笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

やる前に”できない”は、無し!(わっつ2012/1/13)

2012-01-14 | わっつ
14年ぶりのHEY×3出演についてのメールで始まった夕べのわっつ。

14年ぶりって言われて、えって思ったんだけど、そんなにたっていたんですねって。
そうそう、5人になった年の出演からなかったんだからね。

で、質問した子は、15才。
拓哉君と浜ちゃんが一緒にドラマやったことしらないだろうなって、
「人生は上々だ」は、再放送もないからねぇ。

でも、その14年ぶりの浜ちゃんは相変わらず変わらない。
まずあった瞬間に、
「見とるで、南極。あれ、あかんわ。最初に見たら見んと気が済まん。」って。
そういってもらえるとうれしいよね。

爆問のPもそうですけど、さんまさんも・・・
プロのお仕事としては、人を笑わせる仕事の人が
南極大陸の作品を、ものすごく深いところまで見てくれる。

「最終回、どうなるん?」って、浜ちゃんに言われたけれど、言えないよね。
「わかった、見るわ。」・・・って。

南極大陸の感想文、Pがメールで送ってくれて、その中にあった言葉。
”テレビは宝箱”

そう、私たちにとっても、拓哉君に会えるテレビは宝箱。

今日と明日は、センター入試。
我が家には、受験生はいないけれど、受験生へのメッセージを聞くとうれしくなる。

祝日で旗もかいてないから自分の周りに関わりがないと、忘れてしまいそうな日。
でも、拓哉君は、毎年毎年、忘れないでエールを送ってくれる。

「自分の学力なさに、やる気がだんだん無くなってきます。喝を入れてください」という
メッセージに。

学力って、俺が話すことじゃないとおもうといいながら
自分が今までやってきたお仕事を例にして話してくれた。
やる気がちょこっとなくなることだって、有るけれどそりゃあると思いますよ。
この、ラジオも、18年、スマスマも17年。
長くやってきたって言う、それが、すごいって言う
強いて言うなら、やり続ける力って言うのは、それだけかな。

喝を入れるってよりかは。いざスタッフと会って、本番ですってなったときは
見てくれる人たちのことを考えると、ちゃん根雨rが変わる。
ずっと、それかな。マジで。
相手がいてくれるから、俺は、続けていられるんじゃないかなと思う。

”まいまい”って、彼女の名前を呼んでる声は優しい。
でも、ちゃんと伝えてるよね。喝を入れてくださいって人に頼るのではなく、
「やる前に、やる気をなくすんじゃなくて、とりあえずやれよ!!」って

そして、一番のエール。
「やる前に、できないは、無し!!」

とにかく、やる前にいうな!!って。
そして、最後に一言、でも、また、なんかあったメールください。

わっつの中にあった、おやなみ相談。
まあね、書かなくても良いかなと思って聴いていたんだけど
はがき読んでる拓哉君の声の変化というか、表情豊かな読み方でね。楽しい。
川柳よりはいいかな。

それに、拓哉君が応えてる言葉の中に、それこそ、キラキラ光る言葉がある。

つきあって一週間目。展開が早すぎかなって彼は、座るときも間をおくけど
私は、彼にふれていたいのって言うさえちゃん。

長々とすいませんって言わなくて良いよ。
ふれていたいって、素直な、さえちゃんいい。
さえちゃんが、もし、自信があるんであれば、
さえちゃんのほからどんどんリードしていったらいい。
で、彼が間をあけたら、その理由を聞いてっていったあと、

「彼の言い分をすべて聞いて。」っていったの。
ちゃんとね、優しいアドバイス。
で、どっちの意見を通すかは、二人にしか決められないからって。

そして、積極的すぎる女性のからのお悩み相談募集ってはなしに。
そこでもね、
「俺がいうこと、全部正しいって、思わなくて良いし。
 あいつだったらいえっかなって対象にしてもらえるとうれしい。」

拓哉君の話を聞いてると、考えの押しつけではなく
自分で考える力をもらってる気がする。
そして、自分で進んでいこうという力も。

「やる前にできないは、無し!!」

いろんなことを考えすぎて、あきらめてしまいがちな自分にも大きなエールです。

拓哉君の言葉は、突き放してないのよね。
「やる前にできないは、無し!!」の言葉の後には、「大丈夫、できるよ」ってことばがついている。





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