伝わってる・・・

黒いスーツの拓哉君たちが表紙の「上海電視」という、上海の雑誌。
中に拓哉君たちが登場してるページは全部で８ページ。

黒の素敵なスーツ姿とか、白いジャケットでの収録のステージとか・・。
で、その中の文章は当然中国語で、
漢字だから 何となく内容を想像することができるけれど、
簡略体の文字がわからないし、文章としては？？？だったの。

でも、その文章を和訳してくださってるところがあって、わかった。
衣装について書いてあるところに、白と黒の２種類は持って行ったけれど
あの中国服は、番組ディレクター側が用意したもので
前もって５人のサイズを聞いて作らせたものだとあった。

でしょうね。
適当に用意したのでは、５人にちゃんと会う服にはできないものね。
そのサイズを問い合わせたときに、ちゃんと、上腕や下腕のサイズまで知らせてきたので
その細かさに驚いたらしい。

確かにね。
でも、長さと言うより、上腕周りサイズの連絡が必要な人もいるからね。
うちのおにいさん。
脚は細いし、華奢なイメージだものね。

あと、衣装と言えば、歌の時の白のジャケットでのスタイル。
襟元に、花をつけていたの。
で、あのいつもの小さなスカーフをねじって巻いてて、こっち、無くても良くない？って

この衣装に着替えた時、スタイリストが、白いジャケットだけでは物足りなく感じて
室にファンから送られた花束があった中から、花を選んでつけたのだとか。
拓哉君の濃紺のガーベラのような形をした花は、
そんなに大きくなかったけど、白いジャケットの襟にいいポイントになってたね。

最後、空港の貴賓室から飛行機まで、搭乗用のボーディングブリッジはなかったけれど
距離も短いからと特別な用意は要求せず歩いていったと有った、
スタッフへの礼儀正しさ、深々とお礼という文字も。
積み込みの荷物以外、メンバーがそれぞれ自分の荷物を搭乗時に自ら荷物を運んでいて
スーパースターの尊大な態度は全く無かったと。

可愛いやんちゃなすがたも、仕事にのぞむ真剣さと、誠実さも見てくれている。
外ではじめてであった人の方が、言葉はあまり通じなくても、ちゃんと、伝わってるね。

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写真は、パイナップル科のグズマニア。
黄色、ピンク、赤などの色鮮やかな葉が特徴です。
これは昨年植物園で撮った写真だけど、舞台に出演の犬係さんに送られたという鉢植えは、
この３色のグズマニアをたっぷり使ってとてもきれいでした。