっこつけバージョンで話す中居君。
もとがちがうんだよなんて話をした後に
「かっこいいなかにいるとかっこよく見える。」と話出し
「これね、この中にいるから何とか持つんです。でも、一人で立ってると・・」
なんて、話し始めたら、拓哉君が、
「中居一人に・・・」って言って、中居君だけ残し、あとの4人が右の方に集まる。
LIVEのトークでよくやってるパターン。

中居君にスポット。
「なっ!」って、そうでもないだろうって中居君。

「カメラさん。あっち、写して!」
カメラが4人をスクリーンに映し出すと、「もっと、正面から。」って注文を付け
「なっ。かっこいいだろう。」って、言った後
「ちょっと。。。剛、今、俺もかっこいいだろうって顔しただろう!」
っちてことで、

最後に、なおや君に「かっこいいですか?」って聞いたら、
「かっこいいです。」って。
ということで、一つ目の質問終了。

ここでちょっと(注)
かぶっているっていう話になってる拓哉君と二人。
でも、デニムも着方も、印象も、もちろん違う。
(ファンだからって言われたらし方がないけれど・・・ね。)

剛君は、分厚めのデニムジャケットで、いわゆるジージャン。
ボタンは全部はずした状態。
中が白いタンクトップってわかる。
柄は印象がなかったから、あっても色がある大きなものではなかったと思う。

で、私服紹介の時に今のって言ったデニムは、
はっきりしたダメージがない、でもはきこんだ感じの薄色でピッチリしたサイズ・形。
それにウォレットチェーンで、全体的に、あの年代のお兄ちゃんで見る、ある意味親しみのある感じ。
明るめの茶色のブーツ。

拓哉君のスタイルは昨日の日記にも書いたように、確かにデニムジャケットなんだけど、
体にぴったりしたサイズ、デザインのジャケットで、
全部ボタンを留めていることもあって、拓哉君本人のラインが綺麗に見える。
立ち姿も、ほんと背筋がすっとのびていて、
きゅっと逆三角形に降りてきたウエストの細いこと。
ベースの色は下のデニムパンツよし少し濃い藍色で、背中などに縦に色が落としてあるもの。
襟元は、黄色のTシャツと金色のペンダントがちらっと見える。
脚もほそく、全体的にすーっと縦長の感じ。
デニムパンツは、HEROの時はいていたもの。
グレイのパーカーや、韓国でチェックシャツの時のね。
何か所もダメージで四角く空いていて、そのまま脚が見え(キャッ)たり、
濃い色のデニムで裏打ちしてあったりするもの。
で、黒のブーツ。
拓哉君のあのラインは、誰にもまねできないって、そう思いました。

ー・-・-・-・

え~っと、書き始めは、拓哉君の答えだけにするはずだったんです。
でも、話をしてたらお友達から、「覚えてること全部書きなさい!!」って、指令が来て。
「いやぁ、レポしなくていいよっていったじゃない。」といったら。
「あの時はそういったけど、覚えてるんだものみんなに伝えなきゃ。」っていわれ、
私のキャラじゃないところもあるけれど、まあ、だ~っと、書いていきます。
とにかく前を見つめていましたので、メモも何もしてませんし、自分の記憶だけが頼りなの。
思い込みちがいとかあっても、そこは大目に見てくだいませ。
まだ、質問その1.長くなりますが、よろしく。


ー・-・-・-・-

昨夜スマスマ直前から届き始めたデビューイベントの当落メール。
私は、私の分もちびのんの分もどれも「お取りできませんでした」との返事。
もともと、これ以上何か当たったら申し訳ないって思っていたから、それはそれで、まあ・・・という。
お友達から届く連絡は、落ちましたって声が多いのはそうだけど
「席がお取りできました」って届いた人が何人あって、ほっとしました。
申し訳なさが少しだけ軽くなった感じもしました。




グーパーウォーク1