笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

白の君・・・20歳

2011-09-22 | 雑誌日記
昨日行われた、Nikonの発表会。
夕方のNスタは逃したけれど、今朝のWSで見ました。

Nikonがミラーレス一眼「Nikon1」を発売するということ。
ミラーレスって言われても、??なンだけど、新しい分野に挑んでるってことですね。
で、拓哉君の登場。

CMで着用したというスーツ姿。
白って表現ではちょっとイメージが違う。
ごくごく薄くベージュが入った軽やかなスリーピース・
それに、真っ白なシャツ。襟元のボタンは一つ外して・・・いいなぁ。
真っ白なハットも似合ってる。

あ、でも、写真撮影の時の、帽子なし、好き。

最近のお気に入りとして、天安門の上で撮った1枚というコメント。
前ですか?って聞かれて、いや、上ですって。
「ちょっと珍しい場所に、珍しいメンツでいくことができたんで、
記念にとっておいたほうがいいなって・・・。」

あちらのnetでのぞいたあちらのサイトに、カメラで写してる拓哉君がいたね。

WSで流れるのは、中国の話が多いけれど
カメラ&写真を語る拓哉君の言葉がいかにも彼らしくていい!!

ただ、カメラのCMをやってるから言ってるっていうんじゃなくて
実際によくカメラを使ってる自分自身の体験とか、写真・人に対する想いが重なってる。
わっつでながれていたNikonのCMにも重なる。

「(一枚の写真・・・)、そこに行ったという思い出もそうですし、
自分だけの時間と思い出を収集できる感じがします。
すごくリラックスもできますし、気持ちも整理されて、いい感じになります。」


「non-no」素敵です。
先日の雨の中、ぬれないように大切に守ってお連れしました。
開放区発売記念インタビューなんですよね。
「ANSWER 木村拓哉」
一番最初のページは、人差し指を口に当て、シーッってしてる拓哉君。
柔らかそうな唇と、綺麗な瞳。

落ち着いた赤系のタータンチェックのスリーピースだって判ったのは次のページ。
口角をちょっとあげた表情でこちらを見つめてる。
ページにある項目は4つ。

“8YEARS“
開放区1からの8年間ですね。
後ろは振り返らないという拓哉君。
でも、本の中には、その時その時の本音がぎっしり詰まってるという。

“FASHION”
メンノンに初登場から16年間での変化。
30回の表紙。・・・・どの拓哉君も、同じじゃないことの凄さてたるよね。

“WORK“
これは、南極大陸について
3月11日の日の思い。

“FAVORITE“
尾田っちとの対談の話。
早く会いたいなぁ、拓哉シャンクス。

ここまでも素敵だったんだけど、その後の1ページが好き、
non―no版の開放区
テーマは、「20歳」
アイドルということにコンプレックスを抱き、
共演者に俳優として、仲間として、受け入れられなかったこと・・・。

今、あのころの作品を見ても。あの中にいるのは、
素晴らしい役者の、その役を自分のものとして生きている木村拓哉なのにね。

山崎さん。香川さん、西田さん・・・名前を挙げていくと切りがないぐらい
共演する役者さんからは、ものつくりの姿勢も含め、すごい役者だと、認められている。
でも、メディアの姿勢には、何処か、○○○○の木村拓哉だよね。

最後のページは、セルフポートレート。
いかにも拓哉君がとったって感じの9枚。
一番最後の後ろ向きの好きです。

グーパーウォーク1