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笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

プロ!!(わっつ2015/5/1)

2015-05-02 | わっつ
今日は5月1日。ゴールデンウィークまっただ中ですね。
ああ、そうなんだね。
我が家的には、ゴールデンウィークって、5月の2日からなんだけど、走かぁなんて思った。
でも、お出かけの車の中での、わっつはヤバイ(笑)
こういうときって、わざとのようにおかしな話し始めるもの、拓哉君。

まあ、拓哉君の鎖骨は大好きだけど、妄想は膨らむけど・・・。
でも、夕べのわっつで一番心に残ったのは、就職のことで相談してきた女の子への言葉。「僕ね、就職って、会社に入るとか、自分が何かの一部になるとかじゃなくて、
 まず、プロになる為のトライアウトだと思うんですよ。」と、拓哉君が答えた。
家族で聞いて貰いたいって思った。

わっつ、最初のメールは、
「この写真のキャプテンの目元が他のテレビ誌等の写真のと違う気がしました。
 もしかして「アイメイク」をされてますか?それとも写真の加工でしょうか?」
という、 拓哉君表紙の「anan」を見たリスナーからの質問。

それに対して、拓哉君は、メイク冨田さんだから、してくれてたおうな気がしますね。と。
とにかく、「僕はすべてメイクさんに任せちゃうので・・・。」
エキストラで参加したお友達も、拓哉君、メイクさんのなすがまま!って言ってた。

専門家に任す。
スタッフを信頼して自分を預けるって事が出来る人なんだよね。

続いて、「 慎吾ちゃんがダイエットでスリムになったという話から、
拓哉君はダイエットってしたことありますか?」というメールに。
慎吾ちゃんの変化には気付いて、わりと前から、
「あいつ〜、ライザップでも行ってんじゃねーの?」って、現場マネージャーに話していた。
ガチでライザップだったみたいですね。

でも、拓哉君は ダイエットやった事はない。
逆に、「南極大陸」の時に肉をつけた。
食えるときは食うみたいな感じで、無理して食ったんですけど、その後は何もしてないですね。
この役だからとか、絞ったって意識は無い。
「武蔵」の時は、毎日、あれだけ人を斬ってたりしてたので、
絞るっていう意識じゃない。
周りのスタッフに、「廊下を歩いてるだけで、おっかない!」って、言われた。
あの時は、毎日めっちゃ動いてたので・・・。腕の太さ変わったもん。

左手に短刀を持って、右手に長い刀を持ってずっと撮影してた。
右手だけ太くなってきて、
ロンT着た時に右手だけが、チョーきつい!!

結構、ほっといたらって事が多い。
ホッケーの撮影やっていたときは、デニムが貼らなかった。
撮影内容によって、知らず知らずのうちに体が変わってる事は、けっこう多いかもしれないですね。

そして、アイムホームの直前に行ったフィギュアスケートの観戦について。

生で観たのは初めてだったかな。
プライドの時は、フィギュアの村主選手とか安藤選手が練習されていて、
その後に、ホッケーのシーンを撮影させて貰っていたけど、本番は、初めて。
全く種類が違うんですけど、ほんのちょっと氷に乗った事のある自分から見ると、
”堪らんかったですね”。
自分の演目のスタート位置まで滑っていって止まる時、スケート靴がアイスをフォって削る音が、僕は大好物ということが分かった。
あの氷を削る音、あれを生で観ちゃうと”あ、また観てみたいな”という欲に駆られました。

僕は男子も女子も観戦させていただいた。
あれはすごいね。人によっては、演目の内容にも寄ると思うけど恋に落ちかけます。
「アイムホーム」の撮影中だから、余計、個人的に感動したんですけど、
村上選手が笑った顔と、すばるの笑顔が重なって見えたんですよ。
村上さんが、 一つのミスもなく演技を終えた時に、思わず立ち上がっちゃって、すごい感動したのを覚えてますね。

ちらっと裏で羽生選手、村上選手と裏でお会いしたんですよね。
羽生選手って、どこまで人が出来てるんですかね。
どういう育ち方をしたら、ああいう人間形成が成されるん¥か。
凄いよね。
自分に対して厳しいからこそ、人と会った時のいろいろの言動だったりとか、対応がしっかりされているんだろうなと思いました。
ビックリするくらい完成された人でしたね。
また、試合とかがあったら、行きたいですね。
生で見た方がいいよ!!
オススメです!

そして、ここで相談的なもの!

「私はテレビ番組の制作に携わりたいと考えています。
ですが、親がこのエンタメ業界をよく知らないからか、あまり賛成してくれていません。」
という、大学生

「番組制作では普段会えない人に会えたり、行けない場所に行けたりと、貴重な人生経験を詰めるという点においても魅力を感じています。
そして何よりチームでひとつのモノを作る仕事をしたいと考えています。
拓哉キャプテンがいらっしゃる、このエンターテイメント業界の素晴らしさや魅力をもっと教えて頂けたら嬉しいです。また、厳しい面を教えて頂きたいです。」というお願いだった。

そこで、出たのが、一番最初に書いた言葉。

すばらしさ、魅力、
やっぱり、個人の力ではどうにもならないので・・・・、そこは、はっきりしているんですよ。
自分がいます、木村という人がいます、”で?”っていう話なんですよ。
光を当ててくれる人がいなかったら真っ暗だし、それを撮ってくれる人がいなければ何も伝わらないし。
それを「こうやって、撮影しよう」と、考えてくれるディレクターがいなければ、形にならない。
自分に出来ない部分。自分じゃ無理な部分を、他の人のプロ意識で
お互いのプロ意識で、その時間を高めあえる。
そこは毎回ありますね。バラエティも、ドラマも、映画の現場もそうですけど、プロしかいないんですよ。
みんな、それでお金もらっているから。

僕ね、就職って、会社に入るとか、自分が何かの一部になるとかじゃなくて、
まず、プロになる為のトライアウトだと思うんですよ。
自分がこれを親って、それが、そこに”よし!”と試みてみるならば、本気でいったほうが良いと思います。

厳しいところは、時間・・・まず、9時5時って事は、先ず無い。
そんなスケジュール無いってのが、この業界有りますね。
夢とか希望とか、膨らむ期待、魅力というのは、思い描けば描くほどいくらでも広がります。
広がったものに近付くには、時間と努力と根性が必要だと思います。
今、根性って言うワードを出してしまったんですけど、割とこの業界必要だと思います。

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